傷つくならば、それは「愛」ではない/チャック・スペザーノ
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こんにちは、リブラです。

今回は「傷つくならば~」の144日目のお話です。


【嫉妬しているほど、じつは自分のことを信用していない】


「わたしたちは嫉妬しているとき、『自分がそういう状況に置か

れたら、きっとこうなってしまうだろう』と思うことをパートナー

影して、相手もそうに違いないと思い込むのです。

これは嫉妬に関してもっとも隠されていることのひとつです。

自分を信用できないと感じているほど、パートナーを罰してしま

うものです。

嫉妬によってパートナーと自分を罰するのです。

ここでのキーポイントはあなた自身がより信頼に値する人になる

ことです。

あなた自身の価値を認め始めましょう。

自分の価値を認めたとき、ほんとうにコミットメントができるので

す」とチャックはいっています。


チャックのセミナーのとき、この「嫉妬」の話が出たことがありま

た。

「わたしが若い頃は、まわりに助けを求めて来る美女がたくさ

いて、みんななんとかしてあげたくて奔走していた時期があり

した。

妻のレンシーは、テキサス出身なんだよ。

テキサスの美人コンテストには投げ縄があるくらいなので、レン

シーも投げ縄が得意でね。

わたしが悩める美女たちのために尽力しても、かなりのところま

で放っておいてくれた。だから自由に活動できるのだけど、

『これっわたしに嫉妬もしてくれないってこと?』と不安になる

と絶妙なタイミングで投げ縄が飛んできて、

『帰ってきなさい!』と連れ戻される。

だから束縛は感じないけど、今度はレンシーに心配させないよう

しようと思う。

これが最初から疑いをかけられて、行動を監視されたり、制限さ

れたりすると、束縛を感じるだけでなく、信じてもらえないのかな

と悲しくなるよね」とチャックはいってました。


「嫉妬」の度合は、パートナーとの信頼関係のバロメーターにな

るようです。

そしてパートナーを信じる度合が低い場合は、まず、自分自身

の信じる能力(猜疑心の強さ)について、考えてみる必要があり

ます。


「この人は過去○○したから、信じられない」とパートナーを警戒

する人がいますが、心の投影という観点からみると心の世界に

既に「疑惑の葛藤ドラマ」がある場合、現実の世界にも出現して

しまいます。


それは、「自分が信じられない」という葛藤から発生するドラマで

す。

24時間ずっといっしょの「自分が信じられない」のですから、パー

トナーはなおさら信じられません。

信じてもらえず束縛を受けるパートナーは、どうせ信じてもらえな

いならばと、隙あれば疑わしい行動をとるようになります。


どうして「自分が信じられない」という不思議な現象が起きるので

しょうか?

それは自分の価値を外側に置く自分と、内側に置く自分が心の

なかで対立している表われです。

人間社会で生きるわたしたちが大なり、小なりもっている葛藤で

す。


人に合わせて生きるためのルールは、社会のなかでは不可欠な

ので、本来の自分の性質を曲げてまでそのルールを自分に取り

込みます。

こうしてできあがるのが「社会のルールに価値を置く自分」=「外

側に価値を置く自分」です。

平たくいえば、世間一般の常識や他人の評価を尊重する自分で

す。


それに対し本来の自分が自然につくりだす価値観は無理がなく、

本来の自分が伸び伸びと才能を開花させるためのルールがある

けです。

これに価値を置く自分が「内側に価値を置く自分」です。

社会常識や他人の価値観にとらわれない自由な自分です。


「外側に価値を置く自分」は社会生活には必要だけど、本来の自

分ではないので、ずっと演じていると疲れます。

対立しないで「内側に価値を置く自分」に戻ればよいのですが、

それがうまくいかないと、葛藤が起き、自己不信につながるという

しくみなのです。


疑い深い自分を卒業したいならば、自分の内側に価値置く自分

になりましょう。

外側の価値に振り回されないから、穏やかな人生が送れます。


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最後まで読んでくださり、ありがとうございます。