こんにちは、リブラです。

今回は、マスターナンバー22のお話です。


《マスターナンバー22》


マスターナンバー22は別名「マスタービルダー」(棟梁)と呼ばれ

います。

足して一桁にすると「4」になり、基礎からモノをつく上りげ揺るぎない

安定性を生み出す性質がこの名前の由来だと思われます。


単なる「4」と違うところは、「4」の棟梁が創ろうとするのは個人の家

だったりするのですが、「22」の棟梁が創りたいのは個人レベルでは

使われない、みんなが使える公共の建物のレベルなのです。


ですからマスターナンバー22をライフパスナンバーにもつ人々は、

みんなとてつもないスケールの夢を抱いてます。

そして「22」の人々のすごいところは、しっかりとしたチームを育てその

チームと共に夢を確実に具現化していくところです。


マスターナンバー22をもつ人の存在感は、半端なく大きいです。

自信にあふれ、側にいるだけで安心感をもらえるのでみんなに頼り

にされます。

人気者で忙しく周囲に人が絶えなくて、独りになれる時間もなかった

りしますが、じつは「22」の人々にとって「独りの時間」はとても大切な

時間です。


普通のスケールではない夢を見て、それをこの世に具現化する役目

ですから、みんなといっしょの時間ばかり過ごしているとマスターナン

バー「22」に相応しい夢は降りて来ないのです。


責任感が非常に強いので、いっしょに夢を創ってくれるメンバーに

対し誠意を尽くします。

かれらと夢を語り、夢を分かち合うのは「22」の人々にとって大きな

喜びなのですが、エゴとは無縁のスケールの大きな夢を描くときには

独りにならなければいけないのです。


このとてつもない夢を描ける才能こそ、マスタービルダーにだけ与え

られた資質です。

常識に囚われた頭の人々の意向を聞いていたのでは、普通の夢しか

描けなくなってしまいます。

すると、マスターナンバー22の人々は情熱を失うことになるのです。

マスターナンバー22の人々にとって、情熱を失うことは自信を失う

引き金となり、自信を失った「22」の人々はもはや「22」のエネルギー

保持できず、また「4」に戻ってゼロから基礎を築いて自信を育てること

になります。


次回もこの続き、マスターナンバー33のお話です。


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