こんにちは、リブラです。今回は、閃めく経絡の解説です。

 

25.三陰経―The Three Yin Channlsー

胚が脳・脊髄をつくり、その後、臓器を形成し始めるとき、身体を縫うように潜在的空間(未開封のビニール袋のような空間)ができる。

これが6層の空洞となり、経絡になる。

・太陽経 ・陽明経 ・少陽経 ・少陰経 ・太陰経 ・厥陰経

 

経絡において「臓器」は2つ1組になる。

少陰経(西洋医学が「腹膜後腔」と呼ぶもの)では、

太陰経(西洋医学が「前腎傍腔」と呼ぶもの)では、・(;中医学では、脾が膵の意味で使われる)・

厥陰経腹膜横隔膜心膜)を通る、心包

 

臓器と経絡は横隔膜において、3つも開口部を通してつながっている。

・大動脈(心と腎―少陰経)

・食道(脾・膵と肺―太陰経)

・大静脈(肝と心包―厥陰経)

 

これら3つの開口部の配置は、中国人が経絡を配置するのと同じ順番である。

・大動脈は後面(少陰経)

・食道は中央(太陰経)

・大静脈は前面(厥陰経)

これらの通路は、血液と食物だけでなく、エネルギーと情報の通路も表している。とキーオン医師は言っています。

 

西洋医学である解剖学では、空洞とか、膜の部分は、単なる臓器と臓器の空間とか、栄養や血液が流れる通路ぐらいにしか捉えません。

 

「見えるものには価値があり、見えないものは価値なし」の考え方が貫かれているので、閉じたビニール袋のような存在のファッシア(膜)は、臓器を包み、区画をつくる膜以外の役目など、想像だにしないでしょう(わたしもこの本に出会うまで、そうでした)。

 

しかし、大切な臓器を包み、あるべき場所に配置し、そこに血液を供給する通路をつくるだけでなく、ファッシア(膜)がつくり出す経絡によって、「電氣」を流し、エネルギーと情報を供給するのです。

 

自然界の産物は、わたしたちの身体も含め、1つがいくつもの役目を兼ね備え、持ちつ持たれずの関係で循環しています。

 

経絡の名前に「陽と陰」という言葉が使われていますから、小宇宙と呼ばれるわたしたちの身体も、「陽と陰」のエネルギー循環の中で生命の営みが、想像を絶する規模で行われているのでしょう。

 

笑いに治癒力あったり、感動の涙がNK細胞を活性し、精神ストレスが免疫力を低下させるなど、今や、「病は氣から」は常識となっています。

 

感情のエネルギーは、もしかしたら、「氣」の伝達路である経絡を伝わって、全身の細胞と連絡しているのかもしれません。

 

わたしたちの瞬間、瞬間の思いが、わたしたちの身体の全細胞に伝達されていると思うと、すごいことですよね。

 

わたしは25年間、病院勤務をしていたのですが、病欠は1日もしていないのです。

 

子宮内膜症だったのでいつもヘモグロビンが8~10g/dlの貧血持ちで、十二指腸は過去の潰瘍で変形しているし、大腸の炎症で下血したこともあり、階段から落ちて捻挫したこともありました。

 

インフルエンザ検査のとき、患者さんの鼻汁採取でくしゃみを浴びて発熱することも、よくありました。

 

でも、それが1番ひどいときは、なぜか休日の前の晩で、1晩眠って起きるとほぼ症状がなくなってしまい、寝込むような状態に陥らないのです。

25年間もの間だから、気が張っていて病気にならなかったというだけでは、説明がつかないと思います。

 

「氣」が知性を持ち、情報伝達の担い手であることをこの本で知り、わたしの思いが「氣」となり、ファッシアを通して全身に届いていたのだなと考えると、とても納得がいくのです。あくまで、わたしの推測ですが。

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。