こんにちは、リブラです。みずがめ座土星でみずがめ座アセンダントのガガーリン(人類初の宇宙飛行士)ホロスコープリーディングです。

 

https://www.astrotheme.com/

このサイトの「celebrty search」欄に「gagarine」で検索をすると、ガガーリンのホロスコープを見ることができます。

 

ガガリーンの6室はかに座28度から始まりしし座12度で終わります。

このハウスには、かに座22度の冥王星(潜在能力)があります。

 

このかに座冥王星は、2室(所有のハウス)のおひつじ座25度の天王星(変革)と8室(共感のハウス)のてんびん座21度の木星(チャンス、幸運)とでT字スクエアのハードアスペクトを形成しています。

 

また、このかに座冥王星は、1室(本人のハウス)のうお座17度の太陽(本来の自己)と25度の火星(男性性、モチベーション)コンジャンクション120度で協調アスペクトをとっています。

 

ガガーリンの6室(貢献のハウス)の支配星座かに座は、水のエレメントで活動サインですかに座の原動力は感情です。

ガガーリンは「人や社会に役に立ちたい」という動機は、感情が強く動かされる生まれることがわかります。

 

6室は、「貢献」がテーマのハウスです。

ホロスコープの「貢献のハウス」は5室(至福と創造性のハウス)の次のハウスなので、本来は自身の至福に感じることを独自の能力を発揮して「人や社会のために役に立つ」ことがテーマのハウスです。

 

ですから、苦役や犠牲だけを感じて自身の至福がまったくなかったとしたら、それは真の「貢献」ではないと思ってください。

 

数秘「6」は、人が愛や絆で結ばれるエネルギーを意味します。

「貢献」が「与える人」と「受けとる人」との間に絆を結び、そこに自然な至福と信頼と感謝のエネルギーが通ってはじめて、本来の6室(貢献のハウス)が機能するのです。

 

犠牲で捻り出された「貢献」には、自然な至福と信頼と感謝のエネルギーの循環は起きませんから、真の「貢献」にはならないのです。自分を犠牲にして与えても、受けとる側も自然な信頼や感謝は湧いてこないので、「形だけの貢献=義務」になってしまって双方とも不満足なのです。

 

自身の「至福と創造性」を見つけるハウスが5室だとすると、それを発揮できる舞台が6室(貢献のハウス)なのです。

自身の生活基盤を支える仕事が4室(基盤のハウス)の管轄だとして、6室は好きで適した仕事で人や社会とつながるハウスと捉えると、ホロスコープはライスワーク4室→ライクワーク6室→ライフワーク10室に至る道への道しるべにもなります。

 

ガガーリンだったら4室はふたご座で、生活基盤を支える仕事は好奇心が常に働く仕事でないと飽きてしまいます。

26歳で宇宙に出るまでは、報酬面はたいしたことはなくても宇宙への好奇心が常に働く仕事であり、宇宙開発事業への貢献を担う仕事だったので、過酷な飛行士訓練も絶え忍んでいたのでしょう。

 

ところが、それ以降の仕事は、ふたご座の好奇心とはだいぶズレていました。

人類初の宇宙飛行士として世界中を回り、インタビューに答え、ソ連の栄光の広告塔的使命を果たすことに追われる生活になりました。有名になり豊かにもなりましたが、ライスワーク→ライクワークに移行するには、「好奇心を満たしつつ(ふたご座4室)、感情が働くことで貢献(かに座6室)」しなければ、条件を満たせません。

 

でも、ヒトの運命とはおもしろいもので、ちゃんとガガーリンには、かに座的な貢献活動ができるチャンスは与えられていたのです。

 

人類初の宇宙飛行士として有名になることで一躍ヒーローになったガガーリンのもとには、毎日多数のファンレターが届きました。

その手紙の中には、「年金を上げて欲しい」とか「幼稚園の申請」だったり、彼にいろいろな「お願い」を訴えてくるものもたまにあったのです。

 

それをガガーリンは全部目を通し、読むだけで終わりにせず、実際に動いたこともありました。

初犯の若者にあまりにも厳しい判決が下り、その本人からの再審請求の訴えがガガーリンのところに届いたのです。

 

『どうするべきなんだ?助けなきゃならないよ、収監されたら、永久に犯罪システムから抜けられなくなって、立ち直れなくなってしまう』と、ガガーリンは、あちこち出向いて再審してもらえるように動いたそうです。

 

「この手紙のせいで3分ムダにしたよ」という手紙も最後まで読み、将来のアドバイスを求める15歳の少年にも、心臓病の子どがいるのに貧しくて水滴の落ちてくる家に住んでいる女性にも、時間をかけて励ましの返信を書いていたそうです。

 

おそらく、この活動はかに座冥王星が働いたと思いますが、「手紙を丁寧に読み、心を動かされたものには返事を書く、場合によっては行動を起こす」という行為には、必ず、てんびん座木星の「それは情に流されて偏った思いではないか?」とか、おひつじ座の「それは自分の衝動と何の関係あるのか?手紙なんか書いたって何も変わりはしないだろう」とT字スクエアの葛藤が発生したことでしょう。

 

ガガーリンは、物理学が得意で身体機能に優れたパイロットで、しかも3室(表現のハウス)にはキローン(苦手意識)がありますから、見ず知らずの人の深刻な悩み事に返す言葉を考えながら手紙を書くのは、飛行機を操縦するよりたいへんな作業だったおもわれます。

 

しかし、それをなんの義務もないのにしていたということは、心が動かされたかに座冥王星の潜在能力が貢献に目覚め、できないと思っていたことができるようになる進化・成長の喜びにおひつじ座天王星がチャレンジし、中立な心で表現すれば必ずその言葉は理解してもらえチャンスをもたらすとてんびん座木星が協力したのだろうと思います。

 

そしてこの貢献活動を通してガガーリンは、一個人の夢(宇宙飛行士になること)を果たすことが、たくさんの人々の希望ににつながり、その希望に支えられて自分の夢も達成できたのだと実感でき、おぼろげながら自身のうお座の太陽(本来の自己)の自己実現の方向性を垣間見れたのではないかと思います。

 

次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説を、次々回は「パスワーク」の解説の続きを、その後「ガガーリのホロスコープリーディング」の続きを予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

詳しくはこちら をご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。