こんにちは、リブラです。

今回も引き続きジュピター(木星)さんのお話しです。


《11天体の元型とヴォイスダイアローグ*木星編④》


リブラ「ジュピター(木星)さんは、約1年ごとにひとつの星座を運行します

    よね。

    だから同い年なら、次の星座との移行期でなければ同じ木星であ

    る可能性が高い。

    

    わたしたちは幼稚園・小・中・高等学校くらいまでは、木星、土星、

    天王星、冥王星、キローンが同じ星座の集団の中で過ごす体験

    があり、その後社会に出ていろんな年代の人々と交流します。

    

    ところが同い年集団と、1~2年上あるいは下の集団と大きな違い

    を感じるかといえば、そうでもないのですよ。


    木星星座の違いは個人的には気がつきにくい気がするのですが、

    そこのところをジュピターさんからご説明願いたいと思います」


ジュピター「わたしのエネルギーは人に対して寛大に働く。

       許容のエネルギーなんだ。

       

       欲求や感情に駆り立てる類のものでもないし、個性的なキャ

       ラクターづくりにはほとんど影響を及ぼさない。

       だから自身の中の木星星座の存在がわかりにくのだろう」


リブラ「たしかに。そう言われてみればそうですね。

    わたしの家族では、6人中3人はおひつじ座太陽なのですよ。

    そしてわたしの太陽・月・水星はその真反対のてんびん座です。

    ほんとうなら、180度違う性質に神経を逆なでされているはず

    ですが、なぜか、イラッとしても次瞬間には寛大になっているん

    ですよ。

    呆れて、驚いて、怒る気も吹っ飛んでしまうような感じです。

    わたしはどう間違ってもこんなことはできないなあ、というのを

    平気でやってしまうから、尊敬に値する、みたいな」


ジュピター「リブラさんはおひつじ座に木星をもっていながら、おひつじ座

       の要素が自分にあることを気づかなかったわけだ」


リブラ「そうです。バッチリてんびん座の太陽・月・水星と180度のハード

    アスぺクトの配置をわたしのおひつじ座の木星はとっていますか

    ら。

    

    しかも、わたしのてんびん座とおひつじ座の天体はインターセプト

    ハウス(ハウスの前後の星座で挟まれて存在が隠されてしまう星

    座のハウス)にありますから、ますます、わかりづらいのです。

    

    だから、木星は意識しないと使えない天体なのかな?

    という気がしていました」


ジュピター「そのとおりなのだ。

       木星以前の星と以降の星の活用の仕方は、本人が意識し

       なくても自分の性質あるいは能力として、自然に発現して

       くるものと、そうでないものとで違ってくる。


       木星は努力を必要としないが、それがあると意識しないと

       共振して作用を及ぼすだけの力にならない。

      

       わたしを最大限に活用したかったら『こんな性質・能力は

       感じられない』と言わず、『この星座にジュピターがあるの

       だから、意識を向ければきっと発揮される』と信じることだ」


リブラ「それはトランシット(現在運行中)の木星を活用するときも、同

    じことが言えますよね。

    

    たとえば、現在運行中のおとめ座木星は、おとめ座に天体をも

    っている人たちばかりに幸運をもたらすのではなく、おとめ座

    のエネルギーに共鳴する性質・行動・考えをもつ人すべてに

    作用してくるのですね」


ジュピター「今年の8月半ばまではわたしはしし座にいて、そのときは

       表舞台に上がるヒーロー的な華やかな存在が脚光を浴び、

       その裏で隠れてしまっているものに光は当たらない時流が

       あった。

        

       でも、それ以降来年の9月10日までは、細かい部分まで

       綿密な配慮をし、地道な調査や分析や準備を怠らず、何よ

       りも誠意と約束を重んじるおとめ座のエネルギーに共振

       するすべての者が、木星のチャンスと幸運を手にするのだ」


リブラ「いま、ふと気がついたのですが、わたしのところに鑑定に来て

     くださるクライアント様方も、木星がおとめ座に入ったあたりか

     ら、ホロスコープのどんなしくみに基づいてご自身の星の解説

     がなされているか知的関心を持たれることが多く、わたしも読

     み甲斐を感じていたところです」


ジュピター「運行中のわたしがいる星座に共振し、もともと生まれもった

       木星の星座を意識していれば、ずっと幸運の波に乗れるの

       だ。単純明快努力なしだろう?」


リブラ「あなたがそう言うと、すごく簡単に聞こえますが、わたしは自分

    の木星にたどり着くのに、長い道のりでしたよ。


    少し長い話になるので、わたしのおひつじ座木星の物語は次回

    に持ち越そうと思います」


ジュピター「ちょうどいい。12星座のトップバッターの星座だな。

       それから順番に星座別木星の話をするとしよう」



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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。