こんにちは、リブラです。てんびん座キローンのフレディ・マーキュリーのホロスコープリーディングです。

 

https://www.astrotheme.com/

このサイトの「celebrty search」欄に「freddie mercury」で検索をすると、フレディ・マーキュリーのホロスコープを見ることができます。

 

フレディ・マーキュリーの6室(貢献のハウス)はみずがめ座11度から始まりうお座13度で終わります。

このハウスには主要な天体はありません。

 

フレディ・マーキュリーの6室(貢献のハウス)の支配星座はみずがめ座で、その支配星である天王星は10室(天職のハウス)のふたご座天王星として存在します。

 

6室は5室で至福に感じることを創造的に発展させてその喜びを他者にシェアするとき、最も活性化するハウスです。

無理して人や社会に尽くすことは犠牲であっても貢献ではありません。

 

貢献のハウスに天体があると(それがどんな天体であっても)、「人や社会に役立つ自分でありたい」という願望を心の奥に抱え込むことになります。

 

しかし、いくら人や社会に役に立つことをしても自分が犠牲してそれをやったとしたら、「喜び」のエネルギーの循環は起こりません。

「喜び」のエネルギーが循環しているから、貢献する側もされる側も「与える・受けとる」を続けられるのです。

 

数秘の「6」は愛の絆の数字です。

「6」は、人と人を愛や信頼でつなぐエネルギーを持っています

そして人間が最も切望するのも「愛」です。

 

「愛」はときどき「ニーズ(必要性)」と勘違いされて、人を依存に駆り立てることもあります。

だから過剰な愛をちらつかせて人間をたぶらかす悪魔の数字は、「666」と言われたりします。

 

「6」の貢献は、相手を共依存状態にするまで与えるものではありません。

喜んで与え、喜んで受けとってもらう循環が貢献なのです。

 

フレディの6室はみずがめ座が支配星座で、その支配星の天王星は10室(天職のハウス)にふたご座天王星として存在します。

6室のみずがめ座は新しい風を送り込むことで古いルールを破壊して刷新するような働きをします。

 

フレディの場合は、ふたご座天王星が天職のハウスにあるので、社会の潮流を変えるようなライフワークで貢献するであろうことが6室の星座とその支配星の滞在する10室から読みとれます。

 

また、貢献することには「喜び」のエネルギーが不可欠なので彼の金星をみてみると、てんびん座金星として2室(所有のハウス)にあります。10室のふたご座21度の天王星と2室のてんびん座金星28度は120度で協調するアスペクトです。

 

2室のてんびん座金星がフレディの所有するアーティストとしての芸術性を、10室のふたご座天王星が世の潮流を変えてしまうようなパフォーマンスをそれぞれ協調し、フレディも聴衆も喜びの循環が続くライブを提供していたことでしょう。

 

1985年、トランシットのキローンはふたご座に滞在し、フレディのふたご座天王星を刺激していました。

キローンは自分にとってトラウマやコンプレックス、他者に対しては癒しとして働く天体です。

フレディが音楽で癒しを表現したい機運が高まっていた時期と考えられます。

 

この1985年、クイーンは国連のカルチャー・ボイコットを破り、アパルトヘイトが行われていた南アフリカのボプタツワナのエンターテインメント施設でライブをやったことが批判されました。

 

しかしブライアン・メイは「バンドは政治ではない。俺たちは音楽を聴きたい人のためなら、どこでも演奏する」とクイーンの意図を表明しました。

クイーンは、そのライブで得た収益の一部を視覚・聴覚障害者のための学校に寄付しました。

 

フレディが「自由になりたい!」と連呼して歌う『ブレークフリー』は、アフリカ会議運動の非公式テーマソングになりました。

アルバム『地獄への道連れ』は、黒人の間でも売れました。

クイーンの音楽は、人々の心に人種を超えて届いたのです。

 

『ブレークフリー』のプロモーションビデオでは、クイーンのメンバーが全員女装してコミカルな演出し、フレディもヒゲを生やした顔に膨らんだバストとミニスカートで楽しげに歌っています。

 

バレーダンサーたちとフレディのパフォーマンスもあり、芸術的なてんびん座金星とユーモラスなふたご座天王星が協調するとこんな感じになるのかと思いました。

 

みずがめ座の6室で、フレディは歌うことを楽しみ、政治に縛られず、音楽による自由な表現で世に新しい風を送り貢献したのでしょう。

 

ザンジバル島からイギリスに亡命したフレディがイギリス人のバンドでリードボーカルを歌い、世界中から脚光を浴びている姿を目の当たりにしたら、南アフリカで様々な制限を受けている人々に勇気を与え、人種差別をしていた人々には差別を超える音楽の素晴らしさで心の了見の狭さを気づかせたのではないかと思います・

 

次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「パスワーク」の解説の続きを、その後「フレディ・マーキュリーのホロスコープリーディング」の続きを予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

詳しくはこちら をご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。