こんにちは、リブラです。

今日はバシャールの「13ヶ月のカウントダウン」(2016年9月22日)後のはじめての新月ですね。

 

わたしの出生ホロスコープの月も水星も今日(運行中)のてんびん座太陽と月と木星の天体集結に重なり、リブラ(てんびん座)パワー全開なので今回はてんびん座についてお話したいと思います。

 

「ホロスコープにてんびん座の星はありません」という方も、来年10月まで滞在する木星はてんびん座にありますから、「てんびん座」の性質をよく理解して周波数を合わせるとてんびん座木星の幸運を受け取れることになっています。

ですからリブラが語るてんびん座について、今日はお付き合い願いたいと思います。

 

たぶん、てんびん座太陽で生まれている人は「他の星座の性質はなんとなくわかるけど、てんびん座の性質ってよくわからないなあ」と内心思っていることでしょう。

わたしもてんびん座太陽の生まれで月も水星もてんびん座なのに、「てんびん座って何?」と長年思って生きてきましたから。

 

その謎が解明したのは、ジョーゼフ・キャンベルの本に出会い「神話」が人の潜在意識に多大なインパクトを与えることに気づいたからです。

 

てんびん座の神話;神々も妖精も動物も人間も仲良く共存し労働する必要もなかった<金>の時代に「人の心の美しさ」を測る目的で大地の女神アストレイアの天秤が誕生しました。(労働が課されていない⇒好きなことだけして暮らす⇒至福を追求することが生きる目的になる⇒究極の至福はその人の個性(本質)が発信している⇒だれもが唯一無二の個性を多種多様に表現する⇒その優劣がつけられない個性(本質)の表現を公平に賛美するための秤が必要になった⇒アストレイアの天秤誕生・・・となったのでしょう)。

 

やがて地上に四季ができるあたりで農耕(労働)が始まり、人間の心は豊かさへの関心でいっぱいになったのでアストレイアは公平さを天秤で測って調整に努める銀の時代に移行しました。(もう、働くばかりになってしまって、人間は芸術的な心を失い、アストレイアも公平さを測るしかなかったのでしょう)

 

火を手に入れてからの人間は飛躍的に文化を発達させますが、青銅で武器を造って戦争を始めたので神々は人と共存するのをやめて去って行きました。

アストレイアだけが残って、人の心の罪を測りました。これが銅の時代です。

神々が去ると地上の環境は過酷になり、人間の心のすべてに罪が宿るようになった鉄の時代に、アストレイアは天秤を人間界に残して去って行きます。

 

てんびん座の天秤は、「心の美しさを測る目的でつくられた」「持ち主に捨てられた天秤」であるというところに着目すると、てんびん座の本質が見えてきます。

 

てんびん座は7番目の星座で、1番目のおひつじ座とは180度向こう側の対極にあります。

「わたしである」おひつじ座と対を成すから「バランスをとる」てんびん座はパートナーシップの星座なんて言われています。

でも、神話の中ではパートナーシップは強調されていません。

 

神話のストーリーで強調されているのは、神々と人間がともにいた時代に本来の活躍をしていた「アストレイアの天秤」は、だんだん違う目的で使われるようになり、ついには置き去りにされてなんのために存在するのかわからない物体になってしまったことです。

 

この星座を読み解くためにさらにヒントになるのがピタゴラス数秘です。

「7」は1つ前の数字の「6」を完全に内包して「7」に向かいます。

「6」は「ジューンブライド」とかタロットの「恋人たち」のカードと関係があり、

人の愛情のつながりや絆を表す数字です。

「7」は愛情のつながりである「6」を卒業してその先を目指すのです。

「どこを?」

「自分を」です。

「1~6」までは外の世界を体験して「自分」を感じて来ましたが、

「7」でそのベクトルは外から内側に向かい、自身の本質を見つけようとするのです。

ストイックな求道者のイメージを、「7」はもっているのです。

(てんびん座太陽でライフパスNo7のヤンキースのイチロー選手は、「7」の典型的な性質を体現しているように思います)

 

7番目の星座であるてんびん座は、本来の自分の目的も存在意義も自分が何であるかもわからないまま持ち主に置き去りにされたため、「自分を知る」手掛かりに上皿の片側に様々な人を乗せて釣り合わせ、「本来の自分の姿」を思い出していこうとします。

 

自分の外側の世界(心の投影の世界)を秤にかけながら、自分の心の本質を発見しようという深淵なテーマがてんびん座神話に隠されています。

人間のエゴにまみれた世界ばかりを秤にかけると(たまには自分との真逆が見つけられていいですが)、てんびん座のエネルギーはやる気を失います。

<金の時代>を思い出すような、美しい心の本質(美意識)が創り出すものに触れるとてんびん座は「本来の自己」を思い出します。

 

来年まで、だれのハートの中にも神のワケミタマである美しい魂の波動があることにフォーカスし続ければ、そこに共鳴する自らの魂の波動(本質)も見つかるのではないでしょうか?

自分の本質を掴んだ人は、もう、人と融合するとき怖れを感じず溶け合えます。

いつでも自分を思い出せるからです。自分でなくなってしまう心配はないからです。

それが次の年木星が移動する8番目の星座のさそり座です。

 

バシャールの「13ヶ月のカウントダウン」が明けた今、わたしたちは自分で創った投影の世界(自分の波動に共鳴して引き寄せた現実)に振り回されてバランス崩している場合ではないのかもしれません。

外の世界をエゴで釣合せてバランスをとるのではなく、自身の美しい心(魂の本質)に釣合せてバランスを取れば、自然に上皿の相方にはそれに相応しい現実が出現する時代にもう突入しています。

怖れの意図から選択せず、愛の意図から選択しましょう。

そうすれば愛に共鳴する現実がやって来ます。

 

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新メニュー(月の欲求・土星の制限の観念書き換えワーク、

キローンの苦手意識を強味に変えるワーク)が加わりました。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。