- 傷つくならば、それは「愛」ではない/チャック・スペザーノ
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こんにちは、リブラです。
今回は「傷つくならば~」の122日目のお話です。
【感情をふり切ろうとすれば、かえってつらくなる】
「自分の感情に抵抗して、痛みから逃げ出そうとすると、そこに背を
向けることで大変さは二倍になり、それだけ多くの感情をうめなけれ
ばならなくなります。
たとえば、愛する人を失ったとき、その喪失感は感じたくないかもし
れません。
すると喪失感を終わらせるためには当然通過しなければならない、
悲嘆と怒りを避けようとします。
そのうえ喪失感に背を向けたときに、新たに不快感や拒絶感という
別の感情までつけ加えてしまうのです。
感情を内面にうめてしまうのではなく、感じることを選択して全面的
に感情を体験していけば、すぐにそれは消えてしまうことでしょう。
するとそこで新しい始まりを迎えるのです。
十分に体験しましょう。
不快な感情なら、やがて燃え尽きて心地よい感情に変わっていきます。
そして、心地よい感情は、十分味わえば、さらに肯定的なものになりま
す」とチャックはいっています。
わたしたちは生まれてくるときに忘れてしまっていますが、魂は無計画
に肉体をまとってこの世に現れるわけではないのです。
ちゃんとこの人生では、こんな体験をしようと決めてきているのです。
人間になったわたしたちとは違う見方をするので、理解しづらいところ
ですが、「これをやろう」と思って生まれてくるのではなく、「こんな感情
を体験したい」と思って生まれてくるのです。
なぜなら魂は精神世界の存在で、「振動」という物質界~意識界~精
神世界の共通言語しか伝わらないからです。
肉体に宿ったところで、肉体が痛みを感じても魂は感覚器がないので
感じることができないのです。
伝わるのは、その痛みに伴う感情のみです。
感情だけが喜怒哀楽の周波数で「振動」に変換されるので、魂に体験
させてあげることが可能なのです。
魂は大いなる源(THE All)と同質なので、「すべて」を体験しようとし
ます。
「愛」を体験したかったら、「愛」にまつわる「すべて」の感情を味わい尽
くそうと計画するのです。
キバリオンの極性の法則 でも、極の片側だけ知るのでは真実を得られ
ないとしています。
豊かさを欲しいと願えば、大いなる源はわたしたちに「豊かさの本質」を
知る体験を用意します。
大いなる源は両極を合わせもつ存在なので、「豊かさの欠乏した状態」
から「富に恵まれた状態」の体験をセットで用意して、わたしたちに豊か
さの本質を知る機会を与えてくれます。
だから真実の愛を望んだら、愛の裏切りを経験することもあります。
大切なのはちゃんと感情を感じて、冷静な目でその感情は自身の内側
の何から発生したものなのかを見極めることです。
そうすれば裏切った人に対してもった感情は、自分の見えない副人格
(インナーチャイルド)たちが、主人格の自分に対してもっていた悪感情
だったと気づくはずです。
外の世界の都合に合わせるために、わたしたちは自身の副人格たちを
いつも裏切り、蔑ろにしたりします。
他人に夢中になり過ぎて自身に目がいかなくなったとき、恋人の裏切り
という現象でそれに気づかせたりするのです。
良い感情も悪い感情も、しっかり感じて第3者視点で眺められれば、その
感情が起きた理由がわかります。
理由がわかれば、また良い感情を引き起こすことができますし、悪い感
情を繰り返し体験する必要はなくなります。
明日もこの続き、123日目のお話を予定しています。
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