こんにちは、リブラです。
今回は、ジョン・レノン3室(表現のハウス)の解説です。
このサイトの「celebrty search」欄に「john lennon」で検索をすると、ジョン・レノンのホロスコープを見ることができます。
ジョン・レノンの3室(表現のハウス)は、ふたご座20度で始まり、かに座7度で終わります。
このハウスに主要な星はありません。
3室(表現のハウス)は、どんなものを表現したいのか、どういう表現や伝え方を好むのかを読むのに適したハウスです。
3室を読めば、その人が表現したい世界が見えてきます。
ジョン・レノンの3室は、ふたご座で始まります。ふたご座は風のエレメントなので、知性を使った自由な表現を好みます。
ふたご座神話に登場する双子のカストルとポルックスのように、全く違うタイプの双子が仲良く共存することで起こる2面性があります。
ふたご座の移り気なところや心変わりしやすいところ、選択肢があると安心するけれど、1つに確定するとき不安がよぎるのも、この2面性からきている性質です。
ジョンやビートルズのメンバーは十代のころエルヴィス・プレスリーの影響を受けて育ちました。
そして、ビートルズは、プライベートにプレスリーに会い、一緒に演奏する機会に恵まれました。
プレスリーが「ビートルズのレコードは全部持っているよ」と言ったとき、レノンだけは「あなたのレコードは1枚も持っていない」と言ってしまったので、それ以降、レノンだけプレスリーに嫌われたようです。
マハリシから瞑想を習ったときも、ポールもリンゴもジョージも瞑想の効果を実感し、その後も続けたようですが、ジョンだけはマハリシを誤解して批判してしまったようです。
ジョンのアセンダントはおひつじ座なので、誰にも従いたくない気持ちが強いのと、強く感化を受けそうな相手には、その素晴らしさを認める自分と批難する自分が同時存在していたのでしょう。
プレスリーのときも、マハリシのときも、後からジョンは謝罪を入れたそうです。
ふたご座のキャラがわかっていたら、2面性が出ちゃったなと許容できますが、世間一般には子供っぽい天邪鬼な発言は、そう簡単には許してもらえません。
ビートルズ時代のジョンは、外に向けては辛らつな発言をする人のようですが、ビートルズの仲間内には守られていたようです。
ふたご座の支配星の水星は、7室(パートナーシップのハウス)にさそり座水星としてあるので、ジョンが考えて言うことは本音であって嘘はなかったから、身近な人々には理解されていたのでしょう。
ビートルズの成功を影で支えたジョージ・マーティンへの信頼は、天邪鬼なジョンでさえも厚かったのです。
彼のさそり座水星が認める「真実・本質・本物」は、批判の矛先は向けられず、素直に受け入れて音楽の可能性を広げていったようです。
ジョージ・マーティンは、ビートルズの持つ天賦の才能にクラッシック音楽的アプローチを加え、他のロックミュージシャンたちと一線を画す音楽プロデュースをしたので、「5人目のビートルズ」とも呼ばれています。
わたしは元々クラッシック音楽が好きだったのですが、ビートルズが違和感なくいいな、と思えたのは、クラッシック音楽を極めたプロデューサーが付いていたということですね。
尖ったロックミュージシャンたちが、クラッシク音楽の本質に触れ、彼らの天賦の才能を駆使して表現すると、世界中の人々を魅了する音楽に発展するのでしょう。
ポール・マッカートニーもふたご座太陽で、ジョンのふたご座3室の表現に共鳴していたと思います。
「サージェント・ペッパーズ・ロンリーハーツクラブバンド」というアルバムは、ポールのアイディアですが、「ロンリーハーツクラブバンド」という架空のバンドで、ロールプレイをするアルバムをつくろう、というコンセプトだったそうです。
いかにも、遊び心いっぱいのゲーム感覚のふたご座らしいアイディアです。
ふたご座は、1つに絞るのは苦手ですが、違った性質のものをコラボレーションしておもしろいものをつくるとき、パワーを発揮します。
次回はティール・スワン著「自分を愛せなくなってしまった人へ―自らに光をともす29の方法」の解説を、次々回は「閃めく経絡」の解説の続きを予定しています。その後、「ジョン・レノンの4室のホロスコープリーディング」を予定しています。
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