物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの友情/エスター ヒックス
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こんにちは、リブラです。

今回で「サラとソロモンの友情」についてのお話は終わりです。

でも、この本の続編「サラとソロモンの知恵」も今後解説していきたい

と思います。


《「サラとソロモンの友情」最終章》


あらすじ;サラとセスが<引き寄せの法則>で引き寄せたウィルセン

ホルムさんの農場の作業頭の仕事を、セスのお父さんはようやくやる

気になってくれました。


あんなにサラとセスの心をかき乱した「セスのお父さんの失業問題」

に、ここでやっと終止符が打たれたのです。


気分のいいことが起きているとき、望ましい未来を引き寄せるのは

やさしいことですが、今回のように子供ではどうにもなりそうもない

親の失業問題を、サラとセスは最悪の展開に進行する中で阻止し

たのでした。


見えないレベルの力を信じて、ふたりで望んだ世界を守ったのです。

サラとセスの喜びもひとしおです。


「やったあ、やったあ、やったあ!」

ふたりは笑いました。

「ぼくたち、ちょっと変に見えるかもね」

「知らない人からみればね。知らなくて残念ね!」


そのとき、ガンの大群が完璧なV字を描いて飛んでいるのをふたり

は眺めました。

驚いたことにその群れの最後尾にソロモンが飛んでいるではあり

ませんか。


サラとセスの歓声に気づいて、ソロモンは舞い降りて来ました。

「ソロモンったら、ガンと群れをなして、いったい何しているの?」

「おや、たいがいの人の目には、ぼくはきみたちと群れをなして

いるように見えるだろうさ。

あれはどんな感じなのかと、つねづね気になっていたんだ。

編隊飛行だよ。フクロウはしないことだからね。

とてもきびしいんだよ。

ガンという鳥は、正確さを好むからね」



この物質界の制限の枠内でちんまり生きることしか知らなかった人

が、精神世界の叡智を使って可能性を拡大してしまったら、もう元へ

は戻れません。


<引き寄せの法則>を信じて、身を委ねることは、多くの人にとって

超え難いハードルです。

<引き寄せの法則>が難しいからではなく、物質界のルールに従お

うとするわたしたちの観念が、精神世界の法則を拒絶するからです。


物質界のルールは、わたしたちが生まれながらに持っていたもので

なく、「教育」という名のもとに長い年月をかけて刷り込まれた思考

回路です。


だから、<引き寄せの法則>を信じて使いこなすためには、物質界

の制限に囚われる思考回路そのものを、お払い箱にしなければなり

ません。

ソロモンの「羽根のない仲間」になる覚悟が必要なのです。


一度ソロモンの仲間になると、制限の世界に従う集団の中かな

異質な存在になります。

ガンの群れに混じったフクロウみたいになります。


群れの中でひとりだけ羽の色が違って、寂しい気持ちになるかも

しれません。

そんなとき、みんなと意識が違ってしまったことを嘆くのではなく、

可能性が拡大したことに気づきましょう。


制限の世界を観察するために、ガンの群れに紛れ込む体験を選

てもいいし、群れを離れて好きなところに飛んでいくフクロウの生

方を選択してもいいのです。


<引き寄せの法則>の使い手になったときには、いずれにせよ、

制限の世界に囚われている感覚は失われ、「自分で選択してそこに

いる」という発想に転換されます。


次回は「元気になるホロスコープの読み方」の続きを予定しています。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。