- 物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの知恵/エスター&ジェリー ヒックス
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こんにちは、リブラです。
「望みを受けとる心がまえ」ができたサラは、この章で1番素敵な
形で望みを受けとります。
大いなる源が夢を叶えるときは、いつも予想を超えたことが起こり
ますね。
《許容するフクロウ①》
「サラとソロモンの知恵」第25章
あらすじ; サラはウィルセンホルム夫人がソロモンに出会っていた
ことに驚いて、ソロモンにその話をしました。
意外なことにソロモンはこの町のたくさんの人々に会っていると言い、
マデリン(ウィルセンホルム夫人)のことを、こどものときから木登り
好きなおてんば少女で、ソロモンと永遠につながる相手だと語り
ました。
マデリンは、ソロモンともサラとも永遠につながっているのだという
のです。
サラがツリーハウスでソロモンの謎めいた発言を独り考えていると、
なんとそこに怪我を完治させた無傷のセスがやって来ました。
サラがあれほど心配した傷跡はどこにも残ってはいませんでした。
それだけでも十分サラの願いは叶っていましたが、セスが運んで
来たのはそれだけではありません。
サラとアネットが<引き寄せの法則>に願いを託した「ターザンロープ
の逆さ吊り練習用ロープ」も届けてくれたのです。
ウィルセンホルムさん所有の丈夫なロープを、夫人がセスをご指名で
ツリーハウスに届けるように依頼しただけでなく、何週間もかかる夫人
の依頼の仕事のためにセスを放課後ツリーハウスに通わせるように、
セスのお父さんに頼んでくれたのです。
セスの怪我が完治して、元通りの姿でアネットと3人でツリーハウス
で遊ぶことがサラの願いでしたが、セスのツリーハウス遊びの禁止
の問題やセスの帰りを待つ間の新たな願いである、逆さ吊り練習用
ロープの入手も一度に解決してしまったのでした。
「ねえ、ソロモンには最初から結果がどうなるかわかってたの?」
「誰も<結果がどうなるか>わかる場にいることはないんだよ。
すべては進化し続ける過程にあるのだから。
だが、結果がそうなるのはわかっていた。
願いはすべて叶えられると知っていたから。
いつ何を求めようとも、必ず与えられる。
きみの努めはそれを受け入れることだ」
「許容する術ね」
「そうだね、サラ。望みが叶えられるまでに3つのステップがある。
⒈望みを明らかにすること
⒉答えがある(任された宇宙が答える)
3.それを受け入れる」
占い師という仕事柄、わたしは問題とその後の結果を聞くチャンスが
多々あります。
そこでよく遭遇するシーンが、今回のサラに起きたようなことです。
望んだことだけでなくそれ以上のことや、たくさんあった様々な問題が
なぜか一気に解消してしまうという現象です。
<引き寄せの法則>のしくみを知らない人々にとっては摩訶不思議な
現象ですが、この法則が共振・共鳴(類は友を呼ぶ)現象なのだという
ことを知る人にとっては、当然のように映ります。
ソロモンが「<結果がどうなるか>はわからないが、結果がそうなる
こと(望みが叶うこと)はわかっていた」とは、どのように叶うか知る由
もないが、望みが叶うことだけはわかっていた、という意味です。
共振・共鳴の法則として解説すれば、サラがアネットがセスが、それ
ぞれ同じ方向性の望みを発振し(望みを明らかにする)、大いなる源
を信じて委ね(発振したものが増幅して作用するのを任せる)、望み
を受けとる心がまえが整う(望みの周波数に同調する)から、望んだ
ことだけでなく(サラやアネットはセスのお父さんが進んでセスをツリー
ハウスに来させるところまでは願いに入れていませんでした)、
望みと同調するすべての現象が起こってくるのです。
セスが無傷でツリーハウスに戻り、いっしょに遊ぶという喜ばしいイメ
ージは、喜んでセスをツリーハウスに向かわせるという現象を生むた
め、セスのお父さんの雇い主(ウィルセンホルムさん)の奥さんが、セス
をご指名で仕事としてツリーハウスへ向かわせるという出来事を呼ん
だのでした。
こういうシーンで大活躍するのが「同じ色の羽毛の仲間」です。
「サラとソロモンの友情」のときも、ツリーハウス取り壊しの危機やセス
のお父さんの失業とセス一家の引越しの問題を救ってくれたのは、
ウィルセンホルム夫人(マデリン)でした。
気持ちの通じる仲間がいないから孤独だ、恋人がいないから寂しいと
嘆いている(欠乏の周波数を発振している)ときは、仲間や恋人を探し
を躍起になっても現れなかったのに、自分らしい生き方を求めるように
なったら不思議と気持ちが通じ合う仲間や恋人が現れたというのは、
よく聞く話です。
わたし自身も、自分の中に嫌いな人格が存在しなくなった(どんなダメ
な自分にも愛着が湧くようになった)とき、嫌いな人に出会わなくなり
ました。
サラやアネットの望みの受けとりを阻み悩ませていた「受けとる心がま
え」とは、受けとる望みに匹敵する感情の周波数を発振して準備して
おくことだったのです。
それには「望みが叶うかどうかわからない」という状態より、初めから
「(どんなふうに叶うかは知らないが)望みは叶うことだけは知っている」
というソロモンの受けとりを確定した姿勢の方が、受けとる周波数を
発振しやすいのは明白です。
わたしたちに定着した様々な感情を纏わせるセルフイメージは、感情の
醸し出すイメージによって潜在意識が創ります。
潜在意識のイメージ言語の世界では「たら、れば、もし」や否定形はなく、
すべては肯定で表現されると言われています。
そうだとすれば「望み」という点を明らかにしたら、「望みの成就」という
点を確定してまっすぐに線で結びつける(素直に望みの受けとりだけを
イメージする)と最速で受けとりの周波数を発振し続けるセルフイメージ
が出来上がることになります。
とくに最近は、イメージしてから現実化までのタイムラグが短くなってき
ていますから、「望ましい現実を引き寄せるセルフイメージづくり」を実験
してみるとおもしろいですよ。
次回もこの続きを予定しています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。