物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの友情/エスター ヒックス
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こんにちは、リブラです。

今回は「サラとソロモンの友情」第26章についてのお話です。


《波動同調の不思議》


「サラとソロモンの友情」第26章

あらすじ;前回の授業でソロモンは「あらゆるものが異なる波動を

出すだけでなく、異なる受け手は波動を異なるように受け取る」

と言って、サラとセスに波動について学べそうなものを観察して

調べるてみるよう宿題を出しました。


翌日の朝、ふたりはラルフ先生のプリズムで色に波長があること

を知りました。

その後もふたりはそれぞれに「五感に関わる出来事」を学校の

中で体験します。

サラは聴力障害があったベートーヴェンや目も見えず耳も聞こえ

なかったヘレンケラーの話を立て続けに聞いた上に授業の最後

には悪臭騒ぎがありました。

化学実験で悪臭のするガスを作った生徒たちが悪ふざけをして、

そのガスを通気口へ流したのが原因でした。

セスは体育の授業中にジュークス先生がポケットにしまった補聴

器のハウリングの音を聞く出来事に遭遇していました。

1日の間に普段起きないような「五感に関わる出来事」が頻発した

ので、ふたりはそれをソロモンが裏で糸を引いていると推測しまし

た。


「サラ、ぼくはきみたちの経験の創り手じゃないと断言するよ。

きみたちの経験に何かを投影させることはできない。

それができるのは本人だけだ。

押しつけの法則は存在しない。

あるのは<引き寄せの法則>だけだ。


3人で身体の感覚について話すうち、その話題がエネルギーの中心

になったわけだ。

きみたちの出す波動によって起こったんだ。

思考を向ける先を決める練習をして、思い描いたことが実生活の

経験にどのくらい速く反映されるかを見極めるんだ」


人間が発信する意識の力というのは、とても強力なのです。

わたしたちのこの世界の出来事を創っているのは、人類の集合

意識です。


集合意識が万物を動かしているのです。

わたしたちが一見無意識にとった行動でも、じつは集合意識が

発信する波動を気づかず受け取って行動している場合が多い

のです。


わたしたちの純粋な意識は集中させると集合意識に届くのですが、

一人でそれをするより、多くの人が同時期に同じ意識を発信する

と更に効果的です。


祈り、瞑想、エナジーヒーリングなどは、場所はバラバラでも意識

を集中させる時間だけ一致させて多数の人と行うと、一人でやって

いるときよりハイレベルなエネルギーと合流できます。


スピリチュアルな世界だけでなく、この物質界でも今回のサラやセス

に起きたようなことってけっこうありますよね。

<引き寄せの法則>が同じ波動同士が引きつけ合う現象だとわか

ってくると、波動同調現象に頻繁に遭遇します。

そして慣れてくれば自分が何を引き寄せたかを観察するだけで、

自分がどんな波動を発信しているのかわかってきます。


運行中の星が人間に作用するのも波動です。

天体の配置が創りだすアスペクトのエネルギー(星気)が、人類の

集合意識に届き、人の心に作用するのです。


90度や180度なら緊張感や不安や焦燥感など人を苛立たせる星気

が集合意識に届き、その波動に同調した人がその波動に相応しい

現象を引き寄せます。


120度なら共鳴して連携し合う星気が集合意識に届き、その波動に

同調した人は、会いたい人とめぐり会えたり、欲しいものが手に入っ

たり、その波動に相応しい現象を引き寄せるのです。


このしくみがわかっていれば、ハードアスペクト(90度や180度)の

位置に自身のホロスコープの星と運行中の天体が来たところで

恐れることはないのです。

自分がその波動に同調しなければいいだけのことです。

つねに自分を<いい気分>にさせ続けて望む波動を発信し続ける

ように努めれば、トランシットのハードアスペクトの影響なんてへっち

ゃらです。

集合意識から上がって来る波動に感情を掻き回させなければいい

のです。

自分の幸せな感情は、自分が感情の主導権をもつことにあります。


次回は「元気になるホロスコープの読み方」の続きを予定しています。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。