こんにちは、リブラです。てんびん座キローンのフレディ・マーキュリーのホロスコープリーディングです。
このサイトの「celebrty search」欄に「freddie mercury」で検索をすると、フレディ・マーキュリーのホロスコープを見ることができます。
フレディ・マーキュリーの2室(所有のハウス)はてんびん座17度から始まりさそり座18度で終わります。
このハウスには、てんびん座17度の火星(男性性、モチベーション)と20度のキローン(苦手意識、癒し)と26度の木星(チャンス、幸運)と28度の金星(女性性、喜び)があります。
てんびん座17度の火星(男性性、モチベーション)と20度のキローン(苦手意識、癒し)のコンジャンクションは、10室(天職のハウス)のふたご座16度のドラゴンヘッド(魂の目的)と21度の天王星(変革)のコンジャンクションと120度で協調するアスペクトをとっています。
また、てんびん座20度のキローン(苦手意識、癒し)と26度の木星(チャンス、幸運)と28度の金星(女性性、喜び)のコンジャンクションは、10室(天職のハウス)のふたご座21度の天王星(変革)と120度で協調するアスペクトをとっています。
フレディ・マーキュリーの2室の支配星座はてんびん座で、その支配星である金星もこのハウスにあるのでとても強く働きます。
2室はその人が所有するもの(物・環境・関係・能力・セルフイメージなど)を表します。
てんびん座の星が4つも集結しているので、フレディの場合は美意識が所有を選ぶ選択基準だったことでしょう。
フレディの選んだ学生のときの進路(最終的にはアートスクールでデザインのディプロマを取得)からも、この2室の傾向を伺い知ることができます。
父親ボミはザンジバル島の公務員でしたが息子の教育のことを考えて、インドの英国式寄宿学校に7歳のフレディを入学させました。フレディは乳幼児のときから乳母に育てられたので、強い愛情とセットのスキンシップがない子ども時代を過ごした、と後の妻で離婚後も友人として彼を支えたバーバラは、フレディの話で知りました。
バーバラは、それがフレディの心を不安定にさせ、愛情を求めながらも愛のない肉体関係に溺れてしまう原因と考えていたようです。寄宿学校時代のフレディは、愛情の欠乏感を友だちと遊ぶことで埋めていたようです。
「フレディ」というニックネームをつけてくれたのもこの頃の友だちでした。
フレディの本名は「ファルーク」ですが、言いづらいから「フレディ」とみんなが呼ぶようになり、フレディもその呼ばれ方を気に入っていたようでした。
おとめ座アセンダントの子どもらしく寄宿学校に入って数年は、ずっと優等生で成績も良かったのです。
ピアノを習って音楽を知り、学校の中で聖歌隊やバンド活動に勤しむようになると、成績はどんどん下がっていきました。
所有のハウスに火星(モチベーション)も金星(喜び)もあるので、モチベーションも喜びも感じられるものを知ってしまったら、興味がない勉強にエネルギーを注ぐ気にはなれなかったのでしょう。
音楽やデザインはフレディの美意識にマッチしたものだったから、身につく(所有する)能力となっていったのでしょう。
この頃のフレディは、おとめ座アセンダントの謙虚さが出てしまったのか、それとも2室のキローンが災いして自身の能力を過小評価したのか、リードボーカルの座を喜んで友人に譲っていたそうです。
キローンが存在するハウスの分野は、出発点からコンプレックスの対象となります。
悩んで苦しんで密かに努力をし続けるので、人一倍発展する可能性がある分野となるのがキローンが存在するハウスなのです。
フレディの場合、「所有のハウス」なので自分が所有するもの(物・環境・関係・能力・セルフイメージなど)に対して苦手意識を持つことになります。
彼のキローンは火星(男性性)と重なって存在していますから、とくに自身の男性性に対して苦手意識を持っていたのではないだろうか?と推測されます。
てんびん座のキローンなので「自分のことがよくわからない」ところにコンプレックスを持ちます。
てんびん座は美意識に価値を置く性質があるので、自分の個性に基づく美を追求するようにキローンは促します。
おそらく少年時代のフレディは、自身の男性性の中に美しいものを探して見つからなかくて苦しんだと思います。
てんびん座は人と交流して「本来の自分」を思い出していく星座なので、ひとりで悩んでいても答えは見つからないのです。
だから、バント活動やアートスクールを通し、自身の音楽や衣装のデザインの素質の中に美しいものを見つけようと努力していたのでしょう。
こうした取り組みが結局、シンガーソングライターとしてクイーンのボーカルとして世界的な舞台で開花することになったのですから、所有のハウスの火星もキローンも金星も木星も、天職のハウスのドランゴンヘッドや天王星と協調して、人生の変革のチャンスを自身の所有する能力で掴むように導いていたのでしょう。
次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「パスワーク」の解説の続きを、その後「フレディ・マーキュリーのホロスコープリーディング」の続きを予定しています。
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新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、
キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
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