こんにちは、リブラです。
今回もキローン(苦手意識・ヒーラー)さんとの対話です。
リブラ「キローンさん、『承認欲求』を超えるための『自己承認』に導くというあなたの大きなお役目が明らかになったので、この記事を読んでいる占星術ファンの人々も、きっと、ご自身のキローンを知りたくなっていると思のです。ぜひ、星座別にお話ください」
キローン「おひつじ座キローンだったら、自身の衝動的行動が周囲に迷惑をかけているのではないかと、コンプレックスを持つことになります。そんなときは、ひとりになって自身の衝動の声に耳を澄ますと、他者承認は必要なかったことに気づき、癒されます」
リブラ「おひつじ座キローンは、『自分らしく在る』ことに傷つき、『自分らしいチャレンジする』ことでヒーラーに転じるのですね」
キローン「おうし座キローンは、敏感な五感の感覚があるがゆえに日常生活の不快感に耐えられず、周囲がなんとも感じていないのを見て、引け目を感じてしまいます。そんなときは、五感の心地よさを追求した環境で休息を楽しみましょう。身体を大切に扱うと、心も次第に癒されてきます」
リブラ「おうし座キローンは、『良質のものを味わい愛でるために、この世に生まれて来た』と思うことで、良質の万物に恵まれ、優雅な生き方を周囲に伝播するヒーラーに転じるのですね」
キローン「ふたご座キローンは、好奇心が強すぎて聞きたいことも話したいこと山ほどあり、それを人前で出すと嫌がられるのではないかと懸念を持ちます。
そして、自分がほんとうに話したいことではなく、相手に喜んで聞いてもらえそうな話ばかりをしてしまう傾向があります。
そんな傾向に気づいたら、思い切って、心から話したいことを自分の言葉で話してみましょう。
話しに注目してもらうテクニックや話題性の高さなんて、ほんとうの自己表現には必要なかったと気づくはずです」
リブラ「ふたご座キローンの驚異的な好奇心を認めたら、集めた情報や知識を貢献の資源に活かすヒーラーになることでしょう」
キローン「蟹座キローンは、人間関係の親密感がトラウマになります。蟹の甲羅の内と外を分けるがごとく、境界線を引き過ぎて人の好き嫌いは激しくなり、人間関係の交流が狭くなってしまいます。
そんなときは自分と違う点で線引きせずに、自分との一致点をあらゆる人々に捜してみましょう。
広くなった甲羅の内側で安心して付き合える人々が増えて、人間関係の輪を癒すヒーラーに転じます」
リブラ「かに座キローンは、感情に敏感だからこそ、みんなが気持ちよく交流できる関係をつくれるのです」
キローン「しし座キローンは他者承認に振り回されて、自己評価にトラウマを抱えやすいのです。
なりたいイメージと現状とにギャップを感じて、絶望感をもってしまいます。
そんなときは、等身大の自己の中ににもたくさんの魅力があるのを再発見してみましょう。
自然体の自分の愛すべき点を見つけられると、自身の魅力を自在に演出できる、周囲の憧れのヒーラーに転じます」
リブラ「しし座キローンは、セルフイメージづくりの達人として、トラウマの経験を資源に貢献するでしょう」
キローン「おとめ座キローンは、完全主義が原因でコンプレックスをつくります。
そんなときは、『完全さ』を追求するよりも『役立つ喜び』を感じている自分を評価しましょう。
『完全さ』にこだわると、自分も周囲も苦しくなります。
気を緩めてやることの方が、受けとる側も緊張から解放されるのを気づかせるヒーラーに転じるでしょう」
リブラ「セルフジャッジメントの苦しさを人一倍味わっているおとめ座キローンだからこそ、緩めどころがわかるヒーラーになるでしょう」
キローン「てんびん座~うお座キローンは、次回に続きます」
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新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、
キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。