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こんにちは、リブラです。
今回も第10章「どうしたら自由にあるがままに生きられるのか?」
の中の「未知なるものへの恐れを超えよう」についてお話したい
と思います。
「既知のものとは何でしょう?既知のものとは記憶です。
それでは、未知のものとは何でしょう?
未知のものとは、連続していく『今』という各瞬間に存在している
すべての可能性の場です。未知のものは無制限で自由です。
あなたはこの瞬間、未知の中にいて、この瞬間より先にあるものは
すべて未知のものです。
実際は、常に知っているものだという既知のふりをしながら未知の
ものの中で生きて、呼吸をして、機能しています。
そして、見せかけや幻想にしがみつきながら、本物とのつながりを
絶ち、死を含む一過性で想像上のものを恐れ始めます。
本当に恐れるべきものは既知のものなのですが、ほとんどの人は
未知のものを恐れます。
わたしたちが未知のものの中に足を踏み入れるとき、過去から自由
になります。
なぜなら、各瞬間において、新鮮な選択が可能だからです。
あなたがこの瞬間の世界をまるで初めてのように見ることができれ
ば、あなたはこの瞬間に新しい世界を創造することができます。
未知のものとは、無限の可能性の新鮮な感覚です。
あなたの注意を今この瞬間に保つことによって、未知のものに対す
る恐れを超越してください。
この瞬間を、永久の一瞬として味わってください。
すると、あなたは自由を味わうことでしょう」
とチョプラ博士はいっています。
「本当に恐れるべきものは既知のもの」
でも、わたしたちが恐れるのは「未知のもの」。
「未知のもの」が恐いから、「既知のもの」だというふりをしながら、
未知の時間を生きる。
わたしたちは実際、毎日新しい朝を迎え、新しい時間を刻一刻と
生きてます。
けれども、未知の世界を生きている感覚はありません。
「既知の世界」で生きている、いつもどおり安全な感覚です。
文明社会に守られているから、毎日何が起きるかわからないような、
生存の危機に曝される心配はないのです。
しかし、チョプラ博士は「未知の世界」を「既知」のふりをして生きる方
が恐ろしいといっているのです。なぜでしょう?
無限の可能性の場にいながら、選択の自由をもっていながら、見えな
い手枷足枷をつけられたように、制限の世界で生きなければならなく
なるからです。
檻も塀もないのに、自由を渇望しているのに、制限の世界から一歩も
出られなくなってしまうからです。
わたしたちは自由と引き換えに安全を得ていますが、毎日変わらない
生活がそんなに好きなのでしょうか?
そんなことはないですよね。
本当は変化が大好きな生き物です。
地球上の生き物の中で、一番好奇心が強く、新しいものが好きで、冒
険好きです。
毎日、違うものが食べたいし、違うものを身に着けたいし、同じことを
何度も聞かされたり、同じ作業の繰り返しを強いられるとストレスを感じ
ます。
わたしたちの脳は新しいものを発見すると、最大級の興奮を感じるよう
できているのです。
わたしたちが「新しい」と認識すると、脳はそれを理解し順応しようと
盛んにネットワークをつくり、記憶を定着させるように働きかけます。
しかし、「知っている」と認識すると、それをしてくれないのです。
どうでもよいこととして、素通りされてしまうのです。
この現象が稀にならばよいでしょうが、毎日、何十年もだったらどうでし
ょう?
本来新しいものを追いかけるようにできていたわたしたちの脳は、変化
を、「未知のもの」を恐がるようになってしまうのです。
自由を望みながら自由を恐がるようになってしまうのです。
「既知のもの」というヴェールを剥ぎ取って、毎瞬新鮮な感覚、自由選
択、「未知」の冒険を楽しむことを自分に許可してあげてください。
日々の生活に驚きや感動を取り込んでください。
今この瞬間を新鮮な感覚で生きるウォーミング・アップができていない
と、自由な世界にいながら、制限に閉じ込められて生きることになりま
す。
次回もこの続き第12章「恩寵はどうすればもたらされるのか?」
についてのお話を予定しています。
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