こんにちは、リブラです。
今回で「12星座を味わい愛でる」シリーズは最終回です。
12星座を味わい愛でる(真価を認める)
12.うお座
エレメント; 水
12星座を4分割する区分; 柔軟宮
極性; 陰性(-)
ルーラー; 海王星
神話のあらすじ; ギリシャ神話の中ではよくティホーンと呼ばれる怪獣
が登場します。
いくつも蛇の頭を持つものや、鉄より硬い皮膚を持つライオンだったり、
形も種類も様々です。
不思議なのは、永遠の命を持ち病気や怪我とも無縁なはずの神々たち
が、やたらと怖がっている点です。
襲われたって、傷つくことも死ぬこともないなら怖がらなくていいと思いま
すが・・・。
怪獣は大地の女神ガイアが、やりたい放題の神々たちを牽制するため
に創った生き物なので、神々の嫌がるツボを押さえたものなのでしょうね。
うお座の神話もティホーン絡みです。
愛と美の女神アフロディーテーとその息子のエロースがユーフラテス川
のほとりを散歩していると突然、ティホーンが現れ襲いかかってきました。
とっさにふたりは手をつないで川に飛び込み、魚に化けました。
そして逃げ延びるときは離れ離れにならないよう、お互いの尻尾をリボン
でつないだそうです。
そのときの姿が星座になったものがうお座だと言われています。
(リボンつないだ2匹の魚のシンボル)
うお座に多く天体を持つ人やアセンダントや太陽、月がうお座の人々に
特徴的なのは、妄想のためのアナザーワールドを持っていることです。
うお座の人々にとって日常生活の現実は、心を干物にしてしまうほど無
味乾燥に感じられるようです。
だからそんな日常生活の中に、非日常の空想スペースを頭の中に持っ
て潤いを保っているのです。
神話の中で出てくる「魚になって川に逃げ込む」とは、この空想スペー
スに避難することを意味します。
柔軟宮だから、変に現実に抗ったり頑張っちゃったりしないで、するっ
空想スペースに一時退却ができるのです。
ふつうは空想とか妄想はひとりで楽しむものですが、うお座さんがお友
達にいたらぜひいっしょに空想のアナザーワールドの冒険を楽しむと、
その素晴らしい才能が味わえます。
どうもイメージの増幅装置を備えているようなので、いっしょに空想して
いるとどんどんその世界が膨らんで、幻想の世界がそこにあるかのよ
うに感じられるから不思議なのです。
12星座のトップバッターは、力強く個性を際立たせたおひつじ座(この
世で1頭だけの金毛羊)でしたが、最後のうお座は逃げるときもリボン
でつないだ2匹の魚がシンボルです。
個であるように見えてみんな集合意識でつながっている、人間の意識
の世界をうお座の人々は1番よく理解しているのではないかと思います。
水のエレメントの中でもうお座は境界線のない海の性質を表します。
すべての生命を誕生させた母なる海なので、つながることを拒まない
のですが影響されることを怖れます。
お隣のみずがめ座は絶対に溶け合えない異質な個である点と、うお座
のどんなものとも溶け合える点が陽と陰の極性の対をなしています。
だから人や環境に染まってしまうことを怖れるようです。
染まりたくない場所には無理して長居しないで、適合できる場所を選
びとっていきましょう。
無理して嫌な環境に合わせていると、自分自身の波動を忘れてしまい
ます。
うお座の人にとって、周囲の環境や人の周波数は非常に重要です。
でも1番大切なことは、「自分自身がどんな波動を発信することを望ん
でいるのか?」です。
「幸せの流れに合流する」のか、「苦しみの流れに合流する」のか、
そのどちらに乗るのかは、自分自身の選択であることを忘れない
でいれば、望ましくない波動に染まってしまうことはありません。
次回は「サラとソロモンの知恵」の解説を始める予定です。
星のお話の方は、「11天体」を「11人のアーキタイプ(元型)」として
呼び出し、ボイスダイアローグ(副人格と対話する手法です)を使い
インタビューしていこうと考えています。
「12ハウス」を物語調に綴って、アカシック図書館を巡っている雰囲気
をお話するのも楽しいなあ、なんてまだ書いていない記事のアイディア
ばかりが降り積もっていく・・・、最近です。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。