こんにちは、リブラです。今回は「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」のお話です。

 

第9章「心の平安」は幸福と不幸を超えたところにある

第6節人間の死は幻にすぎない?

 

問い:どうすれば飢えや暴力などの「悪」のない、平和な世界を築くことができるのでしょう?

 

答え(エックハルト):あらゆる「悪」は、人間が「無意識に生きている」ことによる産物です。

 

闇と闘うことができないのと同様、無意識と闘うことはできないことを心にとめておきましょう。

闘おうとすれば、ますます二極化がすすみ、両極間の溝を深めることになります。

 

自分を一方の極とみなすと、「敵」をつくることになり、自分も無意識に引きずりこまれていきます。

 

外界に働きかけるなら、教えを広めることで、または受身の抵抗を実践することで人間の意識を高めましょう。

 

ただし、その際には、ネガティブ性を一切抱くことがないように気をつけてください

しっかりと目を覚まし、強烈に「いま」に在り続けましょう。わたしたちの主なゴールは、さとりを広めることです。

 

そして、わたしたちの世界の1番の贈り物は「平和」です。とエックハルト・トール氏は言っています。

 

人間が集団で暴力を振るうとき、それは個人が消えて無名の存在になるときだとだと言われています。

 

無意識に乗っ取られて、恐れや怒りに駆られ、人間性を失った行動をとってしまうのです。

 

人間にとって感情に駆られるの当たり前の世界で、そんなことは取るに足らないと思われるかもしれませんが、「悪」と言われる現象の根底には、いつも、無意識の感情に乗っ取られて人間性を失うことが原因に潜んでいます。

 

世界中の「悪」を根絶するには、全人類が「いまに在る」状態に価値を置くことです。

「いまに在る」と「いまにない」とでは、見た目には変わりません。

 

物質界だけを現実として尊重する世界では、見た目に変化がないと「在る」ことにされません。

だから価値も置いてもらえません。

 

しかし、わたしたちの本質は身体の方でなく、目に見えない魂意識です。

そして、「悪」の原因になる無意識は感情の世界で、やはり見えません。

目に見えない次元のものが、見える次元に働きかけて現象化するとき、最もパワフルな力となるのです。

 

物質界次元の働きかけで無意識レベルの問題に立ち向かっても、対処のしようがないのです。

 

目には見えないレベルでも、わたしたちひとりひとりが自分自身の本質(神の分霊である魂)の自覚を持ち、感情の突風が吹くたびに「いまに在る」状態を意識できたら、集合意識は「いま、この瞬間」にもひっくり返り、分離の闇の時代が終わるのですけれどね。

 

まだ、人間ゲームで無意識に乗っ取られて翻弄されるのが好きな人が多数派なのです。

「平和がいい」と言いながら「争い」を選択する天邪鬼なエゴに、自分を支配させてしまっている人々の方が多いのですね。

 

「悪」を根絶する壮大な計画よりも、天邪鬼なエゴの思考パターンに気づく方が簡単ですね。

 

次回は「閃く経絡」の解説の続きを、次々回は「ココ・シャネルのホロスコープリーディング」を、その後に「さとりをひらくと~」のお話しを続きを予定しています。

 

わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。

 

詳しくはこちら をご覧ください。

 

新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。