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パスワーク(新装版)―自己のすべてを受け入れ統合された意識で生きる
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こんにちは、リブラです。今回は「パスワーク」の解説です。
意識的に選択するなら、危機は、膨らみ続けてきたネガティブな持続力の終わりを意味します。
爆発が起きると、その意味に気づくか逃げ続けるかの選択肢は一層明確になります。
あらゆる爆発や崩壊や危機は、新たな、構造を築き上げるために古い構造を崩壊させる目的で起きていることを、人格は気づかずにはいられません。
崩壊するものがなければ、ネガティビティは継続することになります。
崩壊や危機は、ネガティビティの持続的なサイクルを阻むことができるのです。
合理的な人間の考えでは、作ったものを壊してしまう出来事は、すべてが水の泡なと消えていくような感じがして、はじめから作らなければよかったと思ってしまいます。
でも、崩壊や危機といえどもネガティビティの持続を阻止する効き目があるのだとしたら、崩壊や危機もわたしたちの精神性の成長プロセスの1つなのでしょう。
変わりたいと思いつつも変わる勇気がなかったり、やめたいと思いつつもやめる決心がつかなかったり、別れたいと思っても未練に引きずられてそのままだったりと、ネガティブな感情だけだとそのネガティビティを苦しく思いながらも現状維持をしてしまうのが、わたしたちのエゴの傾向です。
そんなとき、しがみついているものを取り上げるように崩壊や危機は突然やってきます。
そして、変化を止めていたものを壊して、強制的に自由の中に放り出すのです。
しがみついていたものが崩壊してやっと、大事にしていたものを守ろうとして自由選択が奪われていたことに気づくのです。
「大いなる存在」は、わたしたちのひとりひとりに違うハーモニクス(波動)を与え、そのハーモニクスを物質次元で実現してほしくて人間の転生のチャンスを与えたのですから、変化を拒み、自由選択を諦めたら魂の意図するコースから外れてしまいます。
崩壊や危機は、苦しい現象だけれども、わたしたちを強制的に本来の軌道に戻してくれます。
執着するものがない、自由選択で進める道です。
選んだコースに迷いが出たら、その選択に自由はあったのか、振り返ってみるといいと思います。
もし、自由選択が制限され、何かにしがみついて変化を拒んでいたとしたら、遠くない未来にそれが剝奪されることも想定してみましょう。
それを想定するうちに、しがみついている何かのために変化を諦め選択の自由がなくなることの方が恐ろしいことに気づくでしょう。
しがみついている何かを奪われるときは、新しい何か取りに行く冒険があり、新しい自分の発見につながりますが、しがみついているものを手放さない限りは、変化のチャンスを失い停滞する時間が続くのです。
そんな時間が長引くほど、今生を生きている存在を見失ってしまうのです。
崩壊や危機に遭遇するときは、しがみついているものを手放し、変化を受け入れるチャンスです。
次回は「ガガーリンのホロスコープリーディング」、次々回は「自分を愛せなくなった人々へ」、その後「パスワーク」に続きます。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
