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さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
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こんにちは、リブラです。
今回は「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」の解説の続きです。
第6章 「インナーボディ」内なる身体
第1節 「大いなる存在」が「ほんとうの自分」なのだ!
問い;「身体に根をおろす」こと、「身体に住まう」ことの大切さについて話されましたが、その理由を説明していただけませんか?
答え(エックハルト・トール);身体は「大いなる存在」につながる入口なのです。
問い;「大いなる存在」が、いったいなんなのか、よくわからないのですが・・・。
答え(エックハルト・トール);思考はなんでもかんでも、小さな箱に押し込んで、それにラベルを貼りたがりますが、「大いなる存在」に同じことをしようとするのはむなしい努力です。
「大いなる存在」は人間の知的範疇を超えた、「主体と客体がひとつに溶け合ったもの」だからです。
「名前や形を超えた『わたし』が永久に存在する」という感覚で認識できるのが、「大いなる存在」です。
イエスの言った、「あなたを完全に自由にする真実」とは、このことです。
問い;「なに」から完全に自由になれるのですか?
答え(エックハルト・トール);「わたしは、肉体と頭脳だけの存在です」という幻想から自由になれます。
この幻想=「幻の自己」を抱くと数え切れない程、「にせのわたし」を演じるハメになり、それを失う恐れも抱くようになります。
こういったにせのアイデンティティに伴う苦痛から解放されます。とエックハルト・トール氏は言っています。
「あなたは、いったい『何』ですか?」という質問をされたら、たいていの人は答えに困ると思います。
わたしも完全に自分が『何』であるのか説明することは、不可能だと言うでしょう。
なぜこの質問に答えることができないのかと言えば、わたしたちの本質は魂の方であり、それを宿す肉体の方ではないからです。
魂意識を物理的次元のものに当てはめて表現することはできません。
ただ、自分の本質を知ろうと探求を続けるうちに、少しずつわかってくるものがあります。
わたしたちの本質は魂で、それは「大いなる存在(神、創造主)」の分霊なのだと、「主体と客体がひとつに溶け合ったもの」だと、そのつながりを信頼すれば、さらに多くのことがわかってきます。
「大いなる存在(神、創造主)」の波動は「喜び」なので、その波動の増幅を手がかりにしていくと、魂と「大いなる存在(神、創造主)」が共鳴・共振することがどんなことなのか、わかってきます。
喜怒哀楽の感情ならば、わたしたちも心と身体で感じることができるのでわかるのです。わたしたちもまた、本質の魂とそれを宿す心と身体が「主体と客体がひとつに溶け合ったもの」だからです。
わたしたちの魂意識と「大いなる存在」は「喜び」の波動しかありません。
それでは、わたしたちが怒ったり、悲しんだりするとき、魂意識や「大いなる存在」はどうなのかというと、嬉々としながら興味深々に観察しています。
わたしたちの魂意識や「大いなる存在」にとっては、怒りや悲しみなどの未知の体験は大きな喜びなのです。人間に次元降下して転生するからこそ知ることができる感情だからです。
一方、わたしたちのエゴは、未知の領域に不安を覚えるので、すでに知っていることになんでも当てはめようとしてラベリングし、真実を覆い隠してしまいます。
わたしたちは、思考ですべてを捉えようとすればするほど真実から遠ざかり混迷するのです。
だから、わたしたちの本質(魂意識)や「大いなる存在」の意図を知りたいときは、思考を脇に置き、心の中に喜びの波動を探しに行くしかありません。
理由のある喜びの(望んだとおりになってエゴも喜んでいる)ときよりも、失望したりうまくいっていないときの方が、魂意識や「大いなる存在」の波動を感じやすいかもれません。
陽の光の下では、星の輝きを見ることはできませんが、闇夜の中ならば簡単にその光を見つけることができます。
エゴは恐れや失望で闇をつくり出すのに忙しく、そんな中でも「人間を生きる喜び」に輝く魂意識の存在を覆い隠すのを忘れてしまうからです。
ピンチな状況なのに、なぜか希望に導かれて行動しチャンスを掴むという経験は、誰しもしていると思います。
そういうときは、お手上げ状態で思考を手放し、魂意識が発している「喜び」の波動に希望をキャッチして想定外のチャンスに導かれるのです。
思考に全権を委ねていると、わたしたちの本質である魂や「大いなる存在」が不在の「にせの自分の人生」を生きることになるので、想定内の制限の世界に閉じ込められ、知らないうちに「大いなる存在」の愛である自由選択を失います。
「大いなる存在」を理解したければ、その分霊である自身の魂意識にフォーカスするのが近道で、自身の魂意識に向き合いたいときは、「いま、ここ、この瞬間」の自身の感情にフォーカスすればよいのです。
未来にも過去にも縛られていない、「いま、この瞬間」の感情の「喜び」を感じられたら、それがどんなにささやかな「喜び」の波動だったとしても、魂意識を通じて「人間を生きる喜び」を感じている「大いなる存在」の「喜び」です。
その「喜び」がわかってくると、唯一無二の魂意識の自分を表現するとき、それを物理的次元で実現するとき、「大いなる存在」と共振して「喜び」の波動が増幅するのを感じるでしょう。その波動をたくさんの人々と共鳴させると、もっとその「喜び」が拡大するのを感じるでしょう。
わたしたちの心や身体は、それを最大限体験できるように、創られていますから。
わたしたちの魂意識の「(ほんとうの自分として)人間を生きる喜び」は、「大いなる存在」の「喜び」であり、その「喜び」と共鳴して「真実の喜び」を体験することは、エゴを含めた心や身体の「進化・成長の喜び」でもあります。
次回は、「閃く経絡」の解説を、次々回はトランシットのおひつじ座キローンのお話を、その後に「さとりを~」の続きのお話を予定しています。
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