- シンクロニシティ[増補改訂版]――未来をつくるリーダーシップ/ジョセフ・ジャウォースキー
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こんにちは、リブラです。
今回は「シンクロニシテイ」についての17回目のお話です。
好調な夢実現化のスタートのあと「罠」にはまり、あやうく夢を壊す
難を乗り越えたジャウォースキー氏でしたが、「罠」を経験することで
そこからの学びも大きかったようでした。
だからその後に起きた刃物沙汰の事件にも、勇気をもって立ち向う
ことができたのです。
「リーダーシップ・フォーラム」を立ち上げて7年後のある日、ジャウォー
スキー氏は車に乗ろうとしたところを、ナイフをもった男に襲われます。
この男には仲間もいて、2人でジャウォースキー氏を車で連れ去る計画
だったようでした。
しかしジャウォースキー氏は、「罠」克服後からは夢の実現と完全に一
体化していたので、暴漢に襲われときもここで自分が死んだら夢が果
たせなくなるという一心不乱な思いで、素手のままナイフをもった男と
闘い、ナゾの誘拐事件は未遂に終わりました。
ジャウォースキー氏は、この事件をきっかけに自分の命さえ救った夢
に「一心に取り組むこと」について考えます。
シンクロニシテイが働くときは、「つながり合う恵み豊かな秩序」の中
にあります。
ここに参加するには(誰にも参加権はあります)、「一心にと取り組むこ
と」が不可欠だとジャウォースキー氏はいいます。
「一心に取り組むこと」には2つの側面があるといいます。
1つ目の側面は「行動すること」
一心に取り組む姿勢になることを、自分自身に決意表明するために、
「精神的な変化」に必要な最初の一歩を踏み出すこと。
ジャウォースキー氏の場合、これは弁護士事務所を辞めて「夢の実現」
に集中をした行動だったといいます。
キバリオンの振動の法則のところでも出てきましたが、意識を1つに集
中させること=周波数振動を1つ集中させ、具現化をのオーダーを届き
やすくすることでした。
集中させないと、わやわやと浮上するエゴの干渉波に負けてしまい、願
望の周波数振動は相殺されてしまいます。
いきなり1つに賭ける行動は難しいので、ジャウォースキー氏もこの行動
に出るまで前に「自分の枠を超える」行動をして、ウォーミングアップに数
年を費やしていました。
2つ目の側面は「行動を起こすための『存在の基盤』」(信念体系)
前回の「罠」の例をみてもわかるように、シンクロニシテイの流れを止め
てしまうのは、ジャウォースキー氏の存在基盤が揺らいだときでした。
大いなる源とともに夢を共同創造するという基盤に根差した行動は、い
つもシンクロニシテイの流れの中にありました。
しかし、うまく行き過ぎて自分の評価が気になり出したら、奇跡の連鎖は
止まり物質界の秩序の下に組み敷かれそうになりました。
これは、エゴの発振する「自己防衛本能」基盤に根差した行動を取ってし
まったのが原因でした。
キバリオンのメンタリズムの法則(思考が現実化する)は、精神世界・意
識界・物質界のどこまでも貫かれた秩序です。
思考の基盤とするもの(何を信じるのか)によって、行動は変わり、現れ
る現実も変わってしまうのです。
「世界の中に存在するという流れ」の一部であることを、自身の「存在基
盤」として行動すると、ほんとうの意味でする必要のあることに毎日の人
生を捧げるようになるとジャウォースキー氏はいいます。
そして、次になすべきことを求めてありったけの注意を払って、「世界の
中に存在するという流れ」に耳を澄ませるのです。
そうして得られた思考や直感は、「世界の中に存在する流れ」としての
行動を取らせるので、自然に「つながり合う恵み豊かな秩序」の現実を
引き寄せるのです。
つまり、シンクロニシテイの流れに支援された状態になるということです。
「つながり合う恵み豊かな秩序」を信念として行動しているかどうかは、
心が「恐れ」の振動を発振しているか否かでわかります。
「つながり合う恵み豊かな秩序」に基づいて行動しているときは、たとえ
結果が出る前でも、行動そのものに充足感があり、「恐れ」とは無縁で
す。
「恐れ」の振動を心が発振しているときは、行動する前に「存在基盤」
について(どんな信念に基づいて行動を起こそうとしているのか)、明確
にしてからのほうが良いでしょう。
この続きは明後日に。
明日は12ハウスシリーズの第5室についてのお話です。
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