- 傷つくならば、それは「愛」ではない/チャック・スペザーノ
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こんにちは、リブラです。
今回は「傷つくならば~」の第71日目、
「いまの人間関係の問題を解決するために、母親を許しましょう」
についてお話したいと思います。
「わたしたちはしばしば母親を『偉大なるスケープゴート』、つまり、
わたしたちの罪を背負う身代わりにします。
じつのところ、いまのあなたの人間関係で否定的なことはどれも、
母親が与えてくれるべきだったのに与えてくれなかった、という
責めから起こっています。
あなたがすすんで母親を許そうとすれば、いまのすべての人間
関係を向上させることができます」とチャックはいっています。
父親は社会とのつながりを、母親は人とのつながりを無意識に
子供に伝えているといわれてます。
父親と仲が良いと社会性に優れ、母親と仲が良いと人間関係
で上手く立ち回れるということだそうです。
いまの人間関係に問題があり、その根底にあるものを探っていく
と幼少期のトラウマに突き当たります。
ひとりで自分のことができない子供のころ、責任は保護者である
親ということになります。
とくに母親は育てる役目を一手に請け負うので、トラウマをつくる
ような嫌な記憶にも関わる機会が多いのです。
わたしもつい3年ぐらい前まで、ずっと母親のことを「あのような
人間にだけはなりたくないなあ」の筆頭に上がる人でした。
「わたしはバカだから、わたしはなにもうまくできないから」とすべ
ての責任を回避し(通信簿の家庭からの通信欄の記入もこのセリ
フを繰り返すだけで書いてくれず、小学生のときから自分できょう
だいの分まで書いてました。)、
食事中にいつもお金が足りない話をもち出しては父を激怒させ、怒り
の矛先を自分に向かわせないようにするため、嘘までついて子供の
せいにします。
この夫婦げんかの被害者はいつもわたしや妹たちです。
自分の母親の悪いところはいくらでも、際限なく出て来るのに長所を
考えるとひとつも出てきません。
わたしが母のことを考えるたとき一番嫌なのは、こんな人の23本の
染色体と野蛮で短気で暴力をしつけと勘違いする父の23本の染色
体の総和でできあがっているのが「わたし」なんだと思うときでした。
しかし、自分の「核となる価値観」を知った46歳のとき、すべてはわ
たしの魂が計画したことなんだとわかり、両親の見方ががらっと変わ
りました。
わたしの魂が計画した人生をわたしに歩ませるためには、この両親の
組み合わせが不可欠だったのだと気づいたのです。
わたしが「わたしになる」ためには、この2人を親にしないと成り立たな
かったということに気がついたのです。
とくに母に関しては、女性としてこうなってはいけない、というところを
全部見せてもらいました。
わたしにこれを学ばせるために、最低の母親の烙印を背負い続けてく
れた、もっとも尊敬できる偉大な魂の持ち主なんだなと、いまでは会う
度感じます。
そして不思議なことに、わたしが両親に対する認識を変えると2人は
けんかをしなくなり、父が工夫を重ねた食事療法で母の糖尿病が治り、
母の脊椎管狭窄症の手術ができることになり、父は愛情をもって一切
の家事と介護をやってくれています。
わたしが両親に対してもっていたネガティブな印象を外しただけで、2人
はもう最低の親を演じなくてもよくなった、わたしにこの奇跡を見せてくれ
るために何十年も仲の悪い夫婦やっていたのだな、ありがたいなという
気持ちしか、いまではもっていません。
わたしにとって最高の反面教師を演じ続けてくれた、最高の父と母です。
わたしは母がやってこれなかったことを、母と真反対の人生を生きて
母の遺伝子の可能性を追求するのが、親孝行かなと思います。
今日はあなたの母親と、いまの人間関係について振り返ってみてください。
あなたの母親の影響で、人間関係で得をした、あるいは損をしたと感じ
るところはありますか?
良い影響は感謝してあなたの長所としてさらに発展させましょう。
悪い影響は反面教師をやってくれたと感謝して、その反対ができる自分
を開発しましょう。
母親に関する認識を変えると、人間関係が劇的に変わり、人とつながる
楽しさが増えます。
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