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さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる
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こんにちは、リブラです。
今回は「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」の解説の続きです。
第3章 「いまに在る」生き方がさとりのカギ
第11節 新たな意識レベルへの大きな飛躍
問い;思考と時間から自由になった状態を、少しの間経験したことはあります。
でも、過去と未来の存在があまりにも強力で、その状態を維持できないのです。
答え;エックハルト・トール
時間に縛られた意識の状態は、わたしたちに習性としてしっかりと埋め込まれています。
しかし、いまここでわたしたちがしていることは、大規模な集合意識の変容の一環なのです。
意識が物質、形態、分離という夢から覚めること、とも言えるでしょう。
「時間の世界」に、終わりを告げるのです。
問い;思考による偏った意識状態、または「無意識状態(観念が勝手に作動して無意識に思考がめぐる状態)」と呼ぶ、この習慣の打破は、わたしたちが自発的に行うべきことなんですか?
それとも、自然にみんなが変わっていくのでしょうか?
答え;エックハルト・トール
それは捉え方によります。
「なにかをすること」と、「なにかが起きること」は、実際には同じプロセスなのです。
わたしたちは、「総体としての意識」とひとつだからです。
自分の意識だけを、そこから切り離すことはできません。
しかし、人類が必ず意識変革をやり遂げる、という保証はどこにもありません。
それは、必然でもなければ自動でもありません。
わたしたちひとりひとりが、重要な役割になっているのです。とエックハルト・トール氏は言っています。
わたしたちは、生まれた瞬間からずっと、この物質界が1番確かな現実として生きてきました。
五感で感じられるものが真実で、そうでないものはどうでもよいと思って育ちました。
だから見えて触れて感じられるものが最優先で、それ以外のものは後回しにしてきたのです。
人間以外の生物だとしたら、生きるための条件が満たせて、自由な時間と安全な場所があれば、それは十分幸せと言えるのでしょう。
でも、わたしたち人類は、それを十分な幸せと感じられません。
それは、物質界に所属する肉体の幸せであって、意識界(思考・感情レベル)や精神世界(魂レベル)の幸せは網羅していないからです。
思考・感情レベルの幸せでしたら、進化・成長を続ける喜びがないと十分な幸せとは言えません。
魂レベルの幸せでしたら、「大いなる源」の望みが「自分を知りたい」のですから、その分霊であるわたしたち魂の願いも同じで、それが果たせなければ十分に幸せな人生だったとは言い難いのです。
「大いなる源」だった記憶も、その分霊である魂の記憶もゼロにして、何百回も転生をくり返して人生を生きるのも、いろいろなシュチエーションを通して多角的に「自分を知りたい」、知ったらそれを魂と心(思考・感情)と身体と三位一体で実現したい。
そうして唯一無二の自己実現ができれば、アカシックレコードにその情報を刻むことができ、「大いなる源」に「新たな自己」をフィードバックして、加えることができるのです。
わたしたちが普通に苦しんでいる時間・空間制限の物質界の問題は、「全知全能の大いなる存在」が「新たな自己」を捻り出すため、わざと課した負荷設定なのです。
「大いなる源」から見たら、「思考や時間の虜になるのは設定だから、さっさと『新たな自己』を見つけに行ってくれ!」と言いたいところだと思います。
もちろん、わたしたちは「大いなる源」ともひとつの総体として意識でつながっていますから、「大いなる源」の意図を重々承知しています(思考・感情レベルは完全に忘れてしまっていますが・・・)。
だから、エックハルト・トール氏のようなことを言ってくれる覚者が、いつの時代にも必ず存在するのです。
一方で、その設定された(時空間の制限)世界しか知らない肉体は、五感で快・不快の情報をリアルに伝え、それに反応した思考・感情が喜び・恐れを発生させます。
ここで、それが喜びの周波数ならば、魂意識との三位一体の共鳴が起こり、「これはわたしの喜び、新たなわたしをひとつ知った」ということになるのでしょう。
不思議なことにわたしたちの大脳も、新たな喜びを知った瞬間はご褒美のように快楽系の神経伝達物質を分泌するのです。
そして、それは永久に記憶され、2回目、3回目、4回目・・・と同じことがくり返される度に、少ない量しか分泌されなくなっていきます。それをわたしたちは「飽きた」と表現しますが、大脳生理からすれば、興奮の閾値を設定し、初回は最高レベルに次回からどんどん減らし、常に新鮮な喜びの探求をするように人類を進化・成長のため創ったしくみなのでしょう。
ほんとうは、五感で感じられるリアルな設定の物質界の遊び場を使って、どこまで自分らしさを追求して人間を生きられるか?そこをチャレンジするのが人生なのだと思います。
時間・空間の制限を受けない魂が、その制限をバリバリに受ける肉体とエゴ(生存本能)とチームを組んで生きるのですから、難攻不落なゲーム展開になることは明らかです。
でも、このゲームを創っているのは「大いなる源」ですから、その分霊である魂意識を司令官にした方が、「人間ゲーム」を何十倍も楽しめる上、「新たな自己の発見」という地球転生の目的も果たせるのです。
そして、それは大脳にとっても進化・成長の喜びで意識界レベルの幸せを得られ、大脳は「新たな喜び」の発見にβエンドルフィンを大盤振る舞いしてくれますから、身体も快楽を感じて幸せです。
人間ゲーム(人生)は、物質界・意識界・精神世界という三世界を視野に入れて生きると、ほんとうの幸せを生きられる・・・というのが、この節で言われている「意識が物質、形態、分離という夢から覚めること」なのだと思います。
「いま、この瞬間」もこの地球上で、その意識変革が、集合意識ごとごろっと変わるチャンスがあり、それを阻止するエゴの恐れも拮抗して存在しています。
まだまだ、この物質界レベルの現実がつらく感じるならば、それは人類すべての集合意識も大多数がそう感じていることの現れです。
そんなときは、そこに気づいた人から物質界を操っているのが意識界(思考・感情レベル)で、意識界を操つれるのが魂意識だと言うことを思い出し、魂意識と「大いなる源」の唯一の作用点である「いま、ここ、この瞬間」にフォーカスをして、とりあえず、恐れを手放し、新たな喜びを見つけて「新たな自己」を知る手掛かりを探求してみましょう。
恐れに囚われず、喜びの発見をする人が増えるだけでも、人類集合意識の「恐れの塊」に一石を投じる貢献です。それがここで言われている「わたしたちひとりひとりが、重要な役割になっている」の意味するところです。
次回は、うお座土星のエドガー・ケーシーの12室のリーディングを予定しています。
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詳しくはこちら をご覧ください。
新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、
キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
