こんにちは、リブラです。てんびん座キローンのフレディ・マーキュリーのホロスコープリーディングです。
このサイトの「celebrty search」欄に「freddie mercury」で検索をすると、フレディ・マーキュリーのホロスコープを見ることができます。
フレディ・マーキュリーの4室(基盤のハウス)はいて座16度から始まりやぎ座13で終わります。
このハウスには、いて座28度の月(心のよりどころ、インナーチャイルド)があり、10室(天職のハウス)のふたご座21度の天王星(変革)と180度で葛藤するアスペクトをとっています。
また、このいて座の月は、12室(潜在意識~集合意識のハウス)のおとめ座2度の水星(思考)と120度で協調するアスペクトをとっています。
フレディ・マーキュリーの4室(基盤のハウス)の支配星座はいて座、その支配星である木星は2室のてんびん座木星として存在します。いて座は明るい未来へのヴィジョンがある限り現実を肯定的に受け止め、そのヴィジョンの具現化に向けたパワーを産み出す性質があります。
1964年にフレディの一家がイギリスに亡命したとき両親は経済的な困難に直面しましたが、フレディはロンドンでの生活に希望を感じていたようです。
実際にフレディのその後の人生を変えるような出会いや出来事は、その地で起きました。
フレディはアートスクールでティム・スタフェルと出会い、いつも行動を共にする親友になりました。
このティムが後のクィーンのメンバーのブライアン・メイやロジャー・ティラーとフレディを出会わせることになるのです。
ティムとブライアンがクィーンの前身のバンド「スマイル」を作ったからです。
ブライアンは天文学者を目指す大学院生でギターを担当し、ティムはヴォーカルでそこにメディカルスクールの歯科学生のロジャー・テイラーをドラマーとして迎えて結成したのが「スマイル」という学生アマチュアバンドだったのです。
フレディは「スマイル」のファンになり、「スマイル」のメンバーが行くところには必ずついて行くようになりました。
おそらくこのときフレディは、「スマイル」が舞台で輝くのを観て自身の明るい未来のヴィジョンを密かに描いたのでしょう。
こういうシーンのとき、いて座以外の月(インナーチャイルド)だったら、親友ティムが自分の切望する舞台で卓越した演奏をするメンバーと共に歌っているのを観て、そのギャップに欠乏感や無力感を抱いて「スマイル」の追っかけをするのも苦痛だったことでしょう。
このいて座の月は天職のハウスのふたご座の天王星(変革)と180度で葛藤する位置にありますから、フレディを自己変革させて輝ける未来の舞台に引っ張り上げるために強烈なギャップを感じさせ、「そうなりたい。でも、いまの自分では何もできない」という思いを発生させたことでしょう。
でも、いて座の月(インナーチャイルド)なら、その欠乏感や無力感は明るい未来のヴィジョンを描くことで満たされ、そのヴィジョンを具現化するモチベーション(どうしてもそれが欲しいという欲求)を産み出してくれるのです。
そこでフレディは中古のギターを買い、ティムに調整を頼み、独習を始めるのです。
フレディはそれを演奏のためというより、作曲のツールとして使いました。
おとめ座2度の水星(思考)と4室のいて座28度の月が協調していますから、おとめ座水星らしい律義さ発揮してゼロからギター演奏で音楽の習得を続け、作曲でメンバーに加わるヴィジョンを希望に心を満たしていたのでしょう。
この配置は、天職のハウスの移り気なふたご座天王星と基盤のハウスの1つの夢を追いかけたいいて座の月が葛藤して、現状を嘆いて暗い気分になっていたら、精神基盤は不安定になり、おとめ座水星が差し伸べる援助の手も届かなかったでしょう。
フレディはこうした陰の努力を続けながらも「スマイル」のメンバーとの交流を続け、アートスクール卒業後はロジャー(プロのミュージシャンになるため歯科医師になるのを諦めた)と露天商をやったり、他のバンドのオーディションを受けてメンバーに加わったりしていました。
その転機が訪れたのは、ヴォーカルを担当していた親友ティムが「スマイル」を脱退して別なバンドに移ってしまったときでした。
当時はブライアンもロジャーも、フレディがティムに変わるヴォーカリストになると思っていなかったようです。
でも、フレディは作曲もヴォーカルの才能も磨き、プロのバンドのライブに参加して注目を浴びるほどの実力をつけてブライアンとロジャーがメンバーに招き入れてくれるのを希望を捨てずに待ち、その日は本当に訪れたのです。
こうして1970年に「クイーン」は結成されました。グループ名を決めたのはフレディだったと言われています。
所有のハウスにてんびん座の火星(男性性)と金星(女性性)を持つフレディは、男性3人のグループに「女王」の名前をつけて女性性のエネルギーを持ちこみバランスを取りたかったのかもしれません。
フレディがメンバーに入るとき、バルサラの姓名を変更して「フレディ・マーキュリー」と名乗るようになりました。
命名の理由は定かではないのですが、占星術的には、4ハウスのいて座の月の夢を叶えるのに貢献してくれたのは
12室(潜在意識のハウス)の水星(マーキュリー)なので、それを讃えてフレディの潜在意識が思いつかせた名前なのかな?と思いました。
あるいはおとめ座太陽の生まれだからその支配星であるのは水星(マーキュリー)だと、知っていたのかもしれません。
次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「パスワーク」の解説の続きを、その後「フレディ・マーキュリーのホロスコープリーディング」の続きを予定しています。
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