- 物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの知恵/エスター&ジェリー ヒックス
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こんにちは、リブラです。
最近、目まぐるしく時間が流れて行くのでブログがすっかり
ご無沙汰になってしまいました。
でもソロモンの言葉に触れると、時間に振り回されちゃいけないなあと
気づきます。
この記事に立ち寄る方も、少し時間を忘れてほっとしていただけたら
うれしいです。
《受けとる心がまえ》
「サラとソロモンの知恵」第22章
あらすじ; サラとアネットはセスが怪我から復帰してツリーハウスに
戻って来れる日まで、ターザン・ロープの「逆さ吊り」をマスターすること
を望みに、「いい気分」になる考えを維持していました。
そんなとき、またもやウィルセンホルム夫人が買い物袋の破損で困って
いる場面にサラとアネットは遭遇しました。
ターザン・ロープの「逆さ吊り」を練習するときは、丈夫で長い安全なロ
ープが必要なのですが、ピッタリなロープをウィルセンホルムさんの納
屋で見たことを思いだしました。でもそれをどうやって手に入れるかを
巡ってソロモンから、
「どうしてそれを望むのか、考えることが早く受けとるための有効な手立
てだ」と聞いたばかりでした。
サラとアネットは、前向きに真にロープを望む理由を考えたことが、もう
結果となって現れたのかと、ワクワクしながらウィルセンホルム夫人の
買い物を運ぶのを手伝いながら期待しましたが、そのあと家に招かれて
以前納屋があった場所がプールに変わっているのを見て、サラは愕然
としました。
納屋も納屋にあったはずのロープも、跡形もなく消えてしまっていたの
です。
サラとアネットはこの出来事をソロモンに報告しました。
「ものごとがきみたちに不利に働くはずがないと理解しておくことが大切
だよ。すべていつでも有利に作用しているんだ。
ものごとはつねにきみたちにいいように進んでいるんだよ。
それを認めれば願いはすべて叶う。
この素晴らしい創造のための方程式は、
その1、求める。
その2、宇宙はつねに答えてくれる。
その3、受けとる心がまえをもつ。 だ。
自分の求めているものと波動とを同調させなければ、それを受けとる
ことはできない。
いいかい、きみらが集めてきた証拠から、ものごとが自分たちに有利
働いていないと決めつけたら、その瞬間に、もはや受け入れてはいな
いんだよ」
「でも、ソロモン、納屋はどろんと消えちゃったのよ」
「その納屋がきみたちの幸せが流れる唯一の道ならば、動揺しても無
理はないだろうが、幸せが流れる道は無数にあるのだから、納屋への
道が閉ざされたことを嘆くのは、ほかの道をすべて閉ざすことにしかな
らない。
ネガティブな感情をもっているときは、受け入れてないときだ。
受けとる心がまえができていない。
そして、いいかい、受けとる心がまえができていない、そのことだけが
望みが叶うのを邪魔しているんだ」
わたしたちのマインド(思考・感情)はとても複雑です。
「こうしたい!」と思っても、次の瞬間には「無理かもしれない!」
と落ち込み、「でも、これさえあればなんとかなる!」と希望を持ちな
がら、その希望が消えそうになるとすべての道が絶たれたように感じ
てしまうのです。
その複雑怪奇な心の投影が現実をつくり出すのですから、一喜一憂
する心は、一喜一憂する現象を引き寄せますよね。
サラとアネットの状況は、望みものがまさに手中に入る寸前で雪の
ように消えてなくなった感じでしょう。
こんな出来事は、わたしたちの日常ですごくたくさんあります。
そのたびに人生って意地悪だな、とふてくされたり、お先真っ暗な
気持ちになると、さらに意地悪な状況を呼んでしまうのです。
<引き寄せの法則>はシンプルです。
「イヤな気分」になったら「イヤな現実」が、
「いい気分」になったら「いい現実」がやって来るのです。
望んでいない現実が展開し始めたら、立ち止まって自分が今どんな
気持ちになっているか、確認しましょう。
「イヤな気分」や「怖れ」を感じていたら、仕切り直しが必要です。
「イヤな気分」や「怖れ」に同調したら、望んだものを受けとれません。
望みが叶いそうな状況が望みを現実化させるのではなく、望みを受け
とる心がまえが、望みを現実化させるのです。
わたしは意地悪な展開に遭遇すると、「ああ、わたしの好みのストーリ
ー展開が、こんなとこにも出て脚色されてしまうのね」と苦笑します。
単純なストーリーより、先の読めないハラハラドキドキの謎と神秘に満
ちた大どんでん返しの展開が好みだからです。
単純に「これ欲しい」⇒「これが手に入った!」では、つまらないと思う方
のほうが多いような気がします。
人間はあまのじゃくですから。
あと、意地悪な展開を感じたら視野狭窄になっていないか、広い視点で
眺めてみましょう。
「この方法しか・・・」「これだけしか・・・」としがみついているものを、取り
上げるために意地悪な展開が仕掛けられていることもあるのです。
しがみついているものを手放して自由になった瞬間に、望みのものがな
だれ込んでくるなんて、よくある話です。
望みのものに対し、欠乏感いっぱいで待ち構えていてもその状態が長引
くことになります。
なぜなら、欠乏感を発信したら欠乏感をもたらす現実が投影されるのです。
いづれにせよ、望みのもを受けとるのに相応しい自分になっているのか、
その自分を素直に認められるのか、それが問題です。
受けとる器が準備できていれば、それに相応しい望みのものは必ずもた
らされます。
次回もこの続きのお話を予定しています。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。