こんにちは、リブラです。

今回は、11天体シリーズ第3回目水星の元型のお話です。


水星 ☿


水星から後は「惑星」と呼ばれる星が続きます。

どうして惑わす星なのか?

太陽も月も運行中に逆戻り現象はないのですが、水星から後の『惑星』

と呼ばれる星たちは、進んだり逆戻り(レトログレイド)しつつ運行するか

らです。

進むかに見えて戻ってくる動きが、惑わせるように見えたからなのでし

ょう。


よく、水星の逆戻り(レトログレイド)中は、契約ごとや重大な決定をしな

いほうがいいなんていいますが、それは時計を見て暮らすことのないく

らい昔の人たちが、大陸気質(細かい事を気にしない気質)の人々のた

めに残した言葉です。

「普段はおおざっぱでもいいけれど、この期間は気を引き締めなさい」と

いいたいところを、「とにかくこの期間は重要なことは避けなさい」になっ

てしまったのでしょうね。


わたしは医療機関で医療事故対策の仕事に関わったことがありますが、

水星のレトログレイドのときは事故が多くて、それがないときは少ない

なんというデータは出ませんでした。

忙しくて確認の余裕がないときや、突然暇になって気が緩んだとき、ミス

や事故は起きます。

水星のレトログレイドを変に心配するより、大事なことの確認作業を怠

らず、ミスが許されないことに関しては気を抜かずに行よう心がければ

恐れて避けるほどのものではありません。


他の惑星もレトログレイドするのに、水星のレトログレイドだけが取り沙

汰されるのはなぜでしょうか?


それは、水星が知性や思考能力など頭を使う分野を表わすとされてい

るからです。

レトログレイド中に散漫な思考でいると、行きつ戻りつする水星の星気

に惑わされるという意味なのでしょう。


水星はギリシャ神話ではヘルメス、ローマ神話ではメルクリウス(英語

マーキュリー)で、いずれも知恵と伝令の神を象徴としています。

水星のマークヘルメスの杖を簡略化した記号で、1つの杖に

2匹の蛇が絡まり、杖の頭のところで向き合っている形です。


わたしたちの集合意識のなかでは水星は知性のイメージです。

古代の人々は水星を知恵の神様(ヘルメス、メルクリウス、マーキュリー

)と捉えていたようです。


余談ですがわたしのホロスコープでは、欠乏感・満足感を象徴する月

と知性を象徴する水星が重なって存在します。

つまり、「知る」ことに飢えや満足感を感じるのです。

だから、ストレス解消に大型書店でジャンルを問わない本の斜め読み

が有効なのかな、とも思います。


それでは、水星の12星座別の知性の違いをあげてみます。

水星星座がわからない方も、当てはまるものがあればそれが

あなたの水星星座かもしれません。


牡羊座

直感と行動を連動させる知性。実践して納得する知性。


牡牛座

創造的知性。形に表し表現することで実感する知性。


双子座

好奇心で情報収集したものを自分らしく編集する知性。


蟹座

プロトタイプ知性。基礎・基本をしっかりおさえる知性。


獅子座

ブランド知性。トップや最先端の考えを把握しようとする知性。


乙女座

分類・分析型知性。データから答えを引き出す帰納法的知性。


天秤座

バランス感覚知性。偏らずに類似点・相違点を探る知性。


蠍座

真実探求型知性。そこに謎が在る限り暴き出す知性。


射手座

直感・思考連動型知性。考えるのは頭で正誤は直感で見分ける。


山羊座

実用経験重視型知性。これ使える!と思うと本格稼働する知性。


水瓶座

理論重視型知性。実在しなくても理に適っていれば納得する知性。


魚座

融合型直感知性。すべてのものを溶け合わせて自分の直感で

引き出す知性。


この続き「金星の元型のお話」は明後日に。

明日は「シンクロニシティ」の続きを予定しています。


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