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自分を愛せなくなってしまった人へ―自らに光をともす29の方法
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こんにちは、リブラです。今回は、ティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ」の解説の続きです。
ツール9 自分の真実を表現する
・完全な真実を表現する
自分を愛するという学びは、思考や感情を癒すプロセスです。
ただし、あなたが癒せるのは自分が感じて表現したものだけです。
問題や葛藤が起こるときはいつでも、表面的には見えないストーリーがそこにあるのです。
自分にとっての真実を表現することを学べば、必ず問題や葛藤の根本的な原因にたどり着き、調和した人生を送れるのです。
わたしたちが自分自身を表現しているとき、完全な真実を構成する次の5つの基本的な要素がそこに存在しています。
1.怒り 2.痛み 3.恐れ 4.理解 5.愛
わたしたちは防衛手段のため、真実の一側面だけを表現しようとする習性がありますが、癒しや自己愛は真実のあらゆる側面について知り、そのすべてを表現することからやってきます。
ブログ、フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ユーチューブなど、「自己表現」する場がこんなにも豊かな時代に、わたしたちは生きています。
以前は、ホロスコープの3室で「コミュニケーション」をテーマに読んでいたのですが、いまは「自己表現」をテーマに読むようになりました。
「コミュニケーション」は伝えることに重きを置いているので、受けとる側の反応を配慮してほんとうの「自己表現」と違うものを表現してしまうことがあるからです。
数秘術でも「3」のエネルギーは子どものような無邪気さ純粋さを表すので、伝えることを配慮した「コミュニケーション」よりも自分の考えやほんとうの気持ちを純粋に「自己表現」する方が、3室のテーマに相応しい感じがします。
人に伝えることを配慮した「コミュニケーション」は、3室と7室(対人関係のハウス)や3室と11室(グループのハウス)を組合せて読む方がしっくりします。
ホロスコープの12個のハウスのテーマは、魂の意図する人生を生きるために欠かせないものばかりが揃っています。
今回の「自分の真実を表現する」は、まさに3室(表現のハウス)のテーマであることを確信しました。
ですから、この記事に出てくる「自分の真実を表現する」ことは、必ずしも表現する相手を必要としないと思ってください。
もちろん、「自分の真実を表現する」ことを自然に受け止めてくれる相手がいる恵まれた方は、対話の形で「自分の真実を表現する」のもよいでしょう。
でも、「自分の真実を表現する」ことを目の前にいる人に話し続けるというのは、なかなか難しいことです。
わたし自身、目の前にいる人に「自分の真実を表現する」のは、自分の中で思考や感情を追求するプロセスを経てからです。
つまり、自分自身に「自分の真実を表現する」ことをやって、それが自分にとっての真実なのかどうかを検証した後にしか、話しません。
それに、「完全な真実を構成する5つの基本的な要素である怒り・痛み・恐れ・理解・愛」について話せる相手など、いつも身近にいるわけありませんよね。
その一方で、わたしたちは、瞬間瞬間、それらのことを考えたり感じたりしているのです。
ですから、わたしは1日の終わりに「怒り・痛み・恐れ・理解・愛」について、何か思考を巡らせたこと、感じたことを記録することをお勧めします。
後から自分がそれを読んだとき、何に「怒り・痛み・恐れ・理解・愛」を感じ、どう思ったのか?がわかればよいので、記録に時間はかからないと思います。
それを続けていると、自分の「怒り・痛み・恐れ・理解・愛」について傾向がわかってくるので、「問題や葛藤が起こるときはいつでも、表面的には見えないストーリーがそこにある」というのも発見できます。
わたしたちは様々な感情を体験するために、人間の転生をくり返しているようなものです。
ホロスコープも葛藤を生み出すハードアスペクトの方が強力なパワーがあり、ハードアスペクトのエネルギーを統合して使えるようにならないと、ソフトアスペクトの星のエネルギーがうまく働かないしくみになっています。
わたしたちの魂意識は、負の感情のエネルギーを原動力に転換して意図した人生を生きる喜びにたどり着きたいと願っているのです。
なぜなら、わたしたちの魂は喜びの波動しかない「大いなる存在(創造主)」の分霊で、負の感情を体験したくてわざわざ物質界の制限を受ける肉体に宿っているのです。
わたしたちは問題や葛藤を避けたくても、「大いなる存在」と魂意識は問題や葛藤をわざと設定して「怒り・痛み・恐れ・理解・愛」を体験できるように計らっているのです。
ホロスコープにハードアスペクトがあったり、試練を課す土星や苦手意識を発生するキローンがあったり、月の未熟で幼い欲求から自己実現欲求にまで進化させないと、太陽が「ほんとうの自分」として輝かないシステムになっていたりするのですから、「怒り・痛み・恐れ・理解・愛」を避けては通れない人生なのです。
ですから、「怒り・痛み・恐れ・理解・愛」が思考や感情が浮上したら、無視しないでそのためにこの転生を生きているというくらいの関心を持って、自身の「怒り・痛み・恐れ・理解・愛」を感じて、表現して、追求してみましょう。
魂意識とマインド(思考や感情)と身体が三位一体になって、「ほんとうの自分の人生」を実現するために、動き出します。
次回は「パスワーク」、次々回は「ガガーリンのホロスコープリーディング」、その後「自分を愛せなくなった人々へ」に続きます。
わたしのサロン、リブラライブラリーでは、あなたの心のしくみをホロスコープで解説し、
心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようにサポートします。
詳しくはこちらご覧ください。
新メニュー(*月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、*キローンの苦手意識を強みに変えるワーク)
が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
