こんにちは、リブラです。
今回は、ノストラダムスの6室(貢献のハウス)の解説です。
このサイトの「celebrty search」欄に「nostradamus」で検索をすると、ノストラダムスのホロスコープを見ることができます。
ノストラダムスの6室(貢献のハウス)は、しし座19度で始まり、てんびん座3度で終わり、おとめ座がサンドイッチ状態に挟まれたインターセプトハウスになっています。
このハウスには主要な星の存在はありません。
6室(貢献のハウス)は、仕事をみるハウスとして知られています。
しかし、「貢献」という側面だけでこのハウスが表す仕事を読もうとすると、壁にぶつかることでしょう。
自分自身の何をどう役立てたらよいのか?わからないことがほとんどだからです。
10歳から自身のホロスコープを眺めてきたわたしも突き当たった壁でした。
わたしのドラゴンヘッド(魂の目的)は6室の、5室(至福と創造性)との境界線に近接したところあります。
せっかく、この微妙なロケーションにドラゴンヘッドがあるのに、そのヒントも気づかずに、人や社会に役立つ仕事をするのがわたしの人生の目的だと、40代の半ばまで「勘違い」してきたのです。
6室は、5室で至福の追求をして創造性の発揮までに育てた個性が才能となり、人や社会に仕事として役立てるところなのです。
宇宙の秩序で動く星を基に、作られているのがホロスコープですから、本来、自然な流れが存在します。
好きで、放っておいてもやってしまうようなことが、貢献になるように備わっているのです。
数秘6は、人と人をつなぐ愛や信頼の絆のエネルギーを表した数字です。
まったく初対面でも、その人のことを出生データ以外何ひと知らなくても、その方のつまずきそうなことや葛藤を起し現象化しやすい問題は、ホロスコープから共感できるので、わたしは占星術師の仕事を通して、信頼の絆でつながることができるのです。
6室の貢献を通して、知らなかった人と絆ができるのです。これが「6」のエネルギーの効果です。
ノストラダムスの6室は、しし座に始まるので、得意な分野で采配をふるい、脚光を浴びる舞台を貢献の仕事に選ぶ人だったと思います。しし座が関わる天体やハウスは、裏方に引っ込んだりすると、活かされないのです。
誰しも、どこかのハウスにしし座があります。そのハウスの分野では表舞台に立つことを意識しましょう。しし座のパワーの恩恵にあずかれます。
ノストラダムスは医師として、ペスト流行の最中に現場で治療に当たるヒーローのようなことも、趣味のホロスコープや美容の本の執筆で人気を集めることも、王宮に入って王妃と王の愛妾のメンター役で脚光を浴びました。
裏舞台の貢献よりも、注目を浴びる華やかな舞台の方が、しし座のパワーは活気づくのです。
また、6室しし座の支配星の太陽は、やぎ座太陽として10室(天職のハウス)の始点(MC)と重なる置に(やや9室探求のハウス寄りの境界線上)にあります。
彼自身が探求し極めたものを天と共同創造して貢献に活用するとき、現実的な効果を叩き出すやぎ座の太陽が、実用的な具現化力を発揮したことでしょう。
病気の治療関しての直感やホロスコープの未来予測に関する直感は、天と共同創造の分野なのですが、ノストラダムスは知的な分野とサイキックな直感の両方を使って、貢献していたと思われます。
ノストラダムスがどんな風に患者の治療をしていたか、占星術のクライエントにどんなアドバイスで貢献していたのかは、書物に残っているわけでもないので、想像するしかありませんが、きっと、直感を働かせながらもとても知的で実用的なアドバイスを与えていたことでしょう。
16世紀の病人や占星術のクライエントは、理由や根拠よりも、具体的に何をしたらよいかの指示を求めたと思います。
きっと、頼れる医師・占星術師で、預言者(?)だったことでしょう。
まあ、預言者はあまり具体的表現をせず、比喩的な表現の4行詩だったので、貢献したとは言い難く、遊びや実験の領域だったのかもしれません。
次回は「悟りをひらくと~」の解説の続きを、次々回は「閃めく経絡」の解説の続きを予定しています。その後、「ノストラダムスのホロスコープリーディング」を予定しています。
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