こんにちは、リブラです。


キバリオン第4 リズムの法則は、ホロスコープで周期という形で適用されます。


前回は木星の幸運の周期についてお話しました。


今回は試練期である「土星回帰」(サターン・リターン)について、お話したいと思います。


星について興味をもち出したばかりのころ、水星の逆行とか、ボイドタイムとか、神経質になったこともあったのですが、長年の経験(40年)みていてそれが当たった経験がありません。


太陽や月の影響はお天気程度のダイレクトな影響は感じます。


でも太陽は約1か月、月は2日半ぐらいしか同じ星座の方向に滞在しないので、「星気」が感情に作用して行動を促し、その行動が習慣化して観念になるまでの影響はなさそうな感じです。


気分や感情に影響しても、観念システムにまで届いてなければ、運命を左右するようなネガティブな現象は引き寄せないはずです。


そういう意味でわたしは土星・天王星・海王星・冥王星のトランシット(現在運行中の星)の動きに注目しています。


約29年周期(約29年間で出生時と同じ星座の方角に戻る)の土星は、人の精神をこどもから大人へ成長させる波動をもっていると思います。


多くの人が27~30歳(土星回帰)で、一番シンドイ山を乗り越え、大人意識の自覚をもつような体験をします。


責任ある仕事を任されたり、結婚で環境が大きくかわったり、こどもが生まれて親としての責任が発生したり、失恋や離婚を経験したり、信頼してた人から裏切られたり・・・。


わたしは1室(本人のハウス)に土星をもって生まれたので、土星回帰(サターン・リターン)のときは2年半の間、自己不信感に苦しみました。


27歳ごろには、仕事も安定し、自立した生活をして、下のきょうだいたちも就職して、わたしのエネルギーの向けどころが全部自分に向かったのでした。


傍から見れば、やっと自分のことだけを考えて、楽になったように見えた時期だったと思います。


でも当時のわたしは次の目標も、やりたいことも、やる気も、夢も希望もなにも浮かんでこなくて、友だちと話していても、本を読んでも、共感も感動もなかったのです。


たぶん、土星の「星気」はわたしを内側に向かせるため、外側の世界の楽しみを遮断し、見ないで済ませてきた分離した自己(嫌いな自分)を際立たせていたのだと思います。


「わたしはなんのために生まれてきたのだろうか」とか、「わたしが突然この世からいなくなっても、なんの変化も起きないのだろう」とか、「いてもいなくてもいい存在だったら、生きている必要もないのかもしれない」とかを、ふと気がつくといつも考えていました。


楽になったのは、背伸びして目標を達成した自分に価値を置くのをやめた瞬間でした。


足を引っ張っていた後ろ向きな自分も、怠惰な自分も責めなくてよくなりました。


そして、なんにもしていないときの自分にやすらぎを感じたとき、自分の内部とつながる喜びを感じました。


わたしは土星回帰(サターン・リターン)で、自分の内側を敵に回すことの恐ろしさを体験し、自分の内側との信頼関係を取り戻すことで、揺るがない安心感を得ました。


いまではどんな自分も大好きです。


大好きな自分だからこそ、素敵な人生にしてあげたいなと思いました。


土星回帰(サターン・リターン)の試練を忌み嫌うより、その試練がどれほど自身を成熟させるかに着目してほしいなと思います。


わたしのサロン、リブラライブラリーではあなたのホロスコープより土星回帰の意義を読み取ります。

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