![]() |
さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
1,944円
Amazon |
こんにちは、リブラです。
今回は「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」の解説の続きです。
第6章 「インナーボディ」内なる身体
第6節インナーボディに根をおろそう
意識をインナーボディに置いていると、「いま」に錨(いかり)をおろせます。こうすれば、もう出来事の中で、自分自身を見失ったり、思考の中に自分自身を埋没させたりすることはありません。
身体全体をひとつのエネルギー場として、内側から感じるのです。
これは、身体全体でものを聴いたり読んだりしているような感覚です。
頭の中で、「過去」や「未来」を映し出すかわりに、インナーボディに根をおろして、「いま」に深く入り込みましょう。
試練に見舞われたら、できるだけ身体の内なるエネルギーを意識して、インナーボディに根をおろしましょう。
インナーボディに意識を集中させれば、思考は自動的にストップするので、心は静まり、「いまに在る」状態に戻れます。
「いまに在る」状態にいれば、対応が必要なときには、「大いなる存在」から、指示が発せられます。
「大いなる存在」は、わたしたちの頭脳が及ばないほど、叡智の宝庫なのです。とエックハルト・トール氏は言っています。
わたしたちの身体は見えて触れる肉体だけでなく、別名オーラフィールドと呼ばれているエーテル体~アストラル体~セレスチャル体~コーザル体~「大いなる存在」でできています。
エックハルト氏が「ほんとうの身体=インナーボディ」と呼んでいるのは、この見えないエーテル体~「大いなる存在」までの身体です。
「インナーボディに意識を向ければ、もう、自分を見失うことはありません」と悟ったエックハルト氏に言われても、物質界に所属する肉体をメインに考えるわたしたちは、なんのことやらわからないですよね。
でも、見えないし、わからないのは、肉体の方も同じではないでしょうか?
わたしは臨床検査技師や内視鏡技師として働いた経験があるので、ふつうの人々が見えない肉体の内部や組織内の細胞レベルまで、見たり知ったりしてきましたが、不思議な未知の世界を観光してきた程度にしかわかりません。
人類はテクノロジーの進化とともに、地球の外や肉体の神秘のベールを少しずつ剥がしてきましたが、未だに大宇宙の方も小宇宙(肉体)の方も、人智を超えたフィールドなのです。
「見えないもの、わからないものは、なかったことにする」のは、エゴの視野狭窄な考えの特徴です。
オーラフィールド(=インナーボディ)に関してもそれが働いて、「見えない身体なんて、あるわけない。そんなの信じてたら、『はだかの王様』のようにバカにされるだけだ」というエゴの囁きに負けてしまうのです。
「インナーボディ」は物質世界にはありませんが、空気中の酸素や窒素のように、わたしたちの思考や感情が見えないけれどあるように、不可視の世界に存在しています。
オーラフィールド(=インナーボディ)を、お釈迦様は見てヒーリングに採用していたそうです。
大昔の宗教画は、西洋でも東洋でも、後光が身体から放射している絵が多数あります。
エゴの囁きに負けず自身のインナーボディに意識を向けると、その時間に比例してインナーボディの存在は感じられるようになってきます。
「それが何になるっていうのか。時間の無駄だ」とエゴは、邪魔してくるかもしれません。でも、それは脇に置いておきましょう。インナーボディにフォーカスしていいことが起こると、エゴは静かになっていきますから。
肉体は言葉を話しませんが、肉体を包むエーテル体は肉体の気持ちがわかるのです。だから、はじめのうちは、肉体を直に包んでいるエーテル体にフォーカスするとよいでしょう。
肉体を優しく包んでいる見えないベールのような身体が、気分がよいときは広がり、緊張しているときは収縮しているのもわかってくるようになります。
エーテル体はイメージにとてもよく反応します。セルフイメージ(自分に対して思い描くイメージ)が良いと、それに相応しい万物・森羅万象が、シンクロして起きてきます。
俗にいう「ツイている人」は、良いセルフイメージが、エーテル体になって「ツイている」のです。
エーテル体への意識のフォーカスを続けていると、エーテル体の波動をつくり出す思考・感情の要素が、どんなに肉体・現象界に影響を与えるかを気づくでしょう。
エーテル体の大切さがわかると、エゴは邪魔しなくなります。森羅万象・万物が良い形で流れ込んで来るのを1番喜ぶのは、エゴ(生存本能)ですから。
けれども、エーテル体は、非常に思考・感情に左右されやすいので(タロットをされる方はお気づきだと思いますが、いい気分のときは、ポジティブな印象のカードを、ネガティブ気分のときはネガティブな印象のカードを自然に引いています)、外の世界の出来事によるショックも受けやすいのです。
そんなとき、軌道修正してくれたり、真実の道に導いてくれるのが、エーテル体を包むアストラル体~「大いなる存在」までのインナーボディです。
恐怖で縮み上がるエーテル体を保護してくれるのは、アストラル体以降のインナーボディなのですが、これらのインナーボディは「いま、ここ、この瞬間」に肉体と意識フォーカスとともにないと、働けないのです。
しかし、こういうときに限ってエゴは「見えない世界は実在しない」と、未来の不安に意識を奪うのです。
だから、恐怖で身も心も震えているときは、5分でいいので心配事は脇に置き、エーテル体(思考・感情)を安定させるために、アストラル体~「大いなる存在」のオーラフィールドに包まれ癒されるイメージを持ちましょう。
エーテル体がアストラル~「大いなる存在」に癒されると、落ち着きを取り戻し、「大いなる存在」からの叡智が受け取れるので、問題解決に向けての良いアイディアがひらめきます。
物質次元で起こった現象を変える、肉体を変えるというのは、時空の制限を受けながらの変化で時間を要し至難の技ですが、インナーボディからのひらめきはまだ現象化以前のことなので、好きなパラレルワールドの未来を選ぶことが可能なのです。
どうです?インナーボディへの意識のフォーカスを、1日5分からでも始めてみたくなってきませんか?
プライスレスなインナーボディのセルフヒーリングで、望む未来が創造できるなんて素敵じゃないですか。
神様はわたしたちに、素晴らしい「ほんとうの身体(インナーボディ)」をプレゼントしたものですね。
次回は、「閃く経絡」の解説を、次々回はアレイスター・クロウリーのホロスコープを、その後に「さとりを~」の続きのお話を予定しています。
わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの心のしくみをホロスコープで解説し、心の制限、葛藤が引き寄せる現実問題にセルフヘルプで立ち向かえるようサポートします。
詳しくはこちら をご覧ください。
新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、
キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます
