こんにちは、リブラです。
今回は射手座の人々のお話です。
射手座は、前回お話した双子座の真反対に位置する星座です。
上半分が人間で、下半分が馬の恰好をした人が弓矢をかまえて
いるシンボルでおなじみですね。
ギリシャ神話ではケンタウロス族という、上半分人間、下半分が馬
の種族がいます。
クロノスという大神ゼウスの父の血筋をひく種族なので、動物的な
姿をしているものの、半神・半人なのです。
射手座の性質はこのシンボルが表すように、動物としての人間の性質
と、神に似せて作られたとされる高い精神性を合わせもつことです。
対極にある双子座は器用に二面性を使いこなす得意技がありましたが、
射手座はあるときは動物的で、またあるときは精神性の塊になるなどと
いうことはできません。
動物としての人間が欲するものも、高い精神性が欲するものも否定せ
ず、両方の願望の一致点を見つけます。
だから、火のエレメンツをもつ射手座の人々の情熱を燃え上がらせる
には、欲望だけでは足りなくて、「理想的理念」(精神性を満たすスロー
ガン)が必要になります。
この「理想的理念」を的として、心と身体をひとつにして矢を放つのです。
的に狙いを定めたときの射手座の人々は、すばらしい集中力を発揮し
て、動物的直感も霊的直感も駆使し、1つに絞った欲しいものと向かい
合います。
射手座の人々は的(理想的理念)が見つかったら、行動を起こすのも、
モチベーションを保つの簡単なのですが、情熱を燃やせるものが見つ
けられないときが、一番つらい状況なのでしょう。
アメリカの大リーガーとして活躍し、引退後もアメリカンヒーローであり続
けたジョー・ディマジオは射手座です。
彼は、華々しい活躍の記録を残しただけでなく、グラウンドでの態度やフ
ァンへの誠実な対応でも野球選手の鏡とされたそうです。
そして、そのプレーは優雅さがあり、「三振になっても絵になった」とライ
バルにいわせてしまうくらい、芸術的と語りつがれています。
勝ち負けがすべての世界で、高い精神性を保っていられたのも、射手座
の掲げる「理想的理念」の成せる技のような気がします。
次回は、「双子座のマリリンと射手座のディマジオ、対極の愛」について
お話する予定です。
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