バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント/ダリル・アンカ
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こんにちは、リブラです。

今回は前回に引き続き「疑いと信頼」というテーマで、「定義」(心で信

じているもの)を変えてみるとどうなるのか、についてお話したいと思

います。


《定義を変えると何がどう変わる?》


バシャールによるとわたしたちの多くは「疑い」の定義

「信頼できていない状態。また、信頼は学んで身につけるものだ」

としているといいます。


そこで新しい「疑い」の定義として

「自分にとって好ましくない観念を100%信頼している状態である」

と変えてみることをすすめました。


定義を変えることによって瞬時に得られる心の変化


その1

*「自分には信頼する力はないんだ」という考えが完全に消える。

 (好ましくない観念を信頼する力はあるわけですから)

*「自分にはできないことがある」という考えも消える。


その2

*「自分が持っている観念の中には、ほんとうの自分自身とは方向

 性が一致していないものがある」と気づかせ、どんな観念を持ったら

 望む方向に自分を導いてくれるのか、探すことができる。

 (疑いが出るということは、真実の自分自身と一致しない観念がある

  とわかる)


その3

*「自分は無力。どうすることもできない」ではなく、自分には選択の

 自由(定義を変えて心の方向性を一致させるパワー)があると気づく

 ことができる。


バシャールはこのように定義を変えることによって、怖れや迷いを払い

のけ、ワクワクしながら行動できるようになるといっています。


「言葉だけならどうにでも言える」

「考え方なんか変えたって、現実は変わらない」

「いまの苦境では、定義をいじるのはムダなことにしか思えない」・・・。


そう思う方もいるかもしれません。

そう思ってこの記事を読んでいらっしゃる方は、まさに2つの方向性の

違う観念の持っている方です。

精神世界の知識は現実に役立つかもしれないと考える観念と、

精神世界の知識なんて現実には使えないと考える観念があるので、

バシャールのお話を読むという行為と、こんなのは現実では意味はない

と考える2方向性のエネルギー=葛藤が発生するのです。

そしてその葛藤のエネルギーが相殺して行動力や意欲を低下させたり、

2方向性の現象(望む現実とそれが奪われる望まない現実)を引き起こ

したりするのです。


この世は自身の心の投影です。

方向性が違う観念があるということは、ひとつの船に目指す進路の違う

2人の船長がいるようなものです。

その船はいつもどちらに行ったらよいのか迷いますし、速くスムーズに

目的地に向かうのが困難になります。

船を快適に目的地に向かわせるには、船長たちの目指す進路を一致

させる必要性があるのです。


定義を変えることは、観念システム(思考回路)の方向性を一致させる

作業なのです。


次回もこの続き、<「習慣」の定義を変えてみる>についての

お話を予定しています。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。