こんにちは、リブラです。
今回もいて座土星についてサターン(土星)さんに語っていただきます。
リブラ「前回のお約束、『前向きな矢の放ち方』や『後ろ向きになって矢を放ち自らを傷つけてしまったときの対処法』が今回の対話のテーマですが、
これってサターンさんらしくもなく楽チンな現実化の話をするという予告ですよね?」
サターン「何?わたしらしくない?
楽チンな現実化をわたしが認めないと誤解しているのだな、リブラさん。
わたしは無駄を嫌う具現化の神なのだ。
最小のエネルギーで最大の効果を引き出すことは、わたしの得意技だ。
いて座が「努力」ではなく「スピリチュアルな飛び道具(矢)」という特別なツールを与えられているのに、使わなかったら無駄になってしまうではないか。それこそわたしらしくない発想だ。
いて座の矢は上手に(前向きに)使えば運を味方に望みのものを手に入れらる便利なツールだ。
しかし、使い方を誤る(後ろ向きで矢を撃つ)と自分を傷つけネガティブスパイラルにハマり絶望感に囚われる元にもなる。
矢の使い方を理解した上で最小のエネルギーで最大効果を得ることこそ、いて座とわたし(土星)の共同創造だと言えよう」
リブラ「いまはちょうどいて座に土星が滞在中ですから、いて座に何かの天体をもっていようといまいと、地球上にいるわたしたちのすべてに「いて座土星」習得が課されているのですね?」
サターン「そうだ。心の投影の現実化スピードが増している今に必要な、タイムリーなテーマだろう」
リブラ「それでは『スピリチュアルな飛び道具(矢)』を使うために最初に注意することは何でしょうか?』
サターン「『感情』だ。『感情』というエネルギーを使って矢を放ち的に当てるのだから、『感情』の『力と向き』について把握しておかないといけない」
リブラ「その『感情の力と向き』はどうやって把握したらよいのでしょうか?」
サターン「『的(望み)』を前にした瞬間から感情が動き方向性を持ち始めるのを感じるだろう?
『的(望み)』に対する欲求が強ければ強いほど感情のエネルギーは大きくなる。
そして大きいエネルギーは扱いも難しくなる」
リブラ「なぜ『的(望み)』に対する欲求が強ければ強いほど感情のエネルギーは皮肉にも扱いが難しくなるのですか?」
サターン「『失敗したくない』という思い(怖れ)が感情のエネルギーの増大に比例して発生するからだ。
そして『怖れ』はいつも『的(望み)を成就させるための向きと反対側のベクトルをもつことになる」
リブラ「どうでもいいことはすぐ叶うのに、どうしても叶えたいことにスピリチュアルな方法が効きにくいのは、『怖れ』のエネルギーのせいなのですね?
でも、サターンさん、わたしたち人類の大脳は望みのものだけを選択的に考えるようにはできていないのですよ。
『望み』を浮かべた瞬間に『望み』が叶う嬉しさも失う怖れもそこに至るプロセスもアイディアも一度に脳のネットワークを駆け巡るしくみになっていて、それを制御することは不可能です。
その難題をわたしたちはどう乗り越えたらよいのでしょう?」
サターン「わたしは具現化の神だから、人類の頭の構造くらい知っておる。
まあ、順を追って説明してあげるから、聞きなさい。
人間が自身の望みをうかつにすべて叶えられないような脳のしくみにしたのも、わけあってのことだ。
人間には意味ある(魂が欲する)具現化をしてほしいからだ。
人間は時々エゴ(生存本能)にそそのかされて、魂意識が望んでいないことに情熱を注ぎ、エネルギーと寿命を浪費してしまう傾向があるのだ。
だから魂意識の望みとエゴ(生存本能)の望みが一致する方向性もつときに限り具現化が起きるしくみに脳の構造もスピリチュアルな法則もなっている。
『的(望み)』が魂意識とエゴで一致すれば、感情のエネルギーは少し下がるかもしれないが、成就する可能性は格段に上がる。
『怖れ』の発生を最小限にできるからだ」
リブラ「エゴ(生存本能)の望みはわかりやすいですよ、この世に具現化できるものを望むから。
だけど魂の望みは『ほんとうの自分を知りたい』のでしょう?
この望みは抽象的過ぎてわかりにくいですよ。
『ほんとうの自己を忘れてしまった状態で自己の可能性・多様性を知りたい』という無謀な望みですからね」
サターン「魂意識の望みがわかりにくいのは、個性の可能性・多様性の拡大を制限したくないからだ。
別の言い方をすれば、本来何も制限したくないのだよ。
神の愛は自由選択なのだから。
ただ、自己の個性の可能性・多様性の追求だけはやって欲しい」
リブラ「では、エゴが欲しがるのもののほとんどは邪魔しないということでしょう?
だったら、望みの内容そのものよりも設定の仕方が問題なのですね」
サターン「そういうことだな」
リブラ「感情のエネルギーが原動力だから、感情がワクワクするものじゃないと、矢(スピリチュアルな飛び道具)は飛ばせませんね。
だけど、ここで1つ問題を思い出しました。
ワクワクする望みを見つけられない人もいるのです。
『ワクワクする望みを見つける』が的だとしたら、サターンさん、この場合どうやって叶えたらよいのでしょう?」
サターン「ちょうどよい、このお題で『的(望み)』の設定を解説しよう。
『的(望み)』によって感情が動くのを確かめて、微調整して肯定文に仕上げるのがコツだ。
『ワクワクする望みを見つける』が題材ならば、その願望の動機を見ていくのだ。
これはワクワクを見つけられない人の動機だから、
「<ワクワクする望みを見つける>ことができないと永久にスピリチュアルな方法で具現化が試せなくなってしまう」
という『怖れ』の動機が現れてくる。
『ワクワクする望みを見つける』という的を前にした瞬間に、邪魔する感情は『的(望み)』の裏側に隠れた動機が発生させていたのだ。
だから、その動機さえも望みの方向性に向くような肯定文につくり変えるのだ」
リブラ「なぜ、肯定文なのですか?」
サターン「『いま、ここ、現在』に根を下ろした状態(現実とつながった状態)じゃないと、いかなるスピリチュアルな法則も働かない。
大いなる源(神)との共同創造で具現化するときは、『ここにいるわたしがいま望むこと』としてオーダーしなければ成就しないのだ。
そして使うのが感情のエネルギーだから、潜在意識の力を動かすことになる。
潜在意識はイメージ言語の世界だ。
だから未来形・仮定・否定の形のオーダーをしても、イメージでたら・れば・もしも・~しないを表現するのは困難だろう。
ストレートに届くのは現在形の肯定文なのだ」
リブラ「『ワクワクする望みを見つける』という『的(望み)』の動機を否定形でない表現に変えればいいのですね?
<スピリチュアルな方法を試してみたいから、わたしはワクワクする望みを見つけ出す>
という感じでいいですか?」
サターン「どうだい?その的ならば『怖れ』の発生が下がるだろう?」
リブラ「ちょっと、ワクワクを探してみよう!という気になりますし、ワクワクするものも気軽にやって来る気配がします」
サターン「やみくもに矢を放つ前に準備することが、わかっただろう」
リブラ「他にもいろいろありそうですね。
的の設定だけでもかなり注意事項があるのですもの。
この際だから、徹底的のお聞かせください!」
サターン「今日はこの辺で終わるのがいいと思うよ。
とりあえず、ワクワクするような望みを設定してくれ。
そこから先は、よい『的(望み)』が決まってからの方が話が早い」
リブラ「それでは、この続きは次回にまたお話お願いします」
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