こんにちは、リブラです。


今回はキバリオン第6 原因と結果の法則の働きを、ホロスコープのドラゴンヘッド(ノースノード)とドラゴンテイル(サウスノード)のなかにみてみようと思います。


月の軌道と太陽の軌道の交点をドラゴンと呼び、月の公転が地球の北半球方向を横切る交点をドラゴンヘッド(ノースノード)、南半球方向を横切る交点をドラゴンテイル(サウスノード)といいます。


計算で算出されるポイントなのでそこにそう呼ばれる星があるわけではないのですが、ホロスコープをソウルパーパース・リーディング(魂の目的視点のリーディング)で眺めるとき、とても重要なポイントになります。


ドラゴンの頭としっぽのイメージどおり、ヘッドとテイルは180度の位置関係にあります。


ヘッドとテイルはいつも真反対の星座にあるのです。


ドラゴンヘッド(ノースノード)は今生の魂の目的を、

ドラゴンテイル(サウスノード)は過去生由来の魂の課題を、


表わすものとして読んでいます。


過去生でできなかったことや、やり残したこと(原因)を今生の人生に選択する(結果)とき、どうも魂は真逆の人生を設定するようです。


そうでないと慣れた方に傾き(過去生のことは忘れているので)、同じことの繰り返しになってしまうからのようです。


個人ホロスコープでみる場合は、ドラゴンヘッド&テイルがあるハウスの内容や他の星とのアスペクトを読んだ後、さらに、360度分のサビアンシンボルを使ってアカシックレコードに入り、過去生情報を読んで来ます。


星座による大まかな分類は、普段参考程度にしかしないのですが、ドラゴンヘッド&テイルとキバリオンの因果律の法則の関係を簡単にご説明したいので、ここにオプラ・ウインフリーの例をあげてみます。


オプラ・ウインフリーはアメリカでもっとも高い評価と人気を得る司会者兼プロデューサーで、資産家でもある黒人女性です。

しかしその生い立ちは悲惨です。貧しく未熟なカップルのもとに生まれたため、親戚中をたらいまわしにされ、レイプによる妊娠まで経験することになります。


彼女は山羊座ドラゴンヘッド(今生の目的)で蟹座ドラゴンテイル(過去生の課題)をもちます。


蟹座は「硬い甲羅のなかで大切なものを抱きしめるように守る」イメージがあるので、「愛情豊な家庭」の象徴のような星座です。


たぶん、オプラの過去生はとても家族愛に満たされた人生だったのでしょう。


魂は「すべてを体験したい」という望みがあるので、今度はそれと真反対の人生を選びます。

家庭の幸せに重点を置くあまり家庭の外の可能性を見ていなかったとしたら、それを体験しに行くのです。


素晴らしい家族愛の体験を味わってしまった魂(原因)がその反対を経験するためには、家庭の外のほうが希望に満ちているという環境が必要になります。


そのリクエストによって設定されたのが、今生の人生の悲惨な出発点だったのでしょう。(結果)


蟹座の対極にあるのが山羊座です。

山羊は「平地で草を食べることも、山の高い所まで登ってそこで好きな草を食べることもできる」イメージから、「野心を糧に地道な努力を続けて高みにのし上がって行く」象徴のような星座です。


オプラの今の地位は彼女の努力の賜物ですが、その努力の原動力となったのは貧しさがもたらした悲惨な生い立ちのように思います。


地位や巨万の富を手にすることで、社会的影響力まで(オバマが大統領選に勝てたのはオプラの貢献が大きかったといわれています)もつことになったオプラは、社会的弱者を救う活動もしています。


蟹座特有の自分のプライベート重視の視点を脱却し、山羊座特有のパブリックな視点での活動を果たしているのだな、と思います。


いまの人生、良い事も嫌なことも全部自分の魂が設定したのが原因で、わたしたちは自身が設定したものに泣いたり笑ったりして結果を受け取っていると思うと、自己憐憫や被害者意識はどこかに吹き飛んでいってしまいますね。


次回は「ホロスコープにみる両性の法則」についてお話する予定です。


わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたの魂の目的、過去生由来の課題をホロスコープより読み解きます。

詳しくはこちら をご覧ください。


リブラライブラリーでは、自身でホロスコープを読んでみたい方のために「ホロスコープ読解教室」を開講しました。

1回1テーマ完結型(120分3000円)の講義です。

ご興味ある方はお気軽にこちら のサイトの「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。