こんにちは、リブラです。
今回はキバリオン第2 照応(投影)の法則について、お話したいと思います。
キバリオン第2法則 「上側のごとく、下側も。下側のごとく、上側も」
“As above, so below ; as below , so above ”
旧約聖書のなかに「神は自身の姿に似せて人間を創った」というお話があります。
文字どおりにとってしまうと「The All」(神)を人間の形でイメージしてしまいますが、第1法則のところでご説明したように、地球も宇宙もすべてを内包してしまう存在なので「形」はありません。
「The All 」(神)は聖なる知性、聖なる法則として存在しています。
それは森羅万象、宇宙も貫く法則です。
自然界の秩序と自分の身体の秩序類似性を見ると、わたしたちは「The All 」(神)をイメージして創造されたというのが、ほんとうなのかもしれないと驚くでしょう。
宇宙を大宇宙、人体を小宇宙と表現することもありますよね。
最初は1つの受精卵から始まり、細胞分裂をくり返し、しっぽのある魚のような形、水かきのある両生類のような形を経て、だんだん哺乳類の胎児の形になり、人間のあかちゃんらしくなっていきます。
これはまるで地球上で起きた生物の進化を、10か月間で早送りした感じを受けます。
身体の内部で起きていることも、DNAの情報に従って様々な役割の臓器や細胞や物質がつくられます。
そしてそのバランスは正確で繊細で絶妙です。
まるで、自然界の生態系のような共存共栄できるバランスがそこにあります。
身体が瀕死の状態でホメオスタシス(恒常性の維持)が保てなくなるような場合、人工的に電解質を補おうとしても、その分量の管理がほんとうに難しいのを病院勤務のとき目の当りにしました。
たったカリウムをコントロールするだけなのに、人のさじ加減ではうまくいかない。
身体がいつも自動的に行っているすべての物質に対するコントロールは、どれだけすごいのだろうと思い知ります。
でも、これはあくまでも身体だけの話です。
人は意識の部分でも、精神の部分でも「The All」(神)との類似があるのです。
「The All 」という「聖なる知性」がどうやってこの世を創造したかといえば、旧約聖書では「イメージして、言葉を発して命令をした」とあります。
第1法則を使って「思考を具現化」したわけです。
NLP(神経言語プログラミング)で「モデリング」という手法を目にしたとき、わたしは「神に似せて創った人間」の能力の1つをみつけた気がしました。
1つの完成された、理想的な状態をイメージして(人間の場合は実在する理想的な個体をイメージして)、その形だけでなくシステムごと創造してしまうというものです。
よくスピリチュアルな分野でもいわれている、
「すべての自分をとりまく現象は自分の心の世界の現れである」という、「投影」と呼ばれる現象です。
落ち込んでいると、なぜかそれに上乗せさせるように「泣きっ面に蜂」という現象に遭遇します。
これは「落ち込んだ心」のイメージが落ち込む事象を無意識に創造してしまったわけです。
批判的な人に悩まされている人は、その人の心の世界に批判的人格があるからそこに気づけないと、どこにいっても批判されるという現象がついてまわります。
第2法則を上手に使えれば「モデリング」の達人として理想的状態、理想的環境、理想的現象を創造できるのです。
「セルフイメージ」を高めると、そのイメージに相応しい環境が集まってきます。
無理のない、偽りのない、良好な「セルフイメージ」がしあわせで満たされた人生を創造してくれるのだと思います。
いま、あまりしあわせを感じていないなあと思う人は、古いセルフイメージが自身を窮屈にしてないか見直してみるとよいでしょう。
自分の可能性に制限を加えず、まず、しあわせな状態をイメージしてみてください。
次回はこの続き、「キバリオン第2照応の法則のしくみについて」お話しようと思います。
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