- バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント/ダリル・アンカ
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こんにちは、リブラです。
今回も前回の「ワクワクした毎日を送ればアレルギーは克服できま
すか」の続きです。
《ワクワクを組み合わせて行動してみる》
ぜんそくやアトピーに悩まされる質問者(女性)は、「こういったアレ
ルギー疾患は本来の自分自身でいられないことから起きるもので
しょうか」と質問し、バシャールは
「そうです。自分の創造性を自由に表現していく機会を自分自身に
与えてください」と答えていました。
さらにバシャールは「行動したいと思うような、情熱を感じることが
具体的にありますか?」と問いかけ、質問者(女性)は
「漠然とですが、自分の思いや考えを表現するような仕事に就けれ
ばいいなと思います」と答えます。
バシャールは「どんな形で表現をしていくか、何かイメージがありま
すか」と訊くと、質問者(女性)は「書く事、動物とコミュニケーション
を取ること、歌うこと」とポツリ、ポツリと好きなことをあげ始めました。
最終的なバシャールのアドバイスは、
「そのすべてを、または、いくつかを、いままで自分が考えたこともな
い形に組み合わせて行動してみること」でした。
ぜんそくとか、アトピーとか、花粉症とかのアレルギー疾患は、身体
を防衛するシステム(免疫)が過剰に働いてしまった結果起きる病気
です。
アレルギー疾患に深く関与している免疫グロブリンは、IgE抗体と
呼ばれるもので、細菌やウイルスやがん細胞と戦う抗体ではなく、
寄生虫がターゲットの抗体です。
「寄生虫」と聞くと、身近ではぎょう虫、回虫、サナダ虫くらいしか聞か
ないのに、何かゾゾゾォーッと不気味な恐怖を感じませんか。
その恐怖は、薬も衛生観念もなかった原始のころの人類の恐怖な
のです。
ジャングルに住んでいたり、生肉を食べていたり、野生の獣と共存して
いたりすることで、マラリアや日本住血吸虫やエキノコックスなど感染
すると死に至る寄生虫の恐怖と常に隣合わせで生きていたのです。
だから、身体の方も寄生虫対策の免疫システムがちゃんと存在する
ワケです。
しかし、人類は急激な進化を遂げてやたらに寄生虫に感染しない
環境を手に入れました。
狼の見張り番をする羊飼いの少年が、退屈しのぎに「狼が来た!」
とウソをついてしまうイソップ童話があります。
寄生虫に感染しなくなった現代において、戦う相手がいなくなった
IgE抗体が花粉やハウスダストが身体に入っただけで、「危険な寄
生虫が侵入したぞ!」と警報を鳴らし、戦闘態勢に入ってしまうのが
アレルギー疾患の原因なのです。
IgE抗体だと目に見えないレベルなので、わかりにくいと思います。
狼少年の対処方だと思って、バシャールがアドバイスした「自分の
創造性を自由に表現すること」イメージしてみてください。
狼少年に、羊の番をしながらでもできる創造的なワクワクする遊び
を与えたらどうでしょう。
羊が草を食べるの眺めるだけなら、退屈して「狼ニセ警報」を発令
したくなるかもしれませんが、ワクワクする遊びに夢中になれたら、
(例えば日々飛距離記録を伸ばし続ける紙飛行機の実験とか)、
ウソで人を困らせて楽しむような屈折した遊びはしなくなりますよね。
この女性も自分では何が原因なのか薄々気づいてはいるのです。
「自分自身でいられないことからくるのでしょうか?」といってますから。
人間が本來の自分でいられない状態とはなんなのか?
「創造性を表現できないこと」です。
本來人類はとても創造性を発揮する生き物なのです。
道具を使い、工夫凝らし、戦略を練り、感じたことを伝わるように表現
したり、昨日よりは今日、今日より明日・・・と日々進化を続ける生き物
なのです。
自分で原因に気づいているのに、なぜこの女性はバシャールが与えた
答えが浮かばなかったのでしょうか?
それは密かにエゴが刷り込んだ観念のせいなのです。
この女性は「自分の思いや考えが表現できる仕事に就けたら」といって
います。
エゴは稼ぎにならないものにエネルギーを使うのが嫌いです。
「創造性を表現できる仕事」は大歓迎だけど、
「創造性を表現できる遊び」は大反対なのです。
ここで先ほどの狼少年くんを再びイメージしてください。
羊が草を食べているのを番しながら、好きなように自由に紙飛行機作
りをするなら、創造性は最大限に発揮されるでしょう。
一方、飛行機を飛ばす仕事に就かなければとエゴの制限がかかった
行動を選択したらどうでしょうか。
羊飼いの仕事をしながら、パイロットになるための学校に行くため受験
勉強に明け暮れるかもしれません。
創造性は存分に発揮されるでしょうか?
エゴが好きな「稼ぎのある仕事」という方に目を向けさせられると、創造
性はどうでもいいものになってしまうのです。
創造性は「遊び」ながら発揮されていくものです。
最初にワクワクする遊びがあり、自由に自分の中の経験・知識・情報が
コラボレーションされて、それが自分だけのクリエイティブな発想になっ
ていくのです。
だからバシャールは、「仕事」という形式にこだわらず、「ワクワクするこ
とを組み合わせて遊ぶことから始めてごらん」と勧めているのです。
わたしたちの魂のブループリントには、その人にしか表現できない創造
性の発揮が必ずイベントとして組み込まれています。
それは魂が人間の転生で一番やりたいことです。
「稼げるかどうか」という基準ではなく、「いかに自分の個性を発揮する
か」が基準で組み込まれているのです。
その個性を見つける手がかりになるのが、「ワクワクする創造的な遊び」
なのです。
次回は「ワクワクすることをすればするほど夢から遠ざかります」
についてのお話を予定しています。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。