こんにちは、リブラです。てんびん座キローンのフレディ・マーキュリーのホロスコープリーディングです。
このサイトの「celebrty search」欄に「freddie mercury」で検索をすると、フレディ・マーキュリーのホロスコープを見ることができます。
フレディ・マーキュリーの7室(対人関係のハウス)はうお座13度から始まりおひつじ座17度で終わります。
このハウスには主要な天体はありません。
フレディ・マーキュリーの7室(対人関係のハウス)の支配星座はうお座で、その支配星である海王星は1室(本人のハウス)のてんびん座海王星として存在します。
7室は1対1で人と交流するときは、いつでも、誰に対しても働くハウスだと捉えると読みやすくなります。
このハウスを特定の誰か(例えば配偶者とか)に限定して読むと、とたんに読みにくくなります。
なぜなら、数秘7が自己探求の数字だからです。
「自分を知るために他者と交流する」のであれば、関わる他者はたくさんであった方が「自分を知る手がかり」も多様性に富んだものを得られるからです。
それに7室の対極は1室(本人のハウス)ですから、「わたしである」の反対は「他者である」ということになり、「限定した誰か」ではないのです。このようなことを踏まえて読むと、7室の使い方がグッと拡がります。
6室(貢献のハウス)で「人や社会に役立つ自分でありたい」という願望を果たした次に来るハウスとして、「1対1で交流するハウス」の7室が相応しい位置になります。
フレディの7室はうお座が支配星座で、その支配星の海王星は1室(本人のハウス)にてんびん座天王星として存在します。
7室のうお座は海をイメージさせる柔軟星座で、海はあらゆる生物の発生の源となったところで、分け隔てがなく広大に拡がります。
うお座はファンタスティックで夢見がちな性質もあります。
ですから、7室うお座のフレディは、1対1で交流するとき寛大な海のように接し、その相手との交流にいつもファンタスティックな夢を抱いていることが想像できます。
けしてジャッジすることなく一緒にファンタジックな夢を見ることのできる相手ならば、フレディと良いパートナーシップがとれたことでしょう。
クイーンのメンバーのブライアン・メイはフレディと一緒に曲作りもしていたので、出来上がった作品を通してフレディがどんな気持ちだったのか理解していたようです。
マイケル・ジャクソンとは、ほんのちょっと交流しただけなのに意気投合して一緒に仕事しようという夢を膨らませていました。
二人とも超多忙な時期でスケジュールが合わず、実現には至りませんでしたが。
フレディの1室のてんびん座の海王星がイメージさせる芸術的な夢を、それを理解して協力してくれる相手こそ良いパートナーだと彼は感じていたと思われます。
フレディの元妻でもあり、生涯にわたっての友人でもあったメアリー・オースティンとの出会いは1969年で、付き合いが始まったのは1970年9月でした。このとき、トランシットのドラゴンヘッドがうお座に滞在中で、運命の出会いだったのでしょう。
メアリーは、ブライアンとロジャーがバンドの「スマイル」としてインペリアル・カレッジでライブをしていたときのファンで、最初はブライアンが付き合いたくて彼女に声をかけたのが始まりでした。
ところが、メアリーとブライアンの仲はそれ以上の進展がなかったため、フレディがブライアンにメアリーを紹介してほしいと頼みました。フレディはまだプロとして活動する前で貧しい時期でしたが、音楽を仕事にする夢を強く持っていた頃なのでメアリーはその夢を一緒に見てくれる大切なパートナーに思えたのでしょう。
メアリーは確かにデビュー前のフレディの心を支えてくれましたが、彼女と結婚したことでフレディ自身でさえも気づかなかったことを気づくことになりました。
結婚当初のフレディは、いままでけして手に入れることのできなかった心の充実を手に入れました。
しかし、それだけだけでは埋まらないものも日に日に大きくなって悩むようになりました。
そしてメアリーにバイセクシュアルであることを告白しました。
ところがメアリーは「いいえ、あなたはバイセクシュアルではなくて、ゲイなんだと思うわ」と言ったのです。
そのときフレディはとてもショックを受けたようですが、二人はなんでも心に思うことを正直に言う関係だったので、素直にそれを受け入れました。二人は別居はしたものの、すぐ隣に住んでいたのは、心はメアリーとつながり、身体は男性の恋人とつながるフレディの状態をメアリーが理解していたからでした。
それでもフレディとメアリーが別れたのは、もう、二人の間に夢が存在していなかったからなのではないかとわたしは思います。
クイーンで世界的な活動を展開しているフレディに、もう、必要とされていないとメアリーが感じていたたまれなかったのでしょう。
ほんとうはフレディにとって不可欠な存在で、メアリーと別れることで心のバランスが崩れていってしまうのですが。
当時の二人は、ニーズ(必要性)を愛と誤解してしまったようです。
7室に天体がないフレディは、対人関係に問題があるわけではないのですが、うお座の性質であるファンタジックな夢を共有するパートナーシップは欲しかったのではないかと思います。
「エロスは魂の好奇心から来るもの」というパスワークの考え方があったら、こんな関係にも違った展開で夢を共有することができたのかもしれません。
フレディの夢をメアリーと一緒に見るのではなく、フレディとメアリーの二人の夢を二人で育て行くようなことができれば、永遠に恋愛を続けることも、ファンタジックなうお座がディセンダントのフレディならばできたのではないかと思うのです。
次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「パスワーク」の解説の続きを、その後「フレディ・マーキュリーのホロスコープリーディング」の続きを予定しています。
わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。
詳しくはこちら をご覧ください。
新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、
キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。