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閃めく経絡(ひらめくけいらく)―現代医学のミステリーに鍼灸の“サイエンス”が挑む!
3,024円
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こんにちは、リブラです。今回は、閃めく経絡の解説です。
22.血 ―中間層―
中胚葉は、最後の胚細胞の層である。中胚葉は羊膜外胚葉かららせん状に出てきて、羊膜外胚葉と卵黄(内胚葉)の間を占める。
中胚葉は、筋肉、骨、血液、脂肪を生じさせる。
中胚葉は、運動を可能にする。身体を動かす筋肉と骨を形成する。
中胚葉は、栄養とエネルギーを動かす血管と血液を形成する。
中胚葉は、血液を汲み出す心臓と、血液を濾過する腎臓を作り出す。
中胚葉はファッシア(膜、筋膜)を作り、鍼灸理論の「氣」を動かす。
心臓と腎臓は、胚形成と生命において最も重要な臓器と認識されているが、中医学でも心(陽)と腎(陰)は重要とされる。
腎は三宝(精、神、氣)のうちの「精」(生命の起源)を貯蔵すると言われている。とキーオン医師は言っています。
外胚葉(陽)で脳を作って命令と制御を、内胚葉(陰)の栄養で消化管や消化器を作り、最後はそれらを動かすために必要なものを作って胎児の身体が完成します。1つの生命に必要な身体のパーツが、見えない自然の摂理の下、8週で魔法のように作られるのです。
「経験したことがないから、不安」とか、「前例がないからやらない」とか言ってしまう、わたしたちの身体は、DNAという設計図と形成中心から放出されるモルフォゲンと「氣」と「卵黄」の栄養だけで、ヒトの身体の基本構造を8週間で組み立ててしまうのです。すごい能力ではありませんか?
ほんとうは、この身体さえあればなんでもできてしまうのが、わたしたち人間という生き物なのかもしれません。そこに限界をつくり制限をかけてしまうのも、難しくしてしまうのも、優秀な頭脳もつがゆえの悩みなのでしょう。
心臓と腎臓は、生命を維持するのに最も重要な臓器です。心臓はイオンチャンネルの電氣で動いていますが、イオンチャンネルの資源である電解質は、腎臓でコントロールしています。その調整能力は、まさに神業です。
電解質が少し多くなったり少なくなったり、など日常茶飯事におきますよね。
たくさん汗をかいたのに何かに夢中で、水分や電解質(ナトリウムやカリウム等)の補給を忘れたり、塩辛いものも食べ過ぎて水をガブ飲みすることもあります。
そんなときでも常に電解質の血中濃度が一定になるように、24時間無休で腎臓は調整してくれているのです。
たった150gの2個の臓器で、身体中の血液の濾過と排泄機能を一手に負っているのです。
なかなか省エネ型で、一回作った原尿から電解質を再吸収して利用する機能も備えています。
だから、身体に浮腫みを感じるときは、「腎臓」さんが疲れて処理しきれていない水分が残っているのだと、いたわって休養してあげてくださいね。
無言で壊れるまで働いてしまう働き者ですから。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
