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こんにちは、リブラです。
今回は「サラとソロモンの友情」第12章についてのお話です。
《いい意味で変》
「サラとソロモンの友情」第12章
あらすじ;セスはサラが秘密にしている(ソロモンの)話をずっと聞き
たがっていました。
サラもいつ話そうかとタイミングを図っていました。
するとふいにソロモンの言葉を思い出しました。
「きみも先生なんだよ。
しかるべき時機が来たら、わかるものだ。
求められるのは、時機が来ている証拠なんだ」
そして、サラはソロモンの話をセスに話すことにしました。
「ある日のこと、弟のジェイソンがサッカー家の小道で巨大なフクロウ
がいる、見に行こうとまくし立てたわ。
でも、そのときは見つからなくて、次の日、わたしひとりで雑木林に
探しにいったの。気になってしかたがなかったから。
暗くなるまで探してわたしは自分がバカみたいに思えてきて、近道
しようと凍った川の上を歩いたら転んで氷にひびが入ってしまったの。
ああ、氷が割れて溺れてしまうんだ、と覚悟した。そのとき、
『きみが溺れるはずなんかないこと、忘れたのかい?
氷は割れないよ。ここまで這っておいで』と声がしたわ。
そんなこというくらいなら、助けてくれればいいのに。
でも、なんでわたしが溺れなかったことを知っているの?と思ったら
巨大で美しいフクロウが飛び立っていくのが見えた。
それがソロモンだった」
「きみが溺れないと確信してたわけが、やっとわかったよ。
うっわあ、サラ、それって変だよ。
あっ、でも、いい意味で変なんだよ」とセスはいいました。
「そのあとまた、ソロモンに会ったの?」
「ええ、何度も会ったわ。でも・・・」
「でも何?」セスは興味津々でしたが、
サラは「それはあとで話すわ」といいました。
精神世界のお話をするのって、とっても難しいですよね。
個人によって感じ方が違うし、それは自分にとっては意味のある出来
事でも、他人にとったら、なんの意味もないことに感じるかもしれませ
ん。
だからサラも慎重に少しずつ話しているのです。
セスが「いい意味で変」と素直に言ってくれたのは、サラが信頼関係
を築きながら話を進めているからに違いありません。
体験したことのない未知の領域の話をされてしまうとどう受け止めて
いいやら、戸惑うものです。
でも、話す側に確信があって真実の響きがある場合、内容の理解度
と関係なく、共感してもらえることがあります。
話す側がコントロールをして不自然なエネルギーを乗せなければ、
真実というのは自然に人の心に届くものです。
誰かにほんとうのことを言うべきときが迫っていて、どう伝えるべきか
悩んでいるとき、怖れの意図をすべて手放し、愛の意図から本音で
語ったら、伝え難いことがビックリするほど相手に伝わった経験が
誰しもあると思います。
愛の意図から伝える真実というのは、人と人とをつなげる特別なエ
ネルギーをもっているのです。
これが働く瞬間にいると、人間は本來隠し事なんかできないのかも
と思ってしまいます。
理解されない、気づいてもらえない、拒絶に合うかもしれないという
思いが働くときは、怖れの意図(相手に自分が期待するとおりの反応
してほしいという意図)に駆られてしまっています。
そいうときは、1度立ち止まって自身が<幸せの流れ>につながる
(大いなる源にサポートされている安心感が出てくる)のを待ちましょう。
心を通わせようとするとき、コントロールや説得は逆効果なのです。
そして話した後は、相手に自由選択を許してください。
人には様々な見えないプロセスがありますから、自分で受け取りたい
ことを受け取りたいタイミングで手にしたいのです。
その自由が許されていれば、信頼関係を壊さず話ができます。
次回もこの続き、「サラとソロモンの友情」第13章についての
お話を予定しています。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。