傷つくならば、それは「愛」ではない/チャック・スペザーノ
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こんにちは、リブラです。


今回は「傷つくならば~」の第59日目

「あなたとパートナーが正反対のとき、その両極を統合

 することで新しいレベルに到達する」についてお話したいと思います。


「すべての癒しとは、あるレベルで失ってしまった自分自身の一部を、

 再び統合することです。

 パートナーとあなたがまるで正反対というときは、あなたが何か自分

 に統合すべきことを、相手が表現してくれているのです。

 その部分を統合することによって、より高いレベルのパートナーシップ

 に到達することができます」とチャックはいっています。


キバリオンの両性(ジェンダー)の法則でもでてきましたよね。

「真逆の極性をもつものを統合するとき、創造性のエネルギー

生まれる」と。


チャックは、パートナーが表現してくれる正反対のものとは、あなたが

かつてもっていたけれど失ってしまったもだといっています。


チャックのビジョン心理学は、

「依存」(偽りの女性性、要求者、被害者)【受け取る性質】

「自立」(偽りの男性性、与える者、加害者)【与える性質】

「相互依存」(共同創造、無害者)

「霊的相互依存」(本質への全面的依存)

一体感(悟り~統合[ユニティ]~和合[ユニオン])


という心の成長モデルがあることを基盤に考案されています。


矢印の順番どおりに発達が進むのならなんの問題もないのですが、

人間関係、パートナーシップの問題が出てくる原因は「依存」と「自立」

という極を行ったり、来たりすることにあるのです。


極性が真逆だと引き合う関係が発生するので、カップルは「依存」の

段階の人と「自立」の段階の人の組み合わせがほとんどです。


「依存」の段階の人は「自立」の段階の人に刺激され、成長すると

要求者でいるのがつまらなくなります。

【受け取る性質】に価値を感じなくなり、手放して【与える性質】を獲得

するのです。


「自立」の段階の人は「依存」の段階の人とパートナーシップをもつと、

仲が良いときは「相互依存」に向けて、「与える」だけでなく「受け取る」

ことを思い出します。

しかし、仲が悪くなると「依存」を脱するときに手放した【受け取る性質】

を劣ったもののように感じ、「依存」の段階のパートナーに価値を見出せ

なくなります。

そして、孤立して、そこから先の成長を止めてしまうのです。


チャックのいう「あるレベルで失ってしまった自分自身の一部」とは

「依存」の段階の人にとっては【与える性質】(真実の男性性)で、

「自立」の段階の人にとっては【受け取る性質】(真実の女性性)です。


そして、新しいレベルに達する」とは「相互依存」のレベルに達する

ことです。

このレベルは真実の男性性、女性性を統合した状態です。

「与えることも、受け取ることも違和感なくできる状態」です。

パートナーシップの問題は卒業し、リーダーシップ、ビジョンナリ―、

マスタリーへ向かう段階です。


あなたのパートナーの真逆の性質が気になりだしたら、2人が次の

「相互依存」のレベルに行けるか、行けないかの分岐点にいると思って

ください。


次回は「傷つくならば~」の第60日目のお話を予定しています。


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