- 傷つくならば、それは「愛」ではない/チャック・スペザーノ
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こんにちは、リブラです。
今回は「傷つくならば~」の第99日目「自分自身を100%与えたとき、
それに抵抗できる問題はない」についてお話したいと思います。
「どんな問題も、意識の中の対立を反映しています。
それはわたしたちの中の各部分が、様々な欲求を満たそうと競い合っ
ているのです。
しかし、すべての部分をひとつにつなげるという選択とコミットメントに
は、抵抗できる問題はありません。
問題が展開し始め、100%自分自身を与えながら最初の一歩を踏み
出したなら、次の一歩へとつながっていきます。
そうして自然に流れができるのです。
自分自身を100%与えたとき、物事がいとも簡単にあなたのほうに
やってきます。扉が開きます。機会が現れます。幸運が訪れます。
自分自身を100%与えるというあなたの選択に、抵抗できる問題は
ありません。
あなたが直面している問題を見て、いまどのくらい自分自身を与えて
いるのかを、自分に聞いて見ましょう。
あなたはコミットメントによって、自分の経験をまったく変容させてしま
う力をもっているのです。
全面的なコミットメントは、あなたの人生にヴィジョンをもたらします」
とチャックはいっています。
わたしたちの意識の中の対立(葛藤)が、投影され現象化して現れた
ものが「問題」です。
自分の意識の中をはっきり見ることはできませんが、ありがたいこと
に意識の中で葛藤が起きると「問題」が現実となって現れ、それに
全身全霊を込めて取り組むことで、「問題」も意識の対立も同時に解
消されるしくみなのです。
目の前に提示された「問題」に心を奪われ、堂々巡りをして抜けられ
なくなることは確かにあります。
でも、それはエゴの罠にハマったときの現象です。
意識の中の対立とは、「成長・進化を望むわたし」と「自己防衛する
ため変化を望まないわたし(エゴ)」の戦いなのです。
この対立する意識の望みは本来ひとつなのです。
「わたしが真に幸せに生きること」です。
本来ひとつである目的が分離したことで対立し、葛藤が生まれ投影
されて現象化したのです。
「問題」が現れたとき、最初に飛び出してくるのが「自己防衛するわ
たし(エゴ)」です。
「問題」=敵だから、「わたしを守らなくちゃ」と防衛体制に入るのです。
敵は誰(何)で、どういう攻撃あるいは戦略を立ててれば制覇できるの
か、あれこれ過去の経験から考えるのです。
このとき、意識も身体も援軍として行動に向かって欲しいので、「怖れ」
の感情で駆り立てて、「問題」(敵)に取り組むことになります。
しかし、「問題」はエゴの戦略では解決しないことになっています。
「問題」の発生は偶然ではなく、葛藤解消のための必然の現象だから
です。
本当はここで「自己防衛するわたし(エゴ)」は白旗を掲げ、傍観してい
る「成長・進化を望むわたし」に「問題」を明け渡さなけれいけないので
すが、エゴは負けを認めるのを最も嫌い、執着する性質があるので「わ
たしが真に幸せに生きること」を阻んでいると知りつつ、「問題」にしが
みつくのです。
この状態が「問題」に振り回されて堂々巡りをしている状態です。
ところでここで、コミットメント(自分自身を100%与える選択)をしたと
したらどうでしょう。
エゴの中には自分自身を100%与える考えはありません。
エゴがそんなことに同意したら、エゴじゃなくなっちゃいますよね。
だから、あっという間に「問題」を「成長・進化するわたし」に丸投げして
くれます。
「成長・進化するわたし」は、エゴの制限や枠組みはいっさい無視して
「問題」解決のために、自分の全部の意識をそこに向けエネルギーを
投入します。
そのとき意識や身体に働きかけるスローガンは「わたしが真に幸せに
生きるために」です。
これをいわれてしまうと、「自己防衛するわたし(エゴ)」も賛同しないわ
けにはいきません。
「問題」解決にコミットメントする「成長・進化するわたし」に、
それを邪魔せず援護する「自己防衛するわたし(エゴ)」。
「わたしが真に幸せに生きる」ことを目的に、意識をひとつにすることが
できましたね。
意識の対立(葛藤)が解消されてしまえば、「問題」の必然性はなくなり
ます。
扉が開き、機会が現れ、幸運が訪れ、「問題」は問題でなくなります。
この続き「傷つくならば~」の第100日目のお話は明後日に、
明日は12星座シリーズ山羊座のお話です。
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