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さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
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こんにちは、リブラです。今回は「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」のお話です。
第7章「目に見えない世界」の入り口
第5節 沈黙も入り口のひとつ
問い;これ(インナーボディを感じる・強烈にいまに在る・思考を止める・あるがままに受け入れる)以外にも「見えない世界」の入り口はあるのでしょうか?
答え(エックハルト・トール);ええ、ありますよ。「見えない世界」の入り口は、この世界にあまねくゆき渡っています。
その見事なカモフラージュぶりに、誰もがつい見落としてしまうのです。
音よりも「沈黙」に意識を集中させましょう。外界の「沈黙」を意識することが、内面に静けさをもたらすからです。
思考はぴたりと活動を止めます。すると入り口が開きます。
音はみんな、沈黙から生まれ、沈黙の中に消えていきます。
そして、音が鳴っている間も、沈黙に包まれています。沈黙はあらゆる歌、その中のすべての音符、あらゆる言葉に不可欠です。
沈黙は、歌や言葉の中にある「見えない世界」なのです。つまり、「見えない世界」は、この世に沈黙という形で存在しています。
これが「この世で『沈黙』ほど、神に似たものはない」と言われている理由です。
外界の沈黙を意識すると、内面も静まるしくみになっているのです。
これでわたしたちは「大いなる存在」につながれます。とエックハルト・トール氏は言っています。
わたしたちは、つい、聞こえる音の方に、言葉に、耳を傾けます。でも、この世(自然界)は、ヒトが聴ける音よりも、聴けない音の方がずっと多く存在しています。
音とは周波数で表すことができるので、究極的には、周期的な振動になります。
お腹の中の胎児を観察するために使う超音波も、ヒトの耳には聴こえない2万Hz以上の音を当て、その音波が返ってくる反響から映像を作るドップラー効果を利用しています。
これと同じ原理で、イルカは頭部についている噴気孔から超音波を出して跳ね返ってくる反響をキャッチし、仲間との交流や障害物を把握するのに利用します。
聴こえない音でも、音波として存在するのです。
トート(ヘルメス)の7つの法則で知られる「キバリオンの法則」でも、1番有名なのが「共振の法則」です。
「同じ周波数のものが、共鳴し、1つの倍音になったり、同調する」という法則で、物理的現象でも普通に起きることであり、スピリチュアルな世界では、「引き寄せの法則」として有名ですね。
「すべてのものは、固有の振動数をもつ」というのが、物理学で知られていますが、その振動の周期が一致していると共鳴して1つの音になるのです。
「大いなる存在(神)」は見えない・聴こえない・触れないのですが、「喜び」という固有の周波数で振動しています。
別にたいして「喜ぶ」理由がなくても、朝日を浴びただけ、澄み切った青空が見えただけ、深呼吸をしただけで、静かな「喜び」がこみ上げてきたことはありませんか?
「祈り」や「瞑想」の中で理由のない「喜び」の波動に満たされたことはありませんか?
そのときは、とびきりの沈黙に包まれていたのではないでしょうか?
沈黙の時間ほど、「大いなる存在」と共鳴できる豊かな時間はないのです。
沈黙していられる時間を見つけたら、「見えない世界」の入り口を探し当てたと思って、「大いなる存在」と沈黙の共鳴を試みるとよいでしょう。
微かな「喜び」の波動を感じて心満たされるかもしれません。
深い静かな沈黙の「喜び」に心の平和を感じるかもしれません。
小さな「喜び」の振動に、身体まで共鳴して「笑い」がこみ上げてくるかもしれません。
言葉はないけれどイルカのように波動で共鳴し合って、「大いなる存在」との交流を楽しんでみるのも、「見えない世界」の遊び方です。
次回は「閃く経絡」の解説の続きを、次々回は「おうし座キローンとヴォイス・ダイアローグ」を、その後に「さとりをひらくと~」のお話しを続きを予定しています。
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