傷つくならば、それは「愛」ではない/ヴォイス
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こんにちは、リブラです。


今回は「傷つくならば~」の第60日目、

「『拒絶された』と感じるのは、自分から遠ざかったときだけ」

についてお話したいと思います。


「パートナーが自分の要求から何かをしていて、その行動をあなたが

 否定したとしましょう。

 するとそこではあなたのほうが『拒絶された』と感じます。

 傷つけられたと感じるのは、人や状況を否定した本人なのです。

 傷ついた、拒絶された、胸がはりさけそうだ、などと感じたら、

 そういう思いに対して自分で責任をとれることに気づいてください。

 あなたのほうからパートナーに近づいていき、自分の価値判断を

 手放してコミュニケーションしましょう。

 相手にただ与えるとき、傷ついたという気持ちは消えてしまいます」

 とチャックはいっています。


「拒絶された」と感じて傷つくのは、相手に何か「期待」をしてその通

してもらえず、「期待」(要求)のエネルギーを怒りに変えて相手

攻撃、自分は被害者を演じたときです。


「拒絶された」という思いは、「要求したのに、応じてもらえなかった」

というインナーチャイルド(子供意識)の訴えです。


目の前にいるパートナーに「拒絶された」という出来事を利用して、

インナーチャイルドが本人の大人意識に怒りをぶつけているのです。

「要求したのに、応じてもらえないとこんなに苦しいんだよ」と訴えて

いるわけです。


お腹がすいているのにすぐにミルクがもらえない。

寒いのに暖めてもらえない。

泣いて知らせているのにだれも気がついてくれない。


こんな経験はだれでも乳幼児の頃していると思います。

言語が身についていない頃の記憶は、「理由のない恐怖」として刻印

されます。

要求した→なぜか応じてもえない

→このままでは死んでしまうかもしれない→自分は無力→死の恐怖


母親の手が空かなくて、泣いている赤ちゃんを待たせることは日常的

によくあることです。

しだいに子供は「やたらに要求しない」ことをびます。

要求して応じてもらえないと、失望感やら無力感やら得たいの知れな

い恐怖感まで襲ってきてストレスを感じるからです。


「期待」(要求の打診)をしてみる

→応じてもらえない→失望しないために「期待」を取り下げる

→ストレスを避けるため、応じない相手からは遠ざかる


本人の大人意識が気づかないうちに潜在意識下では、パートナーに

加害者のレッテルを張り、自分を被害者の位置におくストーリー展開

が勝手に始まってしまうのです。


だから、チャックはこんなとき「自分の価値判断(ネガティブな思い込

み)を手放して、パートナーに近づきコミュニケーションしましょう」

いっています。


相手にただ与えるとき(期待も要求もなくコミュニケ―ションをもつとき)

傷ついた気持ちが消えるのは、無意識に進んでいた被害者ストーリー

がストップし、自身のセルフイメージが回復されるからです。


そして、「期待」や「要求」などの「奪うエネルギー」を発していなければ

パートナーの対応や態度も変わってきます。


今日は「夢をもつことの怖れ」について考えてみましょう。

「夢」が叶わなかったときの失望感を避けるために、「夢」を描くことすら

自分に禁じていませんか?


もし「夢」を描くときに怖れを感じるなら、潜在意識下で状況・環境の被害者のストーリーを設定している可能性があります。


「もう、無力な子供時代ではないから、怖がらなくだいじょうぶ」と

自身の子供意識を安心させてあげましょう。

勇気を振り絞らなくても、インナーチャイルドの怖れさえ解消してあげれ

ば、自然に前に一歩踏み出す気力が湧いてきます。


次回はこの続き「傷つくならば~」の第61日目のお話を予定しています。


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