こんにちは、リブラです。てんびん座キローンのフレディ・マーキュリーのホロスコープリーディングです。
このサイトの「celebrty search」欄に「freddie mercury」で検索をすると、フレディ・マーキュリーのホロスコープを見ることができます。
フレディ・マーキュリーの8室(共感のハウス)はおひつじ座17度から始まりおうし座18度で終わります。
このハウスには主要な天体はありません。
フレディ・マーキュリーの8室(共感のハウス)の支配星座はおひつじ座で、その支配星である火星は1室(本人のハウス)~2室(所有のハウス)の境界線上のてんびん座火星として存在します。
8室は1対1の交流で、信頼や共感が通うときに活性化します。
目に見えるものにしか価値を置かない社会に生きていると、なかなか8室の重要性に気づきませんが、人間が根底に求めてやまないのは心と心が真の意味で通じ合う瞬間なのです。
目に見えない愛が通い合うのをどうしても肌で実感したい人は、愛する者同士、身体をひとつに重ねて心が通う方が確かに感じるかもしれません。
でも、ほんとうは8室の領域は、意識界の管轄です。
心が通い合うことのない行為は、このハウスの管轄外です。
「8」の2つの〇が一点で交わるのは、「見える世界と見えない世界が、<感じる>という点でつながっている」ことを意味します。
数秘8も見える世界と見えない世界が融合して、豊かさや拡がりに発展していくエネルギーです。
フレディの8室はおひつじ座が支配星座なので、共感や信頼を求めて積極的にアクションを起こす人だったことでしょう。
おひつじ座の思いはピュアで率直で子どものように無邪気です。
ですから、その思いが一方的であっても相手から許容され、むしろ親しみやすさとして受けとられます。
フレディがゲイだと気づき、彼の自由奔放なライフスタイルに合わせて隣に別居していた妻メアリーでしたが、クイーンが有名になりフレディの交友関係が拡がり多忙になるころには、自身の存在の必要性も感じられなくなり6年で離婚することになりました。
1983年頃は、税金対策のため住居をミュンヘンに移し、そこで、後に複雑な四角関係になるレストランオーナーのウィニーや女優のバーバラ、フレディの最期を看取ることになるジム・ハットン(理容師)と出会いました。
バーバラはフレディにとってちょうどメアリーの代わりのような存在だったようで、同性愛を理解してくれない両親に悩んでいたことやひとりになることが怖いことなどの心の内を打ち明けていました。
バーバラとフレディの住居に、男性の恋人のウィニーやジムを連れ込むこともあり、彼らがフレディとどんな関係にあるのかも知っていました。
ウィニーはけしてフレディの言うこと聞かず支配的に振る舞うので、いつもケンカが絶えず、そのせいでフレディはぞっこんになっていること。ウィニーにヤキモチを焼かせるためにジムを利用していること。ジムはフレディに忠実でどんな扱いを受けても離れないこと。
でも、1985年に税金対策が終わってロンドンに戻るとき、フレディが連れて帰ったのはウィニーでもバーバラでもなく、ジムでした。
この時期、フレディの顔見知りのゲイたちが次々とエイズ感染で死に至る情報が入り、フレディ自身の身体も不調が出始めていました。
ほんとうは心が通い合うことを求めて恋人をつくり性の冒険を続けていたのですが、エイズの恐怖と自身の体調不良も重なってそれを自粛せざるを得なくなったとき、皮肉なことに「心が通い合う関係」をジムとの間に持つことができたのです。
おひつじ座は活動星座で火のエレメントでもあるため、「欲しいもの得るには、行動あるのみ」という態度に出てしまいがちですが、フレディのこのときの行動は、「ひとりぼっちにならない保険のため」にたくさんの恋人をつくるのではなく、「ほんとうに心が通い合う関係がほしいから、ただひとりに恋人を絞ってみた」のです。
どちらも「ほしいもの得るための一途な行動」ですが、よりおひつじ座的で純粋なのは、「ほんとうは心が通い合う関係をダイレクトに求める行動です。
だから、フレディは最後にほんとうにほしい関係を手に入れたのではないかと思います。
いて座の月が4室(基盤のハウス)にあるフレディは、ドラックやアルコールでハイになってクラブで恋人と踊ってベッドインするような刹那的な生活よりも、安心とやすらぎのある所に帰って未来の希望に向かう力を充電する環境が必要だったように読み取れます。
10室(天職のハウス)にふたご座天王星で、4室(基盤のハウス)にいて座月の180度のハードアスペクトを持つフレディは、基盤の月(感情、インナーチャイルド)を安心させて始めて仕事でぶっ飛んだおもしろいことができるのです。
私生活でハチャメチャをやって心を不安定にしてしまうから、自分がやっている仕事にさえ「ステージ上だけ飛び出してくるもうひとりの自分がやったこと」で、それがほんとうの自分なのか自信がない状態だったのではないかと思います。
次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「パスワーク」の解説の続きを、その後「フレディ・マーキュリーのホロスコープリーディング」の続きを予定しています。
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キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
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