こんにちは、リブラです。今回は、ティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説の続きです。

 

ツール16 金物屋にはもう行かない

・果てしない探求

 

自分を愛していないとき、自分のほしいものが見つかる場所を探そうはせず、今現在の関係や環境から自分のほしいものを与えてもらおうとします。

 

しかし、その関係や環境はけしてあなたのほしいものを与えてはくれないでしょう。

それは、金物屋に牛乳を買いに行くようなものだからです。

 

金物屋は自分以外の外側の関係や環境を表しています。牛乳は愛にたとえます。

牛乳(愛)がほしいときは自己愛が欠如しているときなので、自分に牛乳(愛)を与えず、誰か(金物屋)が牛乳(愛)を与えてくれるのを待つというパターンをくり返してしまいます。

 

では、この終わりのない探求からどうやって抜けらるのでしょうか?

あなたが他人から受け取りたいと思う愛を、あなたが自分に与えることが最も大切なことです。

 

あなたが他人から受け取りたいと思う愛を、あなたが自分に与えること」って言われも、ピンと来ないときは「金物に牛乳を買いに行こう」状態(自己愛欠如状態)なのかもしれません。

 

そんなとき、便利なのはホロスコープです。

まず、月がどのハウスにあるのか探しましょう。

 

月は太陽の光によって満たされたり欠けたりする天体ですから、他者によって満たされたい、保護されたいという子ども意識(インナーチャイルド)の象徴体です。

ですから、月のあるハウスを見れば、何に欠乏感や充足を感じるのかすぐわかるのです。

 

1ハウスに月がある場合

自分自身が心のよりどころですから、独りの自由な時間をつくりましょう。

ほんのわずかな時間でもいいので、「いま、ここ、この瞬間」の自分のことだけに集中して何かしてあげてください。

このハウスの月は、自分を優先してもらえることに満足するでしょう。

 

2ハウスに月がある場合

自分の所有が心のよりどころですから、大好きなものや大切にしているものを五感で味わい、触れてみましょう。

大好きなもの、心地よいものに包まれる喜びで欠けた心も満たされてきます。

 

3ハウスの月の場合

自己表現が心のよりどころですから、苦しいこと悲しいこと怒っていること注目していること・・・なんでもいいので、ラフに書き出してみましょう。それで落ち着いたら、それを材料に第三者視点で自己表現の文章を書いてみましょう。

なかなか良い表現ができたなと満足したら、それを誰かにあるいはどこかにシェアすると、さらに満足度がアップします。

 

4ハウスの月の場合

住環境や日常生活が心のよりどころですからを心地よい状態にしてくつろぎましょう。自分のテリトリーにいる安心感を心と身体に満たしましょう。遠い未来の何かのためでなく、日常生活の衣食住の充実に価値を置きましょう。それが欠けた心を満たし、明日の原動力につながります。

 

5ハウスに月がある場合

趣味や遊びが心のよりどころですから、「この地球には遊ぶために生まれた」と認めて、趣味や遊びの時間を捻出しましょう。

趣味や遊びで欠けた心が満たされたら、自分への愛も満タンになります。

 

6ハウスに月がある場合

人や社会に役立つことが心のよりどころですから、自分が楽しんでできることを誰かにシェアしてみましょう。

自分だけでも楽しいのにそれが誰かを喜ばせることを知ったら、欠けた心は貢献の充実でいっぱいになるでしょう。

 

7ハウスに月がある場合

対人関係が心のよりどころですから、適度な距離を保てる関係やビジネスライクな交流を楽しんでみましょう。

お互いの心の自由がある軽やかな交流に心の欠乏が癒され、バランスのとれた交流が心を満たします。

 

8ハウスに月がある場合

共感が心のよりどころですから、本音や真実が話せる信頼関係がある人と深い話をしてみましょう。

共感により心が一つになる感動が、欠けた心を充実させます。

 

9ハウスに月がある場合

未知の世界への知的探求が心のよりどころですから、好奇心をナビゲーターにして思い切り本やインターネットの情報に触れてみましょう。好奇心が満足するころには、欠乏は消えています。

 

10ハウスに月がある場合

社会的舞台の活動が心のよりどころですから、好きな仕事や作業に集中してみましょう。

その達成感が欠けた心を癒して充実させます。

 

11ハウスに月がある場合

グループ活動が心のよりどころですから、グループと共に1つの目的に向かうことに集中してみましょう。

一人の力ではなし得ないことができると、その達成感が欠けた心を癒して充実させます。

 

12ハウスに月がある場合

夢や空想が心のよりどころですから、眠ったり瞑想したりで、心をアナザーワールドに解放しましょう。

現実の厳しさで欠けた心が夢や空想のイマジネーションで癒されて充実します。

 

次回は「パスワーク」、次々回は「ガガーリンのホロスコープリーディング」、その後「自分を愛せなくなった人々へ」に続きます。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーでは、あなたの心のしくみをホロスコープで解説し、

心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようにサポートします。

詳しくはこちらご覧ください。

 

新メニュー(*月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、*キローンの苦手意識を強みに変えるワーク)

が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。