こんにちは、リブラです。

ヴォイス・ダイアローグ土星編かに座に行く前にだいぶトランプ氏のホロスコープやスーパームーンで脱線しましたが、今回でこのリーディングは終わらせますので。

かに座土星のみなさま、お待たせしてすみません

 

 トランプ氏のホロスコープ(←クリックするとastrotheme のトランプ氏のホロスコープのページに飛びます)

 

前々回では1室~4室、前回MC(10室の始点)のサビアンシンボルを読みました。

今回は10室(天職のハウス)の天体のリーディングから始めます。

 

ふたご座の天王星がカルミネートの天体(最もMCの近くにある天体)です。

この天王星には、ふたご座のドラゴンヘッド(魂の目的)と太陽(本来の自己)もコンジャンクション(重なる配置)しています。

 

MC(10室の始点)はおうし座なので大きな富や豪華な生活が人生の目的になる傾向を表します。美しい妻やリッチな暮らしを手に入れることが、仕事のモチベーションになっていたことが予想されます。

でもカルミネートする天体があるときは、その天体の星座の性質や働きが色濃く出ます。

ふたご座は豊富な情報や多彩な交流、天王星は変革のエネルギーをもたらします。

この世をゲームと捉えるふたご座感覚で、変革のエネルギーを使うとどうなるのでしょう?

 

2室の調和をはかるてんびん座木星とふたご座の天王星はトライン(120度の協調するアスペクト)ですから、驚かすような変革の突風が吹き荒れても最後は必ず平和的なそよ風に変わって、ちょうど良い空気の入れ替えできたね?という交渉術が使われる気がします。

口では過激な発言が多いかもしれませんが、それは交渉の相手や大衆に対する戦略のひとつなのかもしれません。

 

いい人を装って化けの皮が剥がれると厳しく非難されますが、悪いイメージの人がいい人の雰囲気をチラリと見せると、ほんの少しの努力で最高の評判が引き出せますふたご座ですからそんな人気を狙って面白がっている可能性は大です。

 

ふたご座の天王星ですから、情報によってこの世に変革を起こす使命を担っているのではないかと、わたしは読んでいます。トランプ氏本人はそんな使命を感じていないと思いますが・・・。

今回の予想外の当選が、あまりにもタイムリーだったので(てんびん座木星のジュピターリターン直後の大統領当選とか、MCに重なる68年ぶりのスーパームーンとか)、わたしは大いなる源(神)のイタズラのような意図を感じてしまうのです。

スーパームーンのサビアンシンボルから察するに、アメリカがひた隠しにしているらしいフリーエネルギー情報などが開示されるのかもしれません。

おしゃべりなふたご座さんなら、いい情報持っていながら黙っていられるわけありません。

最高の駆け引きに勝負の切り札として活用しそうです。

 

そしてドラゴンヘッドも太陽もこの天王星に乗せて頂点のミッドヘブン(10室)で輝いているわけですから、トランプ氏にとっても大統領の就任は自己実現の頂点を極めるチャンスなのでしょう。

自己実現を達成するにも最高の配置ですよね。本来の自己を表す太陽が天職のハウスにあり、自己実現欲求を表す月が基盤のハウスで180度をとっていて、そこに現在運行中のいて座土星が滞在中なのですから。

 

これが失敗の経験を知らない若者のホロスコープだったら、トランシットの土星は厳しい現実で試練を与え、基盤の確立を促すのでしょう。

でも多くの苦い経験を通過し、基盤の確立が済んだ者にとって土星の通過は自信と安定として働きます。つまり、いて座の月をネガティブな気分にしない限りは、自己実現へのエネルギーを10室の天王星・ドラゴンヘッド・太陽に向けて安定供給できるのです。

欲求を突きつける月が、太陽の自己実現の輝きで初めて満たされ、満月になるのです。

 

11室にはかに座水星と土星と金星があります。

 

かに座は仲間のヒドラを助けに入って殺されてしまう大蟹カルキノスがシンボルですから、自分の甲羅の内側に抱える人々には愛を注ぎ、甲羅の外側の世界には無関心という性質があります。

かに座の愛は自己愛の延長です。自分を愛しているから、自分と絆あるものを自分と同じように愛するのです。

だからトランプ氏が自暴自棄にならない限り、トランプ氏を支持するアメリカ国民は大切に彼の甲羅の下で守られるでしょう。その代わり、敵とみなすと容赦がない態度を取るでしょう。

メキシコからの不法移民の取締や日本とのTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)の撤廃を選挙中に言っていたのも、カニの甲羅の内側に入れたくないものを選別する意思の現れなんでしょうね。

しかしこれも、口では過激なエゴイストぶりを表現するかもしれませんが、てんびん座の海王星がかに座水星と、てんびん座の木星がかに座土星と金星のコンジャンクションに対して90度の葛藤するアスペクトを形成するので、大切なものを守るための行動を取るだけで、攻撃的な行動は抑えると思います。

そうでなければ、てんびん座の幸運の木星に見放されて失脚してしまうでしょう。ジュピターリターンの波に乗って当選した大統領は、そんなことでチャンスを逃すとも思えません。

 

また、かに座は不健康なものや病的なものや理解できないような変わったテクノロジーを嫌います。とくに食べ物はナチュラルでヘルシーなもの、安心して美味しく食べられるものじゃないと気がすまないのです。だから、遺伝子組み換えの農作物をつくるのを廃止してくれないかなあ、と密かに期待しています。

 

12室にはしし座の冥王星と火星があります。

 

12室というハウスは個人の潜在意識から始まり、人類と地球の万物の意識がひとつになる集合意識に接続するところです。ですから、このハウスの天体のパワーが自在に使えたら森羅万象・万物・全人類に働きかけることも可能です。

マドンナもスティーブ・ジョブズも12室に冥王星を持っています。

潜在意識の感情の乱れで星のパワーを消耗していなければ、集合意識とアクセス可能で自分のニーズ=大衆のニーズになり、自分の望みどおりのことをしただけなのに大衆は「わたしたちの望みを叶えてくれた!」と熱狂するのです。

 

ざあっと見てトランプ氏のホロスコープはこんなイメージです。

フタを開けてみたら案外良きリーダーぶりを発揮して、アメリカ国民に慕われる大統領になるのかもしれません。さて、どんな展開が来のか楽しみです。

あれほどもめていたTPPの問題がトランプ氏の大統領当選で、白紙にされる様子なのでまずは日本の大衆のニーズはひとつ叶えられそうですね。

 

それでは次回こそは、ヴォイス・ダイアローグ土星編かに座をサターンさんに語ってもらうと思います。

 

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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。