こんにちは、リブラです。
今回も「2015年の星と数秘」の続きです。
前回は数秘で2015年をみてみました。
今回はトランシット(運行中)の星の配置から読んでみようと
思います。
2015年1月1日午前0時の星の配置で注目すべきは、
月:おうし座15度、木星:しし座21度、火星:みずがめ座20度で
描かれるフィックスドサインのT字スクエア。
月(欠乏感)が横槍を入れ、木星(チャンスと幸運)と火星(モチベ
ーション、情熱)が真反対の位置でT字を描くように空に配置さ
れているのをイメージしてください。
「満たされたい」思い(月)=充足、安定に向けるエネルギーと、
「チャンスや幸運を求める」思い(木星)=可能性に向けるエネルギーと、
「情熱を掻き立てる」思い(火星)=行動に駆り立てるエネルギーが、
それぞれ3つの方向に分散している配置です。
望む現実を引き寄せるためにどうしても必要なことは、互いに邪魔し
合う方向性の違うエネルギーの向きを1つに統合することです。
おうし座の月は豊かさによる安定を求めて不安や欠乏感を訴え、
しし座の木星は誰から見てもわかるような形の成功を目指し、
みずがめ座の火星はそこに自由がないのならやる気にならないと
反発するのです。
この3つの思いによる葛藤のエネルギーを、年明けの瞬間、誰もが
通過したことになります。
豊かさを求める方向性と成功を目指す方向性とやる気の出る方向性
のすべてが一致して、1つの的にエネルギーが向かうならば「やりたい
ことを好きなだけやって、それがチャンスと幸運を呼び、豊かさのエネ
ルギーが物質化する循環」を得ます。
T字スクエアのエネルギーを望ましい未来を創ることに変換できるのです。
豊かさを得るための方向と、チャンスを得るための方向と、自身の情熱
の方向がバラバラだと、葛藤のゲームに振り回されてエネルギーを消耗
する年になってしまいそうです。
フィックスドサインの頑固でしつこいT字スクエアの洗礼を、まともに受け
ることになりそうです。
昨年のクリスマスからは土星(現実性)がいて座入りしてうお座に滞在中
の海王星(イメージ)とスクエア(90度)をとるので、何を「イメージ」するか
で「現実化」が起きる力が加速しています。
「現実」と「イメージ(夢)」が反発し合う位置にあるので、「夢」は絵に描い
た餅でいい、「現実」に夢なんか見なくていい、とか考えているといて座
土星の試練を受けることになります。
いて座土星は前向きのエネルギーしか与えませんから、後ろ向きになっ
て落ち込んでいると、うお座海王星の力で増幅されたイメージがネガティ
ブなビジョンとなって追い討ちをかけ、立ち上がる力を奪います。
何がどう転んでも「気分は前向き」を保っている人にとって、いて座土星
は「前向きなビジョン」が現実化するように後押ししてくれます。
2011年から続いているおひつじ天王星(変革)とやぎ座冥王星(眠れる
底力)は、今年も引き続きスクエア(90度)をとり続けます。
既存のものを破壊してまで変革させようとするおひつじ座天王星と、
力のムダ使いを嫌い、ここぞと思うときもエネルギーの出し惜しみを
する保守的なやぎ座冥王星の足の引っ張りはまだまだ健在です。
今年8月11日まで、チャンスと幸運を呼ぶ木星はしし座(火)に滞在し、
土星(現実性)はいて座(火)、天王星(変革)はおひつじ座(火)で、
火のエレメンツが共鳴し合うトライアングルの位置にあります。
やぎ座の冥王星の保守性に流れると、せっかくの火のエレメンツの
トライアングルの共鳴の恩恵に預かれず、チャンスや幸運にそっぽ
を向かれることになるので、ご注意を!
星の星気は、しし座に木星がいる間しし座に星を持つ者誰にでも幸運
をもたらすかというと、そういうしくみにはなっていません。
「同じもの同士が共鳴し、引き合う」という<引き寄せの法則>が宇宙
の果てまで働いていますから、「しし座木星」と同じ周波数振動を発信
していないとその恩恵に預かれないのです。
逆に言えば、しし座に星を1つも持っていない人でも「しし座木星」の
自身の個性を尊重し、その可能性を多くの人に向けて表現するような
行動(火のエレメンツの得意とする直感に従う行動)をとった場合、
「しし座木星」がもたらす星気の恩恵に預かれるのです。
次回は「サラとソロモンの友情」第24章についてのお話を予定
しています。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。