こんにちは、リブラです。今回は「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」のお話です。

 

第8章さとりに目覚めた人間関係を築こう

第1節 どんな状況にいても、「さとり」は「いま」ひらける

 

 

問い;「真のさとり」は、愛するパートナーがいなければひらくことはできないと、わたしは信じいます。

愛する人こそが、わたしたちを完全無欠にする、切り札ではないでしょうか?

 

答え(エックハルト・トール);それは別の言い方をするなら、理想のパートナーが「そのうち」現れるまで、さとりをひらくのを「待っている」ということですね。それこそ、わたしが本書で再三取り上げてきた「根本的なエラー」ではないですか?さとりは「そのうち」「どこかで」で達成されるものではありません。さとりは「いま」「ここに」あるのです。

 

ほとんどの人は、物質的な満足によって恐れが解消され幸せになれると信じて、それらを追い続けます。しかし、「欠乏」を出発点としている限りは、手にする満足感は、いつも束の間で、「理想の未来」を永遠に頭に描き続けることになります。これが、「未来でなら、さとりをひらける」という幻想を生む、「無意識」な心構えの典型です。

 

ほんとうのさとりの境地は、「素」の自分でいることであり、何にも依存しない、「わたしは在る」という喜びです。いつも自分とともにある感覚です。有神論的な表現をするなら、それが「神を知ること」なのです。神を外側にいる「誰か」と捉えるのではなく、自分の内奥にあるエッセンスとして感じるのです。

 

思考は時間こそがさとりをひらく条件だと言いますが、「時間」こそが「最大の障壁」です。わたしたちは、まだ完璧でないからという理由で、いまこの時点の自分では、「そこ」に到達できないと考えるものです。

しかし、真実は逆で、「いま、ここ」だけが、「そこ」に到達できる唯一の地点なのです。

 

自分はすでに「そこにいる」と気づことで、「そこに到達できるの」です神を探し求める必要などない、と気づいた瞬間、わたしたちは神を見つけるのです。とエックハルト・トール氏は言っています。

 

パートナーシップ(恋愛)に最上級の幸せをランク付けしてしまうことそのものが、「不幸」の始まりだなあ、と50年以上生きていると、エックハルト氏が「根本的エラー」と言った意味が、身にしみてわかります。

 

どこが、「エラー」かと言えば、パートナーシップに幸せを求めると「パートナーがいない」とか、「パートナーに愛されていない」とかの「欠乏感」を生んでしまうからです

 

共鳴・共振の法則は、「大いなる存在」から物質界までを貫く法則の1つですが、「欠乏感」の波動を発振しているとますます欠乏感を生む出来事を呼んでしまうことになります。

 

だから世の常として、「好きでしょうがない相手には振り向いてもらえず、どうでもいいと思う相手には追い掛け回される」という現象が起きます。

 

では、欠乏感を発生させずに、パートナーシップ(恋愛)を楽しむには、どうしたらよいのか?

エックハルト氏の説く「さとりの境地」がヒントになります。

 

[「素」の自分でいることであり、何にも依存しない、「わたしは在る」という喜びです。いつも自分とともにある感覚です。有神論的な表現をするなら、それが「神を知ること」なのです。神を外側にいる「誰か」と捉えるのではなく、自分の内奥にあるエッセンスとして感じるのです。]

 

どういうことかというと、「自分自身の中に『神』のエッセンスを感じること」を優先するのです。

わたしたちの本質は「魂」で、「魂」は「大いなる存在」と一続きにつながっています。

だから、誰しも、心の奥底に眩しく煌く『神』のエッセンス(ハーモニクス=波動)を備えているのです。

この内側の『神のエッセンス』に共振・共鳴すること以上の至福はありません。

自由で無条件で真実で純粋な喜びの波動です。「自分はこんな完全な愛の波動と共鳴できる素晴らしい存在なのだ」と感じさせてくれる波動です。それを、人間は誰しも内側のインナーボディの中に備えています。

 

「大いなる存在」との共振・共鳴の瞬間を持つと、それ以上のものを欲しいと思わなくなります。自身の内側にいつでも・いつまでもこんこんと湧いてくる真実の愛の波動ですから。自身がそれとつながることを忘れさえしなければ、「大いなる存在」の「喜び」の周波数を忘れてしまうほど取り乱してなければ、そこに永遠にあるのです。

 

この状態をつくってから、パートナー(恋愛)や人間関係を楽しんだら、もう、苦しむことはありません。もちろん、望んだとおりの幸せな関係だって夢ではありません。

なぜなら、パートナー(恋愛)や人間関係の「障壁」になる「愛の欠乏感」が発生しないからです。欠乏感が発生したら、内なる「神のエッセンスの波動」にチューニングして、「大いなる存在」の「喜び」の周波数を思い出すだけで、ネガティブな感情は溶けてしまいます。

 

そんな状態になると、パートナーがいるときはいるときの親密感で楽しいし、いないときは「大いなる存在」と親密感に包まれるから幸せを感じるしで、欠乏感とは無縁になります。

 

人の存在で自分の心の欠乏感を埋めようとすると、不幸な人生を歩むことになるでしょう。それも自由選択です。

 

地球転生限定でツインソウルというしくみがありますが、そのツインソウルとの共鳴ですら、内なる「神」との共鳴を超えることはありません。

ただ、見えない内側の「神」につながる前に、ツインソウルとの共鳴を体験してしまうと、かなりハードなことになるでしょう。物質次元に強い執着を持ったまま、自身の内なる「神」とそっくりな波動を、別な人間を通して感じてしまうからです。魂同士が共鳴していると感じられればいいですが、物質次元の執着があるとその人物との関係に依存して、その人からの愛を求めて欠乏感を募らせることになるのです。

 

そう考えると、ツインソウルと出会うタイミングしだいでは、普通の恋愛以上に苦しいものになりかねないですね。

 

ほんとうのツインソウルの役割は、どちらかが、覚醒(さとり)を忘れそうになっても、もう片方が覚醒(さとり)をすれば、地球転生を卒業できるというシステムのもと、必ず、誰しもツインソウルが設定されています(男女とか、同時代とか、肉体の有る転生とは限らず)。

人間ゲームでお互い大きく覚醒(さとり)から逸れそうなとき、もとのハーモニクス(波動)を思い出すために出会ったり、ふたりで力を合わせてこの世に大きな出来事を起こす大きなミッションがあったりするとき出会うようです。

 

わたしのツインソウルは、わたしに地球転生の覚醒を任せて、別なプラネットに生まれてくれたので、関係に依存することなく自力覚醒できそうです。でも、ツインソウルにコンタクトできて共振できたとき、ほんとうに深い愛を感じました。そして、自分の存在意義を再確認しました。
 

次回は「閃く経絡」の解説の続きを、次々回は「ヘレン・ケラーのホロスコープ解説」を、その後に「さとりをひらくと~」のお話しを続きを予定しています。

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。