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こんにちは、リブラです。
今回も前回に引き続き「ワクワクしないことを変容させる」
についてのお話です。
《観念を変えればワクワクする?》
最大のワクワク / 本を書くこと
ワクワクしないこと / 二日酔いになること
最大の怖れ / 自由な感じがしないとき
とリストに書いた質問者の男性は、
「自由な感じがしないときは、人にいわれたことを鵜呑みにして何かを
しなければならいとき」だと答え、バシャールから、
「鵜呑みにしなければならないと気づきながらそれをするのだから、
自分で選択して鵜呑みにしているんだと気づくこと、そして、『定義・観
念と質問のプロセス』によって、別のふるまい、別の選択もできる」と
アドバイスを受けました。
バシャールは、自由だからこそ「自分は自由でない」と自由に感じること
ができるといいます。
「自由に感じない経験をも選択する自由がある」というのです。
わたしたちは自由じゃないと思われる状況に追い込まれると、「自由が
ない」といって不満を募らせ、「自由じゃない自分」のセルフイメージを
無意識に構築してしまいます。
やがて「自由じゃない自分」のセルフイメージが定着してしまうと、半自
動的に「自由じゃない自分」として相応しい考え方、ふるまい、選択をす
るようになるのです。
ほんとうは「自由じゃない」のではなく、数ある選択肢の中から「自由じ
ゃない自分」のイメージに1番似合う選択をしているだけなのです。
「自由じゃない自分」と思い込んでいるときは、「自由な自分」だったら
絶対しない考え方、ふるまい、選択をしてしまいます。
この質問者の例だとすると、もし「自由な自分」として行動するとしたら、
絶対に「人のいうことを鵜呑みにして何かさせられる」という選択はしな
いでしょう。
「自由じゃない自分」という観念をもつ
↓
「自由じゃない自分」に相応しい考え、感情が発生する
(誰かに支配されている、制限されている、強制されているなどの被害
者意識)
↓
「自由じゃない自分」に相応しいふるまい、選択をする
(人のいうことを鵜呑みにするのは嫌だなと思いつつも、それに従う)
↓
「自由じゃない自分」が現実化する
(自分は自由がないのだと実感するような出来事が続く)
↓
「自由じゃない自分」のセルフイメージが強化され、「自由な自分」がイ
メージできなくなってしまう。
(延々と「自由じゃない自分」の観念~現実化が繰り返され、人生は「自
由じゃない自分」色に染められていく)
キバリオンのメンタリズムの法則(思考は現実化する)や、
バシャールがいう「信じた世界が現実になる」が
上記にのプロセスで現実のものとなってしまうわけです。
だから、たかが「観念」と侮れないのです。
「自分は自由じゃない」という質問者に、「自分は自由である」という定義
づけをするようにバシャールがしつこく迫る理由がここにあるのです。
「自由じゃない自分」から「自由な自分」に変革をとげたかったら、「自由
な自分」のセルフイメージをもち、それに相応しい考え、相応しい選択を
し続けないと、「自由な自分」は現実化されません。
「自由じゃない」と信じ込んでいる自分に、新しい観念「自由に感じない
経験をも選択する自由がある」を取り入れるのは、最初のうち自分にウ
ソをついているようで違和感いっぱいになるでしょう。
でも、それを乗り越えてでも「自分は自由である」という観念を自分のセ
ルフイメージしないことには、新しい現実は創られていかないのです。
「自由な自分」になりたかったら、まず、「自由な自分」のイメージをワク
ワクしながら構築してください。
「自由に生きる自分」がイメージできるようになったら、日常のあらゆる
選択のシーンで、「いつもの自分だったらこれを選ぶけれど、『自由に
生きるわたし』ならどれを選ぶだろうか」と想像してみてください。
それが習慣のようになってくると、ついには、「自由に生きるわたし」の
選択をしてみたくなるときが来ます。
その選択の瞬間こそ、「自由に生きる自分」への第1歩です。
それを選択し続けることが、「自由に生きる自分」になっていく唯一の
道です。
環境が自分を自由にしてくれるのではなく、「自由な自分」のイメージ
が自由な環境を創れるようにしてくれるのです。
次回もこの続き、<肉体を持つ身、疲れたら休む>についての
お話を予定しています。
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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。