こんにちは、リブラです。

今回でムーン(月)ちゃんとの対話は最後です。


《11天体の元型とヴォイスダイアローグ*月編③》


リブラ「『認められたい!評価されたい!尊敬されたい!』という承認

     欲求に振り回されない=自己承認で承認欲求が解消できるよう

     になって、やっと最後の『自己実現欲求』に進化できるのですね」


ムーン「そうよ。でも、そこに早く向かうことが大事なのではなく、『生存

     欲求』右矢印『安全欲求』右矢印『所属欲求』右矢印『承認欲求』右矢印『自

     己現欲求』まで、あたしの欲求にしっかり向き合って、あたし

     二人三脚で欲求の解消に当たることが大事なの。

      

     あたしの方を無視して、欲求だけ早く満たそうとするのは無意味

     なことよ

     お金があったら、優しい家族がいたら、恋人がいたら、共鳴し合

     える友達がいたら、活躍できる仕事があったら・・・欲求が解消さ

     れ幸せになれるだろうと、多くの人はあたしのことを見向きもしな

     いで、経済問題や、家庭問題や、人間関係や夢に奔走するわ。

     それらが得られない限り幸せになれない、と信じて。

     

     でも、あたしを無視してそれらを手に入れても、満足は一瞬で、

     すぐ次の飢えを感じてしまい、けして幸せにはなれない。

     なぜなら、すべての欲求は解消されるためにあるのではなく、

     人を『自己実現』に向かわせるためにあるものだから


リブラ「ということは、『生存欲求』~『承認欲求』までムーンちゃんと二人

     三脚で解消していかないと、『自己実現』は不可能ということです

     か?

     『自己実現欲求』を満たすことがそんなに大切なのですか?」


ムーン「当然でしょ。あたしと向き合いながら欲求を解消していくプロセス

     で『自己を知る』ことができるのだから。

     『自己を知る』ことなしにどうやって『自己実現』するというの?

     宇宙でたったひとつの『自己』を知ってこの世で実現していく以上

     に幸せなことなんて、他にあるのかしら?」


リブラ「ムーンちゃんの発生させる欲求を、ムーンちゃん(こども意識)

     と二人三脚で解消していくプロセスが、自己覚知につながり、

     『自己を知る』ことで、何を『自己実現』するのかがわかり、

     『自己実現』している状態が、本來の自己である進化した太陽

     を輝かせることになのですね」


ムーン「そのとおり!外の世界の価値観で、あたしを分断し、置いてけ

     堀にして放置するとき『あたしはここよ!あたしを置き去りに

     したままで幸せになることは不可能よ!あたしと共に欲求を満

     たしてこそ至福を感じられるのよ!』というサインを出すの。

     その現れが、欠乏感なの」


リブラ「体調不良、不安、孤独感、認められたい気持ち、無価値感・・・

     はすべて、ムーンちゃん(こども意識)の欠乏感の現れで、

     そのムーンちゃんの欠乏感は大人意識の共感(愛)によって

     満たされるのですね」


ムーン「ビンゴ!」


リブラ「ムーンちゃんは『ほしい』というサインを出すけれど、それは人

     や物や環境がほしいというより、共感して一緒にそれを獲得

     したいのね」


ムーン「それが『自分を愛する』ということなのよ。

     『お腹がすいた!」といったら、すぐ、口の中に何か放り込む

     ことに愛を感じられるかしら?

     『何が食べたいの?どこで、何を食べようか?』って聞いて、

     いっしょに食べることを楽しんでくれた方が、あたしは愛を

     感じるわ。


     あたしが『寂しい』と言ったとき、いっしょにいてくれる誰か

     引っ張ってくるより、いっしょにその『寂しさ』を感じて『もう、

     ひとりぼっちにしないよ』といってくれる方が、あたしは最高に

     愛を感じるわ。 


     だってあたしは、未熟で、足でまといで、かまってちゃんで、

     ジコチュウーだから『わたし』から嫌われ分離されて、いない

     ことにされちゃったんだもん。


     いないことにされた嫌われ者のあたしが、もう一度受け入れ

     られる瞬間なのよ。

     あたしが出した欲求に、共感とともに応えて、いっしょに獲得

     向かうという行為は。

     

     進化した本来自己である太陽がいっくら輝いていたって、どう

     やってそれになったらいいか、見当もつかないでしょ。

     

     あたしの欲求に向き合いながら、あたしの気持ちを感じなが

     らいっしょに欲求を解消していくプロセスで、『わたしは何者

     であるのか?』というパズルのピースを埋めていくのよ。

     ピースが埋まるたびに、あたしは『ワクワク』のサインを出し

     て知らせるの。それがあたしのお役目。

 

リブラ「ムーンちゃんのジコチュウは、『自己を知る』ための手掛かり

     なんですね。

     世間一般の常識では、未熟者、かまってちゃん、ジコチュウ

     は完全にアウトだから、自分の中にその性質を見つけると

     『わたしはダメだ』と責める人が結構いますが、それを責めて

     自分を嫌いになるなんて、愚の骨頂なんですね」


ムーン「『わたしの人生』の中では『わたし』が中心にいなければいけ

     ないのに、中心に置かないから、人間関係の中でジコチュウ

     やりたくなっちゃうのよ。

     自分の意識の中で自分を中心に考えることは大切なことなの

     にそれをしないで、他人の意識を占拠するようなジコチュウを

     やっちゃうから、批難されるんじゃない?

     ジコチュウはどこでもやっちゃいけないと思っているのが、

     大きな間違いよ」


リブラ「自分の意識の中では、ジコチュウでいなければいけないという

     ことですね。

     自分が中心にいて心が満たされたら、自然に他者への配慮

     を温かい気持ちでできますよね。

     むしろ、自分の意識の中ではジコチュウ万歳!なんですね。

     

     ムーンちゃんとの対話で、ムーンちゃんのことがだいぶわか

     ってきました。

     いろいろ教えてくれてありがとう!」


次回は「サラとソロモンの知恵」第7章についての解説を、

次々回に「ヴォイスダイアローグ*水星編」を予定しています。


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