こんにちは、リブラです。
今回は「バシャールの語る魂のブループリント」のお話です。
この本は昨年読んだのですが、書いてある内容がとても濃くて深い
ので何度も読み直して全体を把握する必要があるなあと感じていま
した。
そして、今年に入って2日目の朝方、わたしはとてもリアルな感覚
が残る初夢を見たのです。
いまの中国ではなく、もっと古い時代の中国でわたしは素晴らしい
話を聞かせてくれるという師を招くため、ワクワクしながら家の中
でおもてなしの支度に走りまわっていました。
そこへまだ準備もできていないのに、その師は現れました。
細身で小柄で30代くらいの性別不詳の人物でしたが、話始めると男
性の声で品格と知性を感じさせる響きがありました。
彼に着席するように促され、正面に座ると
「今日が最後の授業です。もう、あなたには教えるべきことをすべ
て伝えました。
今度は、あなたの番です。
あなたがわたしの教えたことを知りたい人々に伝えてください」
と、驚いて絶句しているわたしを、純粋な真剣な黒い瞳が見つめて
います。からかっているのではなさそうです。
わたしがやっとの思いでしゃべることができたのは、
「何を?」でした。
その夢のなかで、その師に出会ったのは初めてでしたので。
次の瞬間、もう、師は消えていなくなっていましたが、声だけが聞
こえました。
「魂のブループリントです。わたしはそのことについてずいぶんたく
さんのことをあなたの頭の中に詰め込んできました。
あとはあなたが自分で理解しやすいように整理していくだけです。
そして、それを必要とする人達に伝えてください」
わたしは目が覚めると、枕元に置いてあった「バシャールの語る魂の
ブループリント」の本を手にとり、「これのこと?」と思いました。
「魂のブループリント」はホロスコープをじっくり読んでいくと、
確かに描かれている魂の意図は把握できる。
でも、魂がこんな人生にしようと意図した最も理想的なものに、どう
自己実現していくかが、課題。
それを難しくしているのは、物質世界で生きていくために刷り込まれ
た「観念」、「常識」。
魂は精神世界に属するので「魂のブループリント」を具現化するには、
物質界でしか通用しない「観念」は手放さなければ、「魂の意図」は
理解できない。
この問題に、わたし自身も悩まされてきました。
バシャールのその時々の素晴らしい言葉、考え方に感化され、実行し
てみて効果も体験済みでしたが古い観念を根源的に手放し、全く新し
いものに総取り替えするまでに至りませんでした。
でも、この本では、古い観念を見つけて直に向き合い、完全に手放す
ためのツールが満載されています。
それができなければ「魂のブループリント」は絵に描いた餅になって
しまうからです。
わたしもこの本についての記事を書くことを通し、今度こそ完全に古
い観念と決別しようとコミットメントしました。
この本は、まず、今日の記事に張り付けた瞑想から始まります。
この瞑想はこの本で学ぶ前と学んだあとの世界を描いた予告編です。
物質界にしか通用しないルールの中で生きていると、やがて自分の価
値を見失い、、自分の存在意義を求めてみたい衝動に駆られます。
これは「聖なる衝動」です。
「これは、本来のわたしの人生じゃない」という思いは、抑え難いも
のにまで拡大します。
そうすると、なにもかもかなぐり捨てて「本来のわたしの人生」を見
渡そうという思いが行動となって実行されます。
それが、この瞑想の「険しい山を登る」部分です。
どんなに高くても、手が凍りそうなほど寒くても、傷だらけになって
も登ることを諦めないのは、「聖なる衝動」に突き動かされているか
らです。
自分の価値を見出せないまま人生が終わってしまうことに比べたら、
リスクはあっても「本来のわたしの人生」を見渡せるところに行き
たい、という思いは強いものです。
そして、やっとたどり着く「頂上」には喉を潤す清らかな水も、お腹
を満たす熟れた甘い果実も、暖かく安らかに休息できる場所もあり、
そこが心から喜びを感じられるずっといたい場所であったと気づいて、
眠りに落ちます。
そこから目覚めても、まだ美しい湧水、甘美な果物をつけた木も、
寝心地のよい柔らかな草もそのままです。
違うのは、それは険しい山なんか登らなくてもいつでも自分は手に入
れられたのだ、という気づきです。
「険しい山」やそこで傷だらけになる体験も、自分の観念が作り出し
た世界であることに気がつくのです。
この「目覚め」が意識の拡大(物質界から意識界を飛び越え精神世界
にクオンタムリープ)したときに見渡せる風景です。
自身のマインドがこの世界を創っているのだと実感する瞬間です。
物質界のルールに縛りつける古い観念から、完全に自由になった
瞬間です。
わたしたちのマインドが「険しい山を傷だらけになって登らないと欲
しいものは手に入らない」と信じ込んだままだと、欲しいものを浮か
べた瞬間に「険しい山」が立ちふさがり、怖れを抱かせ、それが具現
化されてしまいます。
ですが、古い観念(思い込み)が手放せれば「険しい山」と「ほしい
もの」は無関係なので、「ほしいもの」だけがダイレクトにイメージ
されるようになるのです。
そして「ほしいもの」だけが具現化されるしくみです。
わたしたちは、自分が信じたものだけが現実化されるしくみを備えて
生まれてきたのです。
しかし、そのすべてを知らないまま生きてきたので、刷り込まれた観
念や常識の中だけの世界しかイメージできなかったのです。
ですから、身体を生かすことはできても心や魂には窮屈極まりない
世界にいたわけです。
この瞑想で起きる意識の変化を受け入れられれば、この後続くバシ
ャールの語る魂のブループリントのお話は、スポンジに水が吸い込ま
れるように吸収されていくことでしょう。
明日もこの続き、〈本当の現実と現実の経験〉についてのお話を予定
しています。
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